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嫌われる勇気 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー2,891件

みんなの評価4.4

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

22人中、20人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/01/28 19:40

生き方が楽になります

投稿者:楓 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初、この本を手に取った時、最後まで読めるか不安でした。この手の本は、やはり人それぞれ感じ方が異なりますし、合う合わないは必然的だと思います。
ところが、この本の素晴らしいところは、対話形式で話が進むところ、自分が疑問に思うところも見直しながら読み進めていけるところです。読み進めるうちに、賢人と青年との会話がなんともいえない感じに思うようになります。
内容については、やはりご覧になってみたほうがよろしいので、私は一言だけ申し上げて終わりにします。

この本はあなたの人生において、一つのターニングポイントになるはずです。そこで何を感じるかはあなた次第だとは思いますが、少し背中を押してくれる本ではないですかね。

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低い評価の役に立ったレビュー

16人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/05/23 13:20

嫌われる勇気 のレビュー

投稿者:j - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず最初は出来る限り嫌われない方法を模索した上で、最後に初めて検討される手段のように思う。
参考になる箇所はあるものの、端からこうしたスタンスで実践する人が増えると、出来ることをする前から嫌われても構わないという当たりの強い神経でぶつかってしまう人が増えてよろしくないと思うのだ。
それは逆にいえばエゴに繋がってしまう。
もうひとつは、世の中には嫌われたら最後、もはや身動きがとれなくされてしまうほどの未熟な環境があまりにも存在し過ぎているという現実問題がある。
イエスキリストはどれだけ征圧をされようと正しいことをした結果、処刑されてしまった。
嫌われてもいいならばラクであろうが、それは同時に血祭りに上がっても構わないというようでなければならない。
世の中は歪んだ嫉妬に満ちていて、正しいからという合理性のみで認める器量をもつ者はむしろ少ない。
同じことを言っても、あの人が言ったことは気に入らない、若造は受け入れない、女は、男は、上司は、部下は、という立場や感情論で動くのが世の中はほとんどであろう。
それゆえ多くが苦労しているのであり、この本の言っていることで、そうした社会に対して、もっと合理性を認める社会風情づくりが促されていくわけでもないし、改善策のようなものがあるわけでもない。

理屈はわかるが、世の中の半分以上が戦場と悪魔の居座る世界である。単に正攻法でぶつかれば幸せに近づくなどというのは、ほんとうに現代の様々な状況、あらゆるリスク、実情を知って言っているのか、どうにも疑わしい。
個人的にはいささか無神経でしかないように思う。
嫌われても幸せに生きていけるかどうかは、そのようなことができる範囲の環境があるかないかだけではなかろうかと思う。

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紙の本

ちょっとくどい

2015/08/17 12:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブックン - この投稿者のレビュー一覧を見る

対話形式で話しが進んでいくのですが、主人公が面倒くさくてちょっと途中嫌になりました、最後まで読み終わりましたがこの主人公が実際いたら面倒くさいなと思います。

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紙の本

アドラー心理学の本

2023/09/23 14:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読書の冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

会話形式でアドラー心理学の本質に迫れる。アドラー心理学の本を初めて読んだがとても面白く、フロイトの考え方とは真逆で、個人的にはアドラーの方が本質ではないかと思った。

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電子書籍

今から読みます

2023/05/08 21:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

精神科で働いたことのある先輩から進められ読んでみようと思いました。人間関係の問題で今から悩んでおり、自分のことを自己分析や振り返りのためにも、人間の思考についてなにかヒントになるようです。ただ、日本人には合わないところもあるみたいですが、内容はしっかりしているらしいです。

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紙の本

良かった

2020/11/12 23:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にまめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人生に行き詰まったので読んでみました。
なんとなく、自分にも常にある考え方もちらほらと散りばめられていたので目新しい知識、という点では物足りないかもしれませんが。
それでも、生き方に悩む中で「こういう生き方をすれば良い」と誰かに言われることは一つの救いになると思うので。
そういった意味で良かったと思います。
ただ、少し寂しさもあるかな。人生には色々と諦めるべきことも多いと自覚してしまいますから。

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紙の本

楽になりました

2020/08/16 09:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事に行き詰まったので、購入。少し気が楽になりました。次は幸せになる勇気もよんでみようかな。変わろう。

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電子書籍

「アドラー心理学」に関する本で、過去のベストセラーとなっていましたが、

2020/04/30 11:26

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投稿者:アルファ - この投稿者のレビュー一覧を見る

それから大分経ってのレビューとなりました。

私自身もこの分野について知識があるわけではないのですが、「深く読まないと誤解しやすい」とか、「こういった会話形式の本から、アドラー心理学について少し踏み込んだ解説書に入らないと分かり辛い」というところもある本で、賛否両論はあるかもしれません。

ただ、
・「原因論」ではなく、「目的論」を土台とする
・「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」
・「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てる
など、現代の行動哲学や人生訓の土台となっているような記述も多く、「こういうアプローチもあるのか」と思わされました。
そんなわけで、万人向けとは必ずしも言えないものの、なかなか面白い一冊だと思います。

