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「お堅い」というイメージはもう古い!将棋を題材にした胸が熱くなる本
「将棋」と聞いて、日曜の朝にテレビで放映されているお堅いイメージを浮かべる方も多いでしょう。だけど最近では、プロ棋士になるための登竜門「奨励会」を扱った小説や、棋士の日常を描いたコミックなどが人気を博しています。ゲーム自体のおもしろさもさることながら、将棋に人生を掛ける人々の生きざまが胸を熱くさせます。
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「棋士ってどんな生活をしているのだろう?」と不思議に思いませんか。本書では、いつも将棋のことで頭がいっぱいで、将棋以外のことはほとんどできない、愛すべき棋士・渡辺明竜王の日常が、彼の奥さんによってマンガとして描かれています。将棋ファンはもちろん、将棋のことをまったく知らなくても楽しめる日常系のコミックエッセイです。
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