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紙の本
刑事もの
2022/01/31 23:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔はテレビでも刑事ものも多かったが最近はそういったドラマも見れなくなってすごく新鮮な感じがしている。自分が好きな俳優をキャスティングしてすごく面白い。
紙の本
ハードボイルドな警察小説
2024/03/07 13:06
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投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定が昭和末とやや現代から見ると古いですが、警察と暴力団との関係などが良くわかります。真正なハードボイルド小説を読んだ気がしました。
電子書籍
ひとりになった日岡は大上の血を受け継げるか
2022/09/20 07:30
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投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暴力刑事の大上章吾の常識外れの行動に振り回される日岡秀一ですが、その行動には理由がありました。正義とは何か、信じられるのは誰かを悩む新人の日岡がひとりになって、これからどう成長(変わっていく)のかが楽しみです。
紙の本
法を守らない正義
2021/09/22 06:18
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投稿者:海 - この投稿者のレビュー一覧を見る
暴力団対策法施行前の昭和六十三年という設定がいい。
暴力団が社会的に咎められない時代に、
黒い噂のあるベテラン刑事、大上と
相棒である広島大学卒業の新人刑事、日岡が
広島県の架空の町、呉原市で暴力団の抗争を収めようとするが……。
大上→狼→孤狼 というダジャレのような設定で、
最初はびっくりしましたが、楽しく読めました。
広島弁のインパクトは抜群で、映画になるわけです。
紙の本
「俺ってバカバカ!」と思わせられたラスト。
2021/04/30 22:26
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投稿者:トリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
・各章冒頭の日誌の伏字部分の意味に
・「気づかなかったの?」とでも言いたげなラスト。
・まんまと引っかかった心地よさ。
・だが、個人的には、日岡の日誌により、東署の歴代上層部が一斉に糾弾される、というラストがよかった。
電子書籍
善か悪か
2020/04/06 08:06
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純な二元論では捉えられない、大上刑事のキャラクターが魅力的です。暴対法が施行される前の、警察と極道がメンツを保ち合っていた時代も懐かしく感じました。
電子書籍
映画を見て、購入。
2019/04/25 10:12
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投稿者:すぱこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いけど、文章が難しくて、なかなか進めません。
電子書籍
あっと言わせる見事な手さばき
2018/11/14 21:41
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投稿者:うみしま - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読んだ作家さんです。ヤクザとマル暴刑事の物語で、舞台も広島ということで、一昔前のヤクザ映画的なものを想像していましたが、良い意味で裏切られました。人物造形も上手く
スピード感のある文体に引き込まれて、ドンドン読み進みました。最後には、実に見事なまでにひっくり返しが来てさらに驚きました。次作も読みたくなりました。
紙の本
こんな世界が
2018/09/20 08:34
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投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の広島弁、今と違う時代、暴力団と彼らと密接に関わる警察官たち。自分からは縁遠い未知の世界の話なのだけれど、「本当にこんな世界があるのか」と、まるで実際あった出来事であるかのように生々しく感じられる。