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読めないストーリー展開に引き込まれる!驚嘆必至なラストに息を呑む小説
思いがけないストーリー展開に思わず「えっ!」と声を出してしまう、多くの方が身に覚えがあるでしょう。読み手を惑わせる著者の構想力に言葉を失ってしまう経験をすることも、読書の楽しさのひとつです。そこでページをめくる手が止まらなくなる、予想以上の衝撃的な結末が待ち受ける、そんな小説をそろえました。
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人の強い感情を読み取ることのできる「エンパス」である由香里と、多重人格障害の少女・千尋が出会うところから物語がスタート。12の人格を持つ千尋に、ある日、13人目の人格が現れます。それはいったい誰なのか。目まぐるしいストーリー展開と臨場感のある表現に、怖さと恐ろしさが一挙に去来してきます。
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許されぬ恋をして心中した男女の幽霊。今も丘の上の古い城跡をさまよっている、という言い伝えがあります。その幽霊と思わぬ遭遇をしたグアトとロジは、その正体を暴くべく動き出します。バーチャルな世界に飛び込んでしまったのではないか、という描写に息を呑むはずです。私の脳は人間なのかロボットなのか、それとも・・・。
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