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幻夏 みんなのレビュー

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みんなのレビュー356件

みんなの評価4.3

評価内訳

356 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

『天上の葦』から逆走するように前作を。それでも問題なく面白い。

2020/05/16 23:07

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

『天上の葦』があまりにも面白く。逆走するように、その前作を手に取ったのは、主な登場人物が同じだったから。興信所の所長たる鑓水、その所員である修司、そして警察官の相馬が、巻き込まれるのは、23年前の冤罪事件に端を発する誘拐事件。この話がこことつながり、こんな風に収束してゆくのかぁあぁ~。と、本作でもその面白さに感嘆しつつ読了。検察官の定年延長問題で、国全体が揺れかねない今、ある意味タイムリーな読書でもあった。

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紙の本

シリーズ2作目

2021/03/14 14:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「犯罪者」の存在を知らずに、シリーズ2作目のこの作品を初めて読んだ。
3人の主人公たちのキャラクターも良く、中身は濃いが会話のテンポが良いので、読みやすい。
大人になってそれぞれ状況は変わってしまったが、小さな頃のシーンが眩しくて、胸が痛くなった。

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紙の本

虜になる

2018/09/28 18:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

「犯罪者」ですっかり太田愛さんの虜になってからの本作。やはり面白い。エンターテイメント性の高さが光る。主人公たちのキャラクター設定が上手で、全員好きになってしまう。

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紙の本

こんな司法は怖い

2018/09/24 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作『犯罪者』がすごく面白かったので、読んでみました。今作もすごく良かったです。修司、鑓水、相馬の主人公三人が絶妙なバランスでいいです。ストーリーは過去の冤罪事件に端を発して、二転三転するストーリー。序盤からの謎の提示により、すごく先が気になる展開に仕立てられています。そして終盤も緊迫感のあるストーリー。こんな司法だったら怖いなと思う一方で、確かにそうかもとも思い、ある意味考えさせられました。

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紙の本

犯罪者からの

2022/12/27 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

続きの幻夏!
前作に引き続きあの2人も出ています。
3人の掛け合いが好きだから見れて嬉しい!

そして今回も謎が二転三転
こうなるんだろうなと思ったのがことごとく裏切られ。
最後の結末がびっくりしました。

プロットがすごくひねられており、
読み終わった後ですっきりするような感じがあります。
気持ちよく騙されたというか笑

次作の天上の葦も買っているので今から読んでみます。

さらにその先のシリーズが出ればいいのに、、
もう出ないのかな??

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電子書籍

犯罪者に続く第2弾

2022/07/30 04:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

3人の主人公たちの、1名の過去にスポットを当てたミステリー。少々ミスリードが鼻につき、ストーリーに無理がる部分もありますが、面白かったです。
ただ、個人的には前シリーズの犯罪者とのつながりが、もっと欲しかったです。

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紙の本

帯どおり。

2017/09/25 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライディーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

帯のとおり切ない。
前作もそうでしたが、読み進めば進むほど、先が気になる。
特に今回は「え?」となる部分が多くて面白いし、夏の思い出シーンの中に伏線が散りばめられて、気の抜けない展開でした。
家族、兄弟を想う心は素晴らしい。

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紙の本

ちょっと弱いかな

2017/12/20 01:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

初見の作家さんです。

テレビドラマの「相棒」「ウルトラ」の脚本家として有名なそうですが、私はどちらも拝見したことがないので知りませんでした。
同じような形で作家としてデビューされた方々の中では秦建日子さんや金城一紀さんの作品は何度か拝読したことはあります。

さて本作ですがまずまず面白くは読めました。

作中でいう日本の現状の司法構造や上の解説にある司法の信は確かに問うているのですが、ちょっと弱いかなと感じました。

冤罪を取り上げるときに司法制度や警察の取り調べを云々するならば、同時にこの国のマスコミのあり方も同時に問わなければ説得力が伴わないと思うのは私だけかな?

何かの犯罪で容疑者として警察に逮捕された時点でマスコミに顔や年齢・職業を晒されるこの国の犯罪報道のあり方は、その人物の犯罪であることがが裁判で証明され確定する以前に社会的に葬るのに近いものがあるように思うのです。
現に有罪となった被告に対して裁判官が量刑を下す際に、被告がすでに社会的に制裁を受けているので、そのことを考慮した的なことを述べたと時々報道で見聞きします。
ましてや起訴に至らなかった被疑者や無罪となった被告に対して、逮捕時に行った報道に見合うだけの報道が行われるのを見聞きすることはほぼ皆無ではないでしょうか?

作者がテレビドラマの脚本家というマスメディア側の人間であることが、この作品でマスコミの在り方についての言及がないことに繋がっているのなら、残念です。

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紙の本

うーん…

2021/11/18 12:56

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィクションなので仕方がないのかもしれないが、全体的に展開が都合よくいきすぎているように感じた。要素を詰め込みすぎた感が否めない。

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紙の本

良作

2021/05/11 15:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作の犯罪者が、とても面白かったので期待が大きかったんですが、その期待以上の面白さでした。自信をもって薦められます。

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2017/09/11 20:32

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2017/09/27 21:29

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2017/09/27 22:25

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2017/10/02 17:02

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2017/10/14 22:09

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