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日常の謎系ほのぼのミステリー!はじめての坂木司
2002年、『青空の卵』でデビューした坂木司。人が死なない、日常の謎を扱うミステリーの書き手として、デビュー当時から注目を集めてきました。青春小説やお仕事小説の要素をミステリーに絡めながら、主人公の成長を描くストーリーが著者の十八番です。読めばほっこりと心が温かくなる、坂木ワールドを堪能できる小説を紹介します。
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子どものころから歯医者が怖くて苦手だった女子大生のサキ。それなのにバイトすることになってしまった歯科医院で、ひと夏の間に遭遇する日常の謎とサキの成長を描いた物語です。個性豊かで悪い人のいない物語世界にどっぷりハマって、読後感も爽快。姉妹作『ホテルジューシー』と併せて読むことをオススメします。
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