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電子書籍
親じゃない大人
2024/03/30 11:56
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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化と知って読み直しています。1巻では中学三年生の朝が親でも先生でもない大人と接することに慣れてない様子が目線から伝わってきて、すごく丁寧に描いているなと思いました。
紙の本
興味深いです
2023/10/30 10:51
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投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
変わり者と、身寄りのない少女の、家族のカタチを見守るストーリー。
次巻の流れがたんたんと進むので、読みやすい。
ほっとするシーンもあれば、心に刺さる一瞬も。
テイストはいいのですが、ヤマシタトモコ先生は最後に失速する傾向があるので、今作はラストのまとめで大きく変わるかなと思います。
電子書籍
人となり
2023/02/28 19:40
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やさしさって何だろう。
一人の人間として本音で向き合ってくれる槇生。
朝にとって信頼できる相手に会えたようだ。
電子書籍
ゆっくり
2023/02/12 05:47
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人とのつきあいが得意ではない35歳の作家、両親をなくしたらいまわしにされていた15歳の姪っ子をひきとることに。ふたりのちぐはぐなんだけど、ゆっくりとした雰囲気がよい。
電子書籍
オマケのない世界のひと匙の優しさ
2022/09/05 10:24
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投稿者:おとうふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親を突然亡くした高校生が、作家の叔母に引き取られる。
彼らが生きる現実は容赦なく流れ、過剰な周囲の優しさも人生のボーナスポイントも無いけれど、それでも友人と笑い、食べ、たまに葛藤して生きている。その描写が素晴らしい。
特に叔母のキャラクターに惹き込まれる。続きも大切に読みたい。
紙の本
コミックで描かれた私小説
2022/07/18 17:24
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者ヤマシタトモさんのことは良く知らないがヒロインの作家のような性格なのかもしれないと想像してしまう。その意味でこの作品は「コミックで描かれた私小説」のようなものだと思ってしまう。同調圧力の強い国では確かに生きづらいだろうな、題名の「違国」が随分きいている。
電子書籍
子供を引き取るということ
2022/07/07 18:04
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
高代槙生(35歳)は、キツイ冷たい人かと勝手に思っていましたが、まったく違いました。
そんな人が、自分が人見知りなことも忘れて、姪(朝、15歳)を引き取ったりしませんよね?いくら勢いまかせだったとしても。
槙生が朝にかける言葉がいいです。グッときます。
電子書籍
異国物語
2021/08/31 23:43
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投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
親を亡くした姪とその叔母が、歪ながらも生活を共にしていくお話です。
ストーリーの中で、叔母・槙生が放つ言葉が、姪・朝を救うものであったり、読んでいるこちらにも刺さるものがあります。
電子書籍
言葉の影響力
2021/02/10 11:03
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投稿者:まぐろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
引き込まれるものがありました。
会話のテンポがよくておもしろかった。
言葉って人の人生を変えますよね、人に与える影響って大きいよなあ、としみじみ思わされる作品でした。
続きも読みたいと思います。
電子書籍
ひきこまれました
2021/02/09 12:12
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューの高さに興味をひかれ読んでみると…ひきこまれました。槙生、かっこいいです。セリフに色々はっとします。日記のくだりも。これからの展開に期待。
電子書籍
小説家と少女
2020/08/10 19:57
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投稿者:タロさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
死から始まる話は丁度きりも良くて、新しい話の出だしとしては楽は部類だと思っている。主人公は強制的に新しい環境新しい世界に馴染まされる。ただ、なじまなければいけないなのは主人公だけではなく、モブも含めてその作品世界の全ての人やモノなのだけれども、クローズアップされないからわからないし描かなくてもいい。
そう考えてみるとこのお話に出てくる朝さんや槇生さんは逆に回りを見てしまう。自分がどうなのかというの周りがどう感じるかというのをよく見てしまう質のようだ。
近頃はコミュ障とかレッテルを貼ってそういうのを際立たせる話もあるけれど、自然に進む話を読んでいると、度合いの話だから、気にすんなよ、と言いたくなる(無神経に)本人にとってはどうなんだろう。次が楽しみ。
電子書籍
淡々
2020/08/09 18:11
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとばっかし、人間関係にハテナマークが付きながら...
内縁関係が入ると、ちょっと複雑w
ストーリーは淡々と進む。
淡々としてますが、読む方も淡々と読めておもしろいです。
続きが気になります。
電子書籍
久しぶりに
2020/07/15 23:57
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
身動きできない休日だったので、ほんわかできるコミックスを探してたどり着きました。なかなかいい感じです。
電子書籍
どこから来るのだろうこのこの空気感
2019/05/02 08:17
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投稿者:烏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人がお互いの距離を構築していく様が面白い。
何よりヤマシタトモコさんの描く人物老若男女問わずカッコいいです。
電子書籍
タイトルに納得
2019/05/01 20:11
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
なにこれ。槙生さん筆頭に、彼女の友達も元彼も味のある魅力的なキャラ。槙生さんも生活能力低めっぽいのにやたらカッコいい。姪っ子の朝ちゃんの魅力は2巻以降かなー。キャラ読み派なので、なにげない日常のなかでもキャラがたっていると十分楽しめます。