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マンガ家 羽賀翔一ブックキュレーターマンガ家 羽賀翔一

生きるために、立ち止まる。そのときに寄り添ってくれるメンターのような本

どんなふうに生きるか。それはときに身構えたり、目をそらしたりしまう大きな問い。ここに選んだ5冊は、けして説教臭くない形で、漠然と漂う不安感を一つ一つ軽くしてくれたり、自分の意志の輪郭を浮き上がらせてくれます。進路に悩んだときなど折りに触れて読み返したい本です。

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  • 二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義

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    二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義

    東京大学立花隆ゼミ(著) , 立花 隆(著)

    東大生たちが糸井重里さんらの著名人にインタビューをしたパートと、立花隆さんの東大生への講義の二部構成。全能感のような自己肯定と、無能感に打ちひしがれる気持ち。二十歳の頃はその両極端に振れる感受性があることをここに出てくる大人たちは知っていて、経験に基づいた押し付けがましくない「でも、大丈夫」がある。

  • 生きることと考えること

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    生きることと考えること

    森 有正(著)

    「よく生きること」は「よく考えること」であり、切り離すことができない。そして考えるためには言葉が必要だが、その言葉が自分自身の経験に基づいていないと言葉は勝手に一人歩きして、糸の切れた凧のようになってしまう。そんな状態でも「考えている」ように見えてしまうことがなにより恐ろしいのだと森有正さんはいう。

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    『先生なんて呼ぶのは好きじゃないけど、河合隼雄さんのことだけはどうしても河合先生と呼んでしまう』と村上春樹さんが語る二人の対談集。『井戸を掘る』というイメージを重ねながら人間関係について考えてみる。自分の中にあるものを深く掘っていくからこそ、生じる痛みがあり、面白さがある。

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    メンターとして言葉を送る者もまた、悩んだりもがいたりしながら、進むべき道を探っている。中学生のコペル君に様々な教養とアドバイスを送る叔父さんも、葛藤と成長がある。『漫画 君たちはどう生きるか』では原作よりもその側面を描いてキャラクターとしての親近感やリアリティを出そうと思った。

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    当時の大学生たちに向けた漱石の講話。なにををやって生きていけばいいのかと不安だった大学時代に僕は繰り返し読んだ。『ここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫びだされる時、あなたがたは始めて心を安んずる事ができるのでしょう』この言葉にすごく勇気をもらった。

マンガ家 羽賀翔一

ブックキュレーター

マンガ家 羽賀翔一

マンガ家。2010年、『インチキ君』で第27回MANGA OPEN奨励賞受賞。2011年に『ケシゴムライフ』(徳間書店)をモーニングで短期集中連載し、2016年にはPRESIDENT NEXTで連載した「ダムの日」を『昼間のパパは光ってる』(徳間書店)というタイトルで単行本として発売。近著は、日本を代表する名著『君たちはどう生きるか』を漫画化した『漫画 君たちはどう生きるか』(マガジンハウス)で、現在大ヒット中。Twitter:@hagashoichi

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