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出版甲子園ブックキュレーター出版甲子園

読み進めるうちにあの人の新たな面が見えてくる、先が気になる物語

読み進めていくうちに登場人物の新たな一面が見える、語り手の語る人物像と他者の語る人物像のズレが見える、そんな小説を集めました。この「様々な人の視点がある」ということが、小説を小説たらしめるものであり、小説の面白さなのではないかなと個人的に思います。皆さんもぜひ、小説の面白さを味わってください。【選者:高橋瑞季(たかはしみずき):広報局webデザイン部門】

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  • 病院で眠ったまま目を覚まさない智也と、献身的に見舞いに行く雄介。彼らの間にあるのは、美しい友情などではなかった――先が気になる展開と、醜い部分も含めて共感してしまう登場人物の思いが、この物語の魅力です。読み終わったあなたはきっと、「死にがいを求めて生きている」の言葉に共感することでしょう。

  • ストーカーに怯えていた坂庭真実が姿を消した。彼女の婚約者である西澤架は居場所を突き止めるため、真実の過去を探る。果たして架が見ていた真実の姿は、彼女の本当の姿だったのか。1つの答えが導かれる時、そこにあるのは幸せな結末なのか。架がたどり着いた真実の姿と、そこで二人が選んだ未来をぜひ確かめてください。

  • 湊かなえさんのデビュー作にして、超有名作品。S中学1年B組の担任、森口悠子。一人娘の愛美は――自分が受け持つクラスの生徒に殺された。章ごとに変わる語り部による、独白形式が特徴の作品。登場人物の新たな一面が次々と浮き彫りになっていきます。一度読んだ皆さんも、ぜひもう一度読み返してみてください。

  • 御子柴礼司シリーズ第1作。法外な報酬を要求する、冷徹な気鋭の弁護士、御子柴礼司。実は彼は、14歳の時に幼女殺害事件を起こした少年犯罪者だった。ある日、フリーの記者であった加賀谷が殺される事件が起き、埼玉県警捜査一課の渡瀬は御子柴を疑う。彼は再び人を殺めたのか。同シリーズの他の作品もオススメです。

  • 東野圭吾さんの有名作品。花岡靖子は娘の美里と二人で暮らしていた。そこに元夫・富樫がやってきた。もみ合いの末、二人は冨樫を殺してしまう。そんな二人に救いの手を差し伸べたのは、隣に住む天才数学者・石神だった。なぜ石神は二人を助けるのか。最後まで読んだ時、「容疑者xの献身」という題名に涙することでしょう。

出版甲子園

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出版甲子園

2005年設立。早稲田大学公認学生団体。学生の、学生による、学生のための出版企画コンペティション。応募資格は、『学生』であること。参加企画は、厳正な審査と、決勝大会におけるプレゼンバトルで競い合い、編集者の目に止まった企画は出版されます。http://spk.picaso.jp/

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