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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (22件)
  • 星 4 (10件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
38 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

絆と残念美女護衛

2020/11/01 18:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

また一つマインとルッツとの縁が切れてしまった、トゥーリとの対面のシーンもだけれども切なくて涙が溢れてしまう
外見詐欺のローゼマインの護衛アンゲリカがいいねえ、こういう人好きだわー
まさかエックハルト兄様と結婚しそうだなんてびっくり
しかもふたりともが納得した上でなのには二度びっくり、まぁどちらにも恋愛感情なんてなくって打算ばっかりなのには笑った
どうやらローゼマインも婚約が決まりそう、政略結婚は想定したうえでの養子縁組だから少しも動揺していないローゼマイン
本さえあれば結婚しようが、相手がヴィルフリートだろうがどうでもいいんだよ彼女は
どう考えてもローゼマインの相手には不足だと思うんだけどなー

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紙の本

貴族院の1年目が終わりました

2018/06/09 20:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の注目は、なんといってもハンネローレのビジュアルではないでしょうか? ファンならすでにストーリーは知っているはずなので、新刊が出るときの楽しみは番外編と挿絵ですから。予想よりも、かなりソフトなビジュアルに驚きました。大領地の「おっとり」した領主候補生というよりは、かなり幼い感じですが、これから、中身とのギャップが見れるのかと思うと楽しみです。

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紙の本

女装するユストクス

2023/06/29 22:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

エルヴィーラがオティーリエと個人的によく会うくらい仲が良いことを、初めて知りました。ハルデンツェルで印刷された恋物語の売れ行きが良いようで、良かったです。エルヴィーラが文官であったが意外でした。エルヴィーラの母親がヴェローニカの異母姉であることなど、これまで知らなかった関係がよくわかりました。ブリギッテの夫となったヴィクトアがブリギッテにお似合いの人物であることがわかって、ホッとしました。マインとベンノとルッツの契約がなくなってしまったのは、悲しかったです。主人公が精神的に不安定になったのも無理ないと思いました。主人公に求婚が来て、主人公が気になったのが蔵書数だけだということが主人公らしくて好きです。トラウゴットの側仕えにユストクスを付けることになったのですが、文官だと思っていたユストクスが、実はフェルディナンドの側仕えