ブックキュレーターhonto編集員
背筋が冷えるような、不思議で少し怖くなる小説
恋愛や学校など身近な生活のなかでちょっとした怖さを感じる、そんなホラー小説を集めました。静かな日常のなかにこそ、不思議な事件や解けない謎があるものです。ここで紹介する本を読めば、普通の生活に潜む不可解な出来事や人の怖さから背筋がゾクッとしてしまうでしょう。
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フリーランスで校閲の仕事をする冬子は、不器用で人間関係が苦手。繰り返される作業と孤独さに閉塞感を抱えながらも一人の男性と出会い、恋心を抱きます。ところがその男性は嘘をついていて、突然の別れが訪れ・・・。事件という事件は起こりませんが、静かな日常の中に希望も絶望もすぐ手元にある、そう感じられる長編小説です。
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