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紙の本

「勇気」の持つ力

2020/01/08 23:16

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投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書を読み、最も衝撃を受けたのは全ては「勇気」次第であるということだ。
誰しもが持ちうることが出来るが、それ故に最も持つことが難しい「勇気」。
本書を通して「勇気」の重要性が初めて分かった。

「勇気」が重要と聞くと根性論であり論理的でないと思われるかもしれない。
しかし、アドラー心理学ほど幸福や劣等感、承認欲求にとらわれた生き方などといった誰しもが悩み苦しむ普遍的な問題について論理的かつ明確な解決方法を提示した学問はないと思う。

原因論ではなく目的論という考え方や、課題の分離などは大いに納得出来た。
原因論にとらわれず目的論という考え方を知ることで、自らの現状について新たなる着眼点を得られるだろう。
また、課題の分離という考え方を知ることで対人関係が潤滑になり、煩わしさも無くなるだろう。
課題の分離は、特に親子関係において最も効力を発揮すると思った。

個人的には、「馬を水辺に連れていく事はできるが、水を飲ませることはできない。」という言葉が強く印象に残った。
個人と他者を明確に区別することで、二ーパーの祈りのように変える事の出来る物事と変える事の出来ない物事の区別もできるようになる。
そのことで他者からの評価から解放され、自由を手にすることが出来るといった内容にも感銘を受けた。

本書に書かれていることは容易く実行できるものではない。
しかし、だからこそ実行出来た時には世界の見え方が変わると思う。
どこまでもポジティブで厳しいアドラー心理学は、常識へのアンチテーゼと呼ばれるだけあって劇薬だが、より多くの人に本書を手にすることをオススメする。

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紙の本

アドラー

2019/12/07 09:18

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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

アドラー心理学に興味を持っていましたが、嫌われる勇気というキーワードで、わかりやすく解説してあり、よかったです。

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紙の本

対人関係

2019/02/03 20:20

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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学書によく見られる対話形式。かみ砕いて書いてあるので小説みたいな感覚で読めます。忘れたころに何度も読み返したい内容でした。

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電子書籍

読んですぐ使える事ばかり

2019/01/09 03:22

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投稿者:ちっひー - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分には衝撃だった3つ
○他者の課題に介入しない
○幸せとは貢献感
○縦の関係ではなく横の関係で接する

会話形式なので、わかりやすかったです。

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紙の本

自分らしく生きる

2018/08/31 15:41

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投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アドラー心理学で有名な嫌われる勇気という言葉ですが、額面通りの意味ではなく、他人の顔色ばかり窺って自分らしさを失わないようにするという意味合いです。
この本も現代の他人へ迎合しがちな人たちに対する自己啓発を促しており、自分というものに迷っている方は読むべきだと思います。

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紙の本

視野が広がる

2018/08/08 08:26

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投稿者:ぴこぴこ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

思い悩んでいて苦しかった時に、大変救われた本です。
"嫌われる"というワードは避けがちですが、この本を読めばなるほどもっと前向きに生きてみようと思えること間違い無しです。

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紙の本

読みやすい

2018/07/28 21:50

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投稿者:でぃー - この投稿者のレビュー一覧を見る

アドラー心理学について、対話形式で物語風に書いてあるので分かりやすい。アドラー心理学を世に広めるきっかけとなった本であると言ってもいい

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紙の本

嫌われる

2018/07/16 11:57

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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうすれば、幸せに生きられるのか、誰でも自分が幸せになりたいと思うだろう。しかし、その程度には差が大きいのだろう。青年と哲人の対話形式で、淡々と読んでいくと、嫌われる勇気を持つことで、幸せになっていくということが、だんだんと納得できてきた。

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電子書籍

思っていたより良かった

2017/11/05 18:17

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投稿者:まさのり - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気のある本は敬遠する癖があるので平積みされているところを何度目にするも手に取ることはありませんでしたが(笑)、なぜかこのタイミングでタイトルに惹かれて、今回電子書籍で読んでみました。
書いてある内容はタイトルの通りで、アドラー心理学をわかりやすく教授してくれる本です。そのあたりは色々なところで明らかになっていると思うので割愛。
対話形式で書かれていることも新鮮でしたが、青年の疑問は自分の疑問とも重なることが多く、読み進めるうちに自分が対話しているような気持ちになる箇所も出てきて非常に面白く、最終的には清々しい気持ちで読了できました。
「人生を変える本」と言えば(かなり)大げさですが、それに近いものがあったように思えます。ただ、この本に書いてある教えを実行できるようになるにはやはり人それぞれ必要な時間があると思うし、途中で「やっぱ自分にはだめだー」と思ったりもすると思います。けどそれでTHE ENDではなく、一度あきらめてもまた数日後、数週間後、はたまた数年後、何かの壁にぶつかった時にこの本に書いてあることが役立つ日がくるような気がします。それだけ深遠な考え方が書いてあるし、かつ「自分らしい人生をあゆむ」ことを熱望する人には非常に有用な考え方かと思います。
とにかく、なんだか「吹っ切れる」本でした!何度も読み返したい。文庫化されたらとりあえずバッグに常備しておきたい(笑)。

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