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みんなのレビュー323件

みんなの評価3.9

評価内訳

323 件中 16 件~ 30 件を表示

悲しい

2016/06/26 12:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けいたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みきった後、すぐには意味がわからずに放心状態になりました。そして、こんな結末あり??と悲しみに暮れました。人によっては嫌悪感を示す結末でしょうが、このあと、この方の作品は全て読みました。
確かに、アレックスよりこちらを先に読んだ方が良さそうです。

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つまらない本に出合う。

2016/03/19 16:45

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いち映画ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー小説で人気というふれこみを見てつい買ってしまった本。
文庫本だし、ま、いいか、と。

推理小説でお決まりの人物表を一目、見たとたん…読む気が半分失せた…

もしかして…ああなるのかな…題名と人物表で読めてしまう…

読み進んでいくうちに連続女子殺害事件が現れてくる。
その手口は、残忍、残虐。血のりドロドロ。
そこで読む気力は、また半分、失った。
まさか、自分が推理した展開にはなりませんように、と思ったのだが…

しかし予想した通りの展開が始まって、

もう、飛ばし読み。
久しぶりの飛ばし読み。
結末は
私の推理は大当たり!

気持ちワリーーー
後味サイアクーーーー
不愉快ソノモノ!!!!!!!!!

もう、絶対この作家の本は読まん!!!!!!

思えば、同じ思いをした事あり。


シャーロク・ホームズシリーズ読んできた何冊目かの本だった。

ある事件を解決してみるとホームズはそこに囮捜査員の姿を見つける。
そのまま逃がしてやりゃーいものの、ホームズは自らの力で
捜査員の存在を世間に明らかにしてしまう。
その後、捜査員は遠いへき地に逃れたものの恨みをかった悪の組織に殺されてしまう。
それを知ったホームズは、胸を痛めるのだった…

その姿を読んで、まず感じたのは、
ホームズはバカだ!おおバカ野郎だ!
捜査員が死んだのは、お前のせいだ!
分かってんのか。
こいつの無神経さに腹が立ち、
ホームズなんざー
二度と読まなくなったーーー


明智小五郎もひどかったーーーー
「(なんとか)法師」(かな)
結末のところで明智は犯人が心から反省しているからと、
その犯罪を不問にする、と言い出す。

信じられない!
おいおい、明智君!
その犯人、三人も人を殺しているんだぞ!
三人も手にかけていることはー
計画性アリアリの犯罪だろーーー
それでも正義の味方か!
いったい何考えてんだーーーー
その道徳心の無さにうんざりしたーーーー
それから江戸川乱歩の本は二度と
手にすまいと誓った。

こいつらの本は絶対、読んでやらん。


といっても、こちは、
そう先が長いわけではないのだが……

あーあー久しぶりに気分ワリイーーー

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しばらく立ち直れず…

2016/02/24 16:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まこぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「その女アレックス」のどんでん返しと人物造形に感激し、読後イレーヌの事件がどうしても気になり、この本を購入しました。
覚悟はしていましたが、第2部のラストのあまりの衝撃に、しばらく現実復帰できませんでした。
映画化されても観ないと思います(^_^;)
そして、「その女アレックス」を読みなおそうかな、という気持ちでいます。

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最高傑作

2016/02/13 21:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルメートルの最高傑作と思います。サイコキラ-小説としても、ゾクゾクするような、ヒリヒリするような感覚が背中を走ります。

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徐々に小説に入り込んでいきました

2016/02/13 14:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物の刑事たちが自分の身近にいるような錯覚にとらわれました。最後はとてもダークな気分になってしまい、遊びに出かけた娘が帰ってくるまでなんだか不安で落ち着かなかった程です。

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もう一度読みたいが、読みたくない…。

2016/01/18 03:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:琴吹 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「その女アレックス」を先に読んでいたが、詳細を思い出せず、パラパラと読み返してみたけれど、それでも、主人公にとっての地獄のような結末には、かなり凹んだ。
かなり前に、ただただ残虐のみな「アメリカンサイコ」を読了していたので、最初の事件の描写を読んだ時に、似ているな…と思ったけれど(被害者の名前も、確か同じだったような。)、それが後々、犯人像の解明の鍵になっていくところが面白かった。
第二部になって、騙されてたとわかり、じゃあこれはどうなんだ?と辻褄合わせをしたくなったが、残虐なので、2度も読みたい内容ではない…。

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良さを説明するのが難しい作品です。

2016/01/17 00:13

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

本作はカミーユ警部シリーズ1作目(先に日本に上陸した「その女アレックス」は2作目)です。「アレックス」同様に、カミーユ・ルイ・アルマンの刑事トリオが事件捜査の中でそれぞれ個性を発揮していて、二転三転する事件の展開についていくのがすごく楽しいです。

