BLUE GIANT　2 みんなのレビュー

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽を扱った作品は数あれど　音のド迫力がそのまま伝わってくるような臨場感あふれる点では　ずば抜けている。　ただの大音響ではない豊かな音色をイメージしやすい。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

2巻はなんといっても大のお兄ちゃんの兄弟愛に目頭が熱くなりました。
ジャズ描写はさることながら、脇を固める登場人物たちの描写が良いですよね。

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自己流で吹いていた主人公が、キチンと基礎から教えてくれる方と巡り会います。大きな音を殺さずに基礎の弱い処を教えてもらい段々上達します。大にサックスを初めて手に入れたのは、兄からのプレゼントですが、店で一番高いサックスをプレゼントしてもらうところが感動しました。

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投稿者：路傍の石　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日々全力でサックスに向き合う大。その懸命さが師匠となる由井と引き合わせる結果を生む。高校生活を謳歌しながらもジャズフェスで突如吹いたりと持ち前の度胸と行動力によって着実に成長してゆく様が心地よい。兄が彼の為にローンでサックスを購入するエピソードはほろりとさせられた。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の努力も半端ないけど、周りの人たちに温かく見守られ、助けられている。サックスを買ってくれたお兄さん、サックスを教えてくれる人、演奏を聴いてくれる人たち、みんなに支えられて成長しています。

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投稿者：aya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

取り憑かれたようにサックスを吹きまくる高校生の話。何か打ち込めるものに出会えることは素晴らしい、というのが大きなテーマとして横たわっている。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お母さんは亡くなったけれど、お父さんは居るよね。なんで兄貴は早くに働きだしたのだろう。理由が見えないエピが多い様に思う。
大は中学の時ジャズに触れて、何に感化されたのだろう。
なぜ三輪さんを好きになったのだろう。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大のぶれないスタイルが周りの人を魅了するのがわかる。
最後の思い出を語る関係者へのインタビュー場面が心にしみる。

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投稿者：らんま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

我流でジャズを続けてきた主人公に無償で技術を教えてくれる師匠が登場します。
技術を会得していく主人公の練習シーンはまるで自分も吹いているかのような、息を吹き込んでいるような、体感をしました。

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投稿者：も。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

JAZZマンガて何じゃいと思って読んで、面白くなさそうだと思いながら読み進めていくうちに、人物にひかれました。
魅力的な登場人物の出てくる作品です。
お兄ちゃんに心温められました。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大の音は人との出会いを運んでくるようだ。個性を殺さず基礎から鍛えてもらうことで、大はどんな成長を見せるのかな。巻末にある回想はテンポを悪くさせるからなくていいのにと思った。