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紙の本
あら
2023/01/22 17:02
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
嫁にきたアミルは、夫となったカルルクと初の顔合わせ。
「あら」
あまりにも周囲の夫婦よりも離れた年の差カップルですが、このあらで済ませるアミルの表情が印象的。
電子書籍
描き込みがすごい
2022/08/21 17:35
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投稿者:とま - この投稿者のレビュー一覧を見る
杏ちゃんのYouTubeで紹介されていた漫画。初読。12歳の男の子カルルクのもとに20歳のアミルが嫁いだ日から話が始まる。8歳も歳の差がありつつもカルルクの家はアミルを家族として受け入れ、アミルも家族を慕っている。こんな家族に嫁げたらいいよね。世の中そんなに甘くない。
電子書籍
絵が素敵
2021/06/01 21:37
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投稿者:ねね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほっこりします。こんな暮らしをしていたら日々を愛おしく感じれそうだと思いました。
とにかく絵が緻密で美しいので、紙の本を買えば良かったかなとちょっと後悔。
携帯だと繊細さが分かりにくいので、タブレットで読んでうっとりしてます。
やれないと思うけどちょっと刺繍とかに興味が湧きました。
電子書籍
隔絶した絵のすばらしさ
2020/09/03 12:29
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の画力は、エマなどの作品で分かっていたつもりだが、この作品は従来の作品 ほかの作者の作品と隔絶した力量を示している。
人物 表情 衣装 小道具 風景 いずれをとっても素晴らしいの一言に尽きる。
ゆったりとしたストーリー展開も「絵を楽しむ」というこの作品の魅力を引き立てている。
紙の本
嫁入りから始まる物語。
2020/01/17 20:40
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投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
花嫁アミルは二十歳、遊牧民出身で乗馬も弓も上手い頼れる美人。対して花婿カルルクは十二歳。年の割に落ち着いてはいるけれど、まだ子供。終盤でカルルクが熱を出し、アミルが心配する様子は、夫に対してというより我が子を心配する母のようでもある。これからどう話が進んでいくのか、とても楽しみ。民族衣装や生活道具などの細部に至るまで、丁寧な描き込みが美しい。
紙の本
美しい
2020/01/09 18:04
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
民族衣装、手が込んでて素晴らしい。とても描くの大変でしょうね。とは思うのですが、この美しいクオリティーを、是非とも落とさないで頂きたい。
カルルクが風邪をひいて、アミルが必要以上に狼狽えるさ様が、微笑ましくて良かったです。
紙の本
すばらしい
2019/12/13 22:22
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中央アジアの厳しい環境で過ごしている人々のお話。場所によって生活に違いがあったり、衣服や住居の刺繍・彫刻の文様などをみているだけでわくわくする。
電子書籍
ものすごい描画力
2019/01/19 01:08
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投稿者:むーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
異国情緒あふれる年の差恋愛ものです。ストーリーはほのぼのしつつも、殺伐としています。ものすごい描画力で美しい世界観。
電子書籍
アミル
2018/05/19 15:05
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の初めはアミルが嫁ぐところから始まります。男性のほうが年下なんですが、ほのぼのとした家族の日常が描かれた素敵な作品です。
電子書籍
19世紀の中央アジア
2018/02/18 17:06
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投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
19世紀の中央アジアならアミルの実家のように昔ながらの遊牧の民もいたのでしょう。暮らしたいとは思いませんがああいう衣装は実物はもっと華やかなのでしょうね。ロシア帝国が盛んに南下政策を進めていた時代なのでイギリス人のヘンリー・スミスはロシアの情勢を探っているのかな?
紙の本
丁寧な描きこみに見入る
2017/09/21 20:06
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
緻密な筆致になよる彫刻や刺繍の表現は見事の一言です。特にロスタム君と大工のおじいさんのエピソードは素晴らしかった。
電子書籍
顔も見たことなく
2017/06/07 17:19
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本でも昔は結婚式の当日になって初めて顔を見るって感じだったそうですが、年齢まで適当とかw
アミルさんとカルルクさんでは結構育ってきた環境が違うみたいなのも
面白いです。
紙の本
姉さん女房
2017/01/04 08:43
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉さん女房のアミルさんのお話。
出来のいいお嫁さんですが、実家とのトラブルは困るかな。
みんなに愛されているお嫁さんで、旦那様とも仲良しでいいね。
電子書籍
乙嫁とは「若い妻」という意味。
2016/10/26 11:57
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投稿者:nanome - この投稿者のレビュー一覧を見る
中央アジアの人々の暮らしが、まるで直接見てきたかのように生き生きと描かれており、魅力的なキャラクター達やストーリーも相俟って引き込まれました。特に刺繍の精緻な描写が素晴らしく、思わず見入ってしまう扉絵がいくつもありました。
電子書籍
芸術作品です。
2016/09/23 19:50
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投稿者:みや - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり知られていない地域の歴史的な生活習慣や衣装等、とてもよく調べられていて、緻密に描写されています。
更にストーリーも面白く、読み応えのある作品です。