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時代とともに変化しつつある日本独特の防衛組織。自衛隊を描いた小説
「通常の観念で考えられる軍隊とは異なるもの」とされ、憲法の理想と冷戦の現実から生まれたといわれている日本独特の防衛組織「自衛隊」。その役割は時代とともに変化していって、今では海外派遣や災害援助などによって彼らの姿を見ることが多くなっています。ここでは、そんな自衛隊を描いた小説を集めてみました。
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東京・銀座に突如開いたゲートは異世界に繋がっていて、そこから日本を侵略する帝国に対し、日本は自衛隊の派遣を決断。やる気なしの伊丹二等陸尉は、現地のさまざまな種族と交流しながら、しだいに帝国のみならず異世界全体の問題に関わっていくことに。大流行となった異世界もの、ネット小説の端緒でもあるエンターテイメント小説です。
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