ブックキュレーターhonto編集員
雨の音を聞きながらじっくり楽しみたい、雨にまつわる小説
外に出かけるのが億劫な雨の日は、お家でゆっくり読書を楽しむのはいかがですか?そんなときにぴったりの「雨の日の読書」が楽しくなる小説を紹介します。どれも、「雨」が重要なテーマとなった物語ばかり。自然の雨音をBGMに、じっくり本を読み進めると、より一層、物語の世界観を味わうことができるでしょう。
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「1年後の雨の季節に戻ってくる」という言葉を残して亡くなった女性。その夫と息子の目の前に、ある雨の日、彼女そっくりな女性が登場しますが・・・。家族の絆、ささやかな日常の幸せが描かれた小説です。雨の音を聞きながら読むと、切なさが一層胸に迫ります。
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