ブックキュレーターhonto編集員
読み応え十分!一流たちが深く語り合った超豪華対談本
著名人同士の対談本を集めました。作家、歌手、臨床心理学者、プロゲーマー、政治家などが一冊まるまる、じっくり語り合っています。読めば一流同士ならではの共通項、作品を深く理解するためのヒントを発見できます。強烈な個性がぶつかる対談は読みごたえ十分で、刺激的なエンターテインメントといえるでしょう。
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臨床心理学者・河合隼雄と小説家・小川洋子の2人が、小川の小説『博士の愛した数式』などを下敷きに意見を交わします。対話の核となるのは「自分の物語」。2人は『自分の人生における矛盾との折り合いをつけるため』に物語を書いたり、読んだりすると語ります。自分の物語とは?と自問せずにいられない、深い対話です。
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これからを生きる人へ
瀬戸内 寂聴(著) , 美輪 明宏(著)
瀬戸内寂聴と美輪明宏の対談をまとめた本です。50年以上もの親交があるという2人が、出会いのエピソードから昨今の世相まで縦横無尽に語り尽します。テーマは戦争、老い、結婚など。「ご意見番」としても知られる2人が語る言葉には重みがあり、長い人生経験がにじみます。自分らしく、賢く生きるための指針が得られることでしょう。
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社会派ブロガー・ちきりんと世界的プロゲーマー・梅原大吾による、100時間にもわたる対談をまとめた一冊です。互いの人生を振り返りつつ学歴、人生、挫折などを語っています。タイプのまったく違う2人ですが、物事を極限まで突き詰めて考える姿勢は一緒。読めば他人と違う生き方を貫く強さに圧倒されてしまうかもしれません。
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異端のススメ
林 修(著) , 小池 百合子(著)
政治家・小池百合子と予備校講師・林修による、異色の対談本です。「自らを俯瞰する」という小池、物事を「やりたいこと・やるべきこと・やれることの3つに分ける」という林。異端であり続けるには、自己分析とぶれない芯をもつことが必要だと気づかされます。「人と同じ道を選ばない」その難しさと覚悟にあふれた一冊です。
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川上未映子が村上春樹に質問する形で、創作や作家という仕事について掘り下げています。村上ファンを自称する川上が、作家ならではの観点で村上に疑問をぶつけます。作品の細部まで読み込んで質問する川上の熱量、ユーモアを交えながら丁寧に答える村上の誠実さが印象的。良質な小説を読んだような満足感を得られます。
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