- 販売終了
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
高い評価の役に立ったレビュー
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2013/08/20 06:52
とにかく面白い。
投稿者:KS - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛快だが、少し出来すぎたストーリィ展開。それでも読ませるのは、作者の業界への知識の裏付けがあるからか。それにしても悪人が多すぎるような気がする。
低い評価の役に立ったレビュー
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2013/09/08 23:00
初の電子書籍 面白い
投稿者:バブル組 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビも視聴率30%ごえだが、電子だと120%超えでした。又楽しい電子書籍紹介してください。
初の電子書籍 面白い
2013/09/08 23:00
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:バブル組 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビも視聴率30%ごえだが、電子だと120%超えでした。又楽しい電子書籍紹介してください。
半沢の友と妻が魅力的
2020/01/18 18:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢の盟友でもあり影の主人公とも言える、近藤の活躍に引き込まれていきます。お気楽な専業主婦・花は、重苦しい物語において清涼剤の効果がありました。
2作目もズンズンいきます
2013/08/24 16:46
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
印象は1作目と全く同じで、同様に楽しめた。
個人的には2作目の方が好きかな。
特に近藤の活躍ぶりと苦渋の選択には共感を得られるし、半沢の近藤を思いやる心の広さ、人間関係がとても魅力的であった。
やはり、仕事もプライベートも利害関係や損得勘定抜きにした人間関係が持てることは大事だと思った。
テレビから。
2013/09/08 11:12
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オsugi - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビから、この小説に入りました。タイトルは、テレビの方がピンと来るけど、中身はこちらの方がリアルかも。なんて……父が銀行の人なので、予備知識は受け売りですが……。
テレビの役者さんの演技にのまれて読み始めましたが、とてもハラハラどきどきで、面白かったです。まぁ、でも私は銀行へは就活しないな(笑)。
スカッとする!
2013/09/12 10:03
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MANA - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹の正義感に脱帽です。スカッとしました!テレビドラマでは福山がタブレット野郎として描かれてましたが、小説が書かれた時は、まだそういう道具が流行ってなかったんですね。
「倍返しの半沢直樹シリーズ」の2作目。
2020/10/27 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「倍返しの半沢直樹シリーズ」の2作目。相変わらずの反骨には拍手です。兎角、上へのごますりタイプが横行する社会にあっては、こうした損得勘定抜きの反骨精神の持ち主は嫌われ者ではあっても人気者にはなれる。しかし、その反骨の向かう先が的外れになると唯のひねくれ者に終わってしまう。本作の主役:半沢直樹の場合も絶対正義を信じてるらしい辺りは世間一般では変人の類いだろが、その矛先が上の不正へと向けられてため反骨漢として共感を呼ぶことになる。社会の様々な制約の中で理不尽を強いられている多くの人々の共感を呼ぶのでしょうね。特に今回は、まるで企業イジメを仕事にしてるような悪辣な姿の金融庁が敵の一角として登場するので尚更一民間人の賛同を得やすいのかも。企業の存続すら危うくする内部での権力闘争には本当に嫌気がさしてくるね。本作は結果として余りスカッとした読後感は得られなかったのが残念。
妻の花がひときわ強烈
2018/05/19 07:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマで話題になった半沢直樹シリーズの2作目です。
今回も、地位を利用して悪いことをしたり、出世や権力のためにごまかしをする人達が出てきます。
それと対決する半沢達が痛快です。
前作で心を病んでいた登場人物が、今回、無事立ち直り、ほっとしました。
キャラの立っている登場人物が多いのですが、半沢の妻の花がひときわ強烈です。
半沢です
2016/01/08 21:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化された半沢シリーズです。
原作ではお父さん亡くなっていないので
ドラマの方が私怨で戦っている感が強いのが否めないのですが・・
そういう意味では、原作の方がより、銀行マンとしてどうありたいか?
という心意気が感じられる気がします。
理想のサラリーマン
2015/12/21 08:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
半沢直樹シリーズ第2弾。東京中央銀行営業2部次長の半沢に、老舗ホテルが出した200億円の損失拐取の命が下る。金融庁の黒崎とのバトルになるわけだが、半沢はパワハラにもめげず、つまりは理想のサラリーマンである。積極的どころか攻撃的なキャラクターなのだが、ゆえに、アホな上梓に逆らえないよのサラリーマンは留飲を下げるのだ。時代劇的な通利といってもいい。落ちこぼれ行員の近藤が泣かせる。
あっという間に読みました。
2015/11/13 16:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mika - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら面白くて、あっという間によみました。
でも2度は読んでないから、書籍で読んだほうがよかったかな。。。。
花
2015/03/17 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TBSのドラマ「半沢直樹」の花役の上戸彩は適役だったのだろうと思う。日々会社で組織や顧客と疲労と戦いながら頑張るサラリーマンにとって、花の様な存在は砂漠のオアシスであろう。全てが終わって帰宅したときの花とのやりとりに微笑んでしまううし、明日からまた頑張ろうと思えるのだろう。ロスジェネ、イカロスを早く文庫化してもらいたい。
テレビドラマを見た後で・・・
2013/11/04 09:03
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トーマス - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい。はやりことばを絶賛はしないが、普通の銀行社会で先輩、上司にたてつくことのできるやつが実在するかどうかは別にして、背任行為に近いことをする幹部がもしいたら、土下座させるだけの根性を持って仕事をしたいものだなあ。
基本は性善説。しかし、やられたら、倍返し
2013/08/28 19:24
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作も面白かったですが、本作はそれを凌ぐほどの快作です。
二つの話が同時並行に走り、意外な形で最後に合流します。また、読者をハラハラさせる仕掛けがいくつもセットされていて退屈させません。加えて、本作ではサブ主人公(近藤)が半沢に匹敵するような大活躍をする等々、巧みなストーリー構成に感服。一気に読み終わりました。こんなに面白い小説があったとは、知りませんでした。TVドラマに感謝です。
なお、TVドラマではやや劇画チックな演出をしているため、滑稽で思わず吹き出すようなシーン(例えば金融庁の検査官を店頭にて頭取以下が出迎えるなんて、ありえません)が散見されますが、小説ではよりリアルに展開していきます。銀行を舞台に、こんなに面白い小説を書く池井戸氏の次回作に、ますます期待します。
私個人としては、仲が良かった同期が畑違いの部署に異動させられたため、心身症となり、今ではある部署に塩漬けとなっています。彼にも、近藤のように復活する日が来れば良いがと、祈らざるを得ませんでした。
きっと這い上がれる!!!
2013/08/01 21:23
10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
近藤の再生。
自分の裏切りを告白できる間柄。
彼の苦渋の決断を責めずに喜べる。
これが真の人の繋がりであり仲間だと思う。
そして、半沢は“異動”をさせられるけれども、
彼を取り巻く人の繋がりが、必ず彼を引き戻してくれるはずと思える。
オレたち花のバブル組
2013/09/07 08:30
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまりの展開のどんでん返しがよく、早く早くと結果をみるために、読み終える時間が通常の半分以下であった。