事件が終盤に近付くと、悲惨すぎる結末がなんとなく想像できる(実は伏線は中盤にちゃんと仕掛けてある)から、そこから先は本当にページをめくるのが辛くなります。「アレックス」は終盤に大技を仕掛けて読者を驚かせる作品ですが、「イレーヌ」は残酷すぎる結末へとじわじわ読者を追い込んでいく作品という印象です。

ネタバレになるから、いかに綺麗に伏線が張られているのかは説明できないのがもどかしい…w しかし伏線の張り方・際立ったキャラクター・日本の小説にはないおしゃれな表現のどれをとっても、恐ろしく良くできた海外小説だと思うのでぜひ読んでみてください。

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ルメトールの世界

2016/01/09 19:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

その女アレックスの作者ピエール ルメトールのデビュー作。
最初は読むのが少し怖くなるような事件現場。
その後時系列的に事件が進んでいく。
作品は2部構成で、ヒット作のアレックスも同様。
ハラハラしながら話が進んでいき、一気に読み上げると良い。

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衝撃的

2015/12/30 06:18

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る

わかっていたけど、衝撃的で信じられなかった。

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悲しい

2015/11/29 19:44

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:s - この投稿者のレビュー一覧を見る

『その女アレックス』には驚かされた作者の作品で期待しておりました。トリックがどうこうと言うよりも、読感後のなんともいえない感じが個人的には良かったです。

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叙述トリックに、まんまとしてやられました!

2015/11/15 12:01

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

警察ミステリとしては申し分ない出来栄え。
そして、じつにブキッシュなミステリでもあります。
ただひとつ、不満を言わせてもらえば、発表順に読みたかったなあ。
わたしも含めて、大半の読者は、大ヒットとなったシリーズ第4作め『その女アレックス』を先に読んでしまっているはずだから。
この署名、きっと編集者が開き直って、選んだのではないでしょうか?

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この邦題はいかがなものか?

2015/11/15 01:16

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

Travail Soigne  Pierre Lemaitre

「その女アレックス」が大ヒットした作者のデビュー作です。

第4作目にあたる「その女アレックス」が売れ過ぎたので、

編集者か出版社が無理してこの邦題をつけた気がします。

残念ながらフランス語はわからないので、

原題の意味もわからないのですが、

アレックスを先に読んでいるとまだ許されるかもしれませんが、

この邦題はこの本を読む楽しみを幾ばくか損なっていると思います。

私自身はこの作品も方がアレックスよりも面白いと思いました。

登場人物も描き方も細やかで個性が際立っていますし、

物語のテンポというか流れが気持ちよいほどでした。

ミステリーのしての仕掛けもこちらの方が好みです。

おせっかいでしょうが、ルメートルを読みはじめるなら

本作からフランスでの出版順に読まれることをお勧めします。

色々不満ぽいこと書きましたが、

それでもこれも本作が素晴らしく面白い作品だったからこそ感じたものです。

ミステリー好きな方ならなおさらお勧めします、

いいですよ、これ!

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結末は解っていたが。

2015/11/13 12:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鋳掛屋喜助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アレックスを読んでいたので、結末は解っていたが、それでもせつなかった。お約束通りに展開しないのは、あざといと思いながらも読まずにはいられない。最新作は来月読みます。

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悲しすぎるだろ!

2015/11/08 09:09

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヨンデリーヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る

衝撃の「その女アレックス」読了から1年…
物語の時期設定は「その女…」よりも、、、前、だってか?!
だとすると、今一度「その女…」を読み返したくなること必定。
「その女…」事件が本作の後だったとすると、それだけで主人公・カミーユ警部の陰影が深くなるはずだもの。

驚愕の「三部構成」だった「その女…」(←この三部構成ってことに、ネタバレしちゃうほどの重大な意味あり)。
本作は、それを上回るとも劣らず、戦慄の「二部構成」です。
なんたって「あれっ、まだ第一部だったのか!」と気づくのが400ページ(!)過ぎですよ(笑)

カミーユはもちろん、その周りを衛星のごとく取り巻くルイ、アルマン、マレヴァル、ル・グエン等のキャラの立ち上がり方もすごい。
残虐すぎる描写の数々に心中ゲロゲロになりながらも読み進めてしまうのは、この愛すべきキャラたちが、「生きて」いるから、、、
あまりに「死にすぎの死」を突き付けられた読者への、ささやかなカンフル剤。

しかし、そこまで面白くったって、評価に星5つはつけられません。
だって、悲しすぎるだろ!
てか、悲しいとかの陳腐な表現を使うなってほどの第二部ラスト、
人格が崩壊するよ、これじゃ。
(あれ、ネタバレしたか?いやその前に、タイトル「悲しみのイレーヌ」って既にネタバレでしょ。原題「丁寧な仕事」でお願いしたかった)

人格崩壊するほどの○○。
だからこそ、「その女…」をもう一度読み返したくなる、という冒頭に立ち戻るわけなんだけど。

できすぎなほどの構成。
だからこそ、いったい「いつから」、犯人はカミーユに絡んだのか?
その点の不明感がキモチワルい。

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2016/03/04 15:54

投稿元:ブクログ

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