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ほんとに起きたら怖すぎる!幽霊に取り憑かれるホラー小説
幽霊と聞いて連想するのは髪の長い女、呪い、幽霊物件などでしょうか。おぞましい幽霊に呪われ振り回され、散々な目に遭う主人公。展開によっては、自分の家が舞台でもおかしくないように思えてきて、夜中に暗いところを歩くのが怖くなってしまう小説を紹介します。身近な場所が舞台だから、起こりそうで余計に恐ろしさが倍増します。
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渋谷怪談
福谷 修(著)
告白が叶うというコインロッカーは、同時に呪われるという噂も存在していました。そしてどこからか聞こえてくる、赤ん坊の声。興味本位でさっちゃんの悪霊に触れてしまった、若者たちの悲劇がはじまります。もしいつも使ってるコインロッカーが、そんないわくつきだったら?とついつい考えると、恐ろしくなってしまいます。
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