アトム ザ・ビギニング1(ヒーローズコミックス) みんなのレビュー
- 手塚治虫(原案), ゆうきまさみ(コンセプトワークス), カサハラテツロー(漫画), 手塚眞(監修)
- 税込価格:616円(5pt)
- 出版社:ヒーローズ
- ブラウザ
- iOS
- Android
- Win
- Mac
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
新たなアトム伝説ありしひの天才科学者たち
2017/05/01 09:25
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BlueSky - この投稿者のレビュー一覧を見る
浦沢直樹の「PLUTEO」もそうなのですが、絶対的な名作を手塚オリジナルとは違った絵柄で紡ぎだす。元の作品の骨子がしっかりしているから、実力のある当代のクリエイターが見事に現している。
完全に大人向けな浦沢アトムに対して、本作は科学を夢見る少年たちにも楽しめると思う。もちろん、かつての少年たちも面白いだろう。
あり得そうな未来
2023/01/08 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
出てくるキャラが少しデフォルメされて行動も奇抜で皆とても個性的です。ロボットの描写も未来的であるとともに、ユーモア性も忘れないところが気に入りました。キャラは非現実的ですが、あり得そうな未来だなと感じさせてくれます。最初のエピソードから非常にインパクトがあり印象に残りました。人工知能に自我を持たせる研究は近未来のこととしてとで身近に感じるものでした。ストーリーの中で適度に真剣な戦いのシーンがあったり、感動的なシーンがあったりで、ロボット漫画らしからぬ喜怒哀楽にあふれた人間ドラマ的漫画になっていると思います。謎の敵などワクワクする要素もあり、コマ割りもとてもうまいなと思いました。
エーテンシックス
2022/01/01 18:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若かりし頃のお茶の水博士は、鼻だけ大きいけれど、スタイル良すぎですね。ウマタロウとヒロシで、鼻をつまみあってムニムニしている姿がなんかいいです。
期待せずに読んでみましたが…
2016/07/25 21:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆうきまさみのコンセプトに基づく手塚作品オマージュということで、
あまり期待はせずに読んでみました。
設定、展開ともになかなか見ごたえがあったのは意外でした。
惜しむらくは描画、とくに線質が拙いことです。
ゆうき本人に描く時間さえあれば大傑作になったことでしょう…
A10 6(エー テン シックス)
2018/05/08 20:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、アニメが放送されているみたいなんですが、見たり見なかったり。
「鉄腕アトム」のプロトタイプ、「A10 6」や、若かりし日の「お茶の水ハカセ」、その親友の天才科学者である「天馬午太郎」など、色々な人物が登場します。つまり、鉄腕アトムの前日譚…みたいな?
ツッコむとするなら…お茶の水ハカセ、頭身が全然違うじゃん!!!とか。面白かったです。
アトム ザ ビギニング
2017/04/16 11:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パトレイバーのゆうきまさみ先生も一役かってるこのマンガ。
個人的に、ロボットマンガは、ガン○ムかパトレイバーかって思う位なんで、このマンガも見せてくれそうです!
夢がある
2023/01/03 14:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
アトムを作った御茶ノ水博士の若い頃のお話ですね。まだ、アトムは誕生していませんが、前身となるロボットかな。意志を持つロボットの開発中
ここまで完成されているような感じなら、アトムにならなくても良いように思ってしまうけど
2017/04/16 00:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
手塚マンガのリメイクやオマージュ作品は、オリジナルを知っている世代からするとやはり何か違和感があるので、できるだけ手を出さないことにしている。オリジナルを超えることは難しいし、それが手塚治虫であればもう難しいなんてもんじゃないんだろうなあと思って。
なので、この『アトム ザ・ビギニング』も一瞬迷ったけれど、手に取るのは止めてしまっていた。
2017年4月、これがアニメ化されたので、さらに【期間限定価格】だったので、まあ読んでみてもいいかなあと思ってしまった。アニメの予告がけっこう出来がよさそうだったのもある。
でも、アニメとマンガはやっぱり違うね。しかも、アニメの方が良かったりするのだ。それは何なのか。きっと、線が弱いのだと思う。最近のマンガや、ものによってはこうしたペンタッチの線でもマンガとして成立するとは思うけれど、ロボットを描こうとすると少々違うように思う。ロボットの硬質な感じがこのタッチでは出ていないように思うのだけれど。
ストーリーは人工知能で自我を持った(?)ロボットが活躍するのがメインで、そのロボットを作り出した二人の若者(!)とそれを取り巻く人たちの話のようだ。
これはネタバレにはならないと思うが、その二人の若者というのが後の鉄腕アトムの産みの親・天満博士と育ての親・お茶の水博士というところがミソというか、オマージュになっているところなんだろうけれど、まあどうなんでしょうね。アトムに結びつけなくても十分面白い話だと思うのだけれど。
違うんかい
2016/08/12 08:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
てっきり、ゆうきまさみが描いてるのかと思ったら違ってた。ちょっと昔っぽいタッチだが話の展開は今後も期待な感じ。