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夜行 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー400件

みんなの評価3.6

評価内訳

400 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

名言に頼りすぎ

2017/09/08 08:10

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投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る

評判が良かったので読んでみる。
面白くなかった。
話全体がつまらない。
ラストをああいう風にするのなら、
もっと不気味さ、寂しさなどを強調して、
闇と光の対比をはっきりして欲しかった。
対比が名言に頼り切っているように感じた。

1話 普通
2話 小学生の読書感想文、絵日記を読まれれた感じ。
3話 小学生時代の話が出たことで、スンナリと読めた。
4話 話のテンポが遅くて、疲れた。
5話 イマイチ

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紙の本

ミステリアスなファンタジー

2017/08/30 21:09

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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

「夜行」という連作の画にまつわる不思議な話を題材にしています。画の正体や失踪の真実についていかなるトリックであるのか考えながら、どのようなカラクリのある世界であるのか、気になりながら読んでいましたが、結局最後までそのあたりの正解は明示されていなかった点が残念です。感覚としては怖い話に近いのでしょうか。2chで有名な『リゾートバイト』などは本当の話であるのか釣りであるのか不明ですが、実話であればかなり怖い話であり、また現実味のない話ともいえます。本作品はそもそも確実にフィクションであることが前提となっているわけですが、このような作風ならばどこか現実味を持たせた方がよかったのではないかとも思えます。

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電子書籍

面白いけど、、、

2017/05/27 17:58

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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段、物凄く軽い本しか読んでないせいか、オチが理解出来なかった、、、
最初は、独特な世界に引き込まれて、どうなるのだろう?と、読むのを止められなかったけど、ラストに近づくにつれて、状況が分からなくなり、そのまま終了してしまいました。残念です。

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電子書籍

表紙はおもしろそうだけど。。。

2017/05/13 20:59

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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る

京都の英会話スクールで知り合った学生とか若い人が6人で 鞍馬の火祭りを見に行った。 その時ひとりの女子学生が行方不明になり見つからなかった。 10年を経て それぞれ違う土地で仕事をしていたり 結婚していたりする5人が集まって鞍馬の火祭りを見に行くことになった。 で、前半はそれぞれが身近な人間が失踪するとか不思議な体験を話す。 その辺のストーリーとの兼ね合いがよくわからないのと その不思議な話、 人がいなくなった話がどういう結末なのか はっきりしないところが多くてわけがわからないというか 不満を感じた。 個々の話に京都在住の版画家の一連の銅版画が関わっているらしい。 後半は横道にそれていたみたいな話が元に戻って 鞍馬の火祭りと主人公である大橋君が中心となってきて この辺はつじつまがあってきて おもしろい。 この先はネタバレになってしまうので 書かないけど前半が不満なので星は三つかな。

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紙の本

今自分がいる世界は

2017/04/19 20:18

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでいるとどこか頼りない、不安な気持ちになってくる作品。今 自分が立っている場所は本当に自分がいるべき世界か、登場人物たちは答えを見つけたのかな。

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紙の本

いまいちでした

2017/02/11 12:26

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投稿者:ヒート - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語の展開がいまいちでした。
?の部分が多かった。

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紙の本

毛色は違うがこれもアリ

2016/12/09 15:10

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投稿者:katu - この投稿者のレビュー一覧を見る

知ってはいたが、いつもとは毛色の違う作品。暗めのファンタジーというか怪談ですな。ニコール・キッドマン主演の「アザーズ」という映画を思い出した。個人的には、いつもの森見作品の方が好きだけど、これはこれでありなんじゃないだろうか。

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紙の本

帰る場所

2024/05/23 00:06

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投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な銅版画『夜行』、それぞれの旅で経験した者は
本当に自分の世界にいるのか
読めば読むほど、考えれば考えるほど不思議な作品です

ふと銅版画の『夜行』に大阪の地は描かれていたのか?
太陽の塔は大阪モノレールやし通天閣・・・?
笑い話にしかならないですね

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紙の本

不思議な話

2019/08/31 17:23

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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1枚の絵の、裏と表から出入りするような、不思議な話。はじめは気味が悪い感じがしていたが、だんだん面白くなってきた。

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電子書籍

独特の世界観

2018/07/25 03:20

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投稿者:まりな - この投稿者のレビュー一覧を見る

森見登美彦さんらしい独特の世界観に惹き付けられた。表と裏、未来と過去の世界を行き来しているような感覚。過去の選択が変えられたら…と考えされられた。

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電子書籍

ぞわっ

2018/05/09 21:34

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投稿者:くれーぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何気なく手に取った本だった。話は数人がぽつぽつ語るような形だが、読んでいくうちに何か恐ろしくなって来てしまった。私まで引きずりこまれそうで、しばらくTVをつけっぱなしにして気を紛らわせた。本当の世界はどっちなのか…最後まで謎めいていた。

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電子書籍

夜行

2017/06/02 09:06

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投稿者:おじ屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

森見登美彦の新たな一面。
じわりと効いてくる恐怖感は、どこか懐かしい感覚も伴って
不思議に読み終えた時の感じが持続してしまう。
パラレルワールドが、連作の絵によって引き起こされるアイデアも素敵だ。

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電子書籍

不思議な世界

2017/02/27 21:01

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投稿者:やっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

夜行が主題だと思って読み進めていたが、それが裏の世界だったとは。不思議の世界に、どんどん引きこまれ、一気に読めた。絵が頭の中に浮かび、次第に様々なことが繋がって行くのが興味深かった。

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電子書籍

引き込まれる作品

2017/01/12 16:00

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投稿者:yukka - この投稿者のレビュー一覧を見る

不思議な魅力のある作品だった。
ひとつひとつの章はハッキリしない終わり方のストーリーなのにもかかわらず、読んで行くうちに何だかそれが当然のような気がしてくる。
自分自身が夜行列車の窓から外を眺めているような気分が頭から離れなくなった。
読後感は悪くないし、細かく謎を解くと言うよりは物語の雰囲気にひたる作品だと思う。

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紙の本

鞍馬は有頂天家族だけではなかった

2016/11/25 12:05

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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の活劇的作品をピンボール系と例えるならば、本作は貞子風スーパーマリオ系と例えたい。しっとり感とストーリー性はまさに森見の真骨頂といったところか。

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