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読んだら棲み家が怖くなる・・・「家」で起こる現象が恐ろしいホラー小説
さまざまあるホラー小説のテーマのなかで、「家」をテーマにしたホラーの怖さに注目してみました。自宅の部屋のなかを正体不明の怪異が駆け抜ける小説は、読後の自宅にまで恐怖が持ち込まれて、夜間にひとりで過ごすことに恐怖を抱かせます。一昔前のものから最近の小説まで、棲み家が怖くなるほどの家ホラー小説を集めました。
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普通の子どもが狂気に駆り立てられ、どうしようもなくなる禁断のホラー小説。デヴィッド少年は隣の家に引っ越してきたルース一家のメグに心奪われますが、ルースがメグを虐待していることを知ります。やがて近隣の子どもまでもがメグに対して・・・。虐待一家の隣には住みたくない、ドン引きするくらい恐ろしい内容です。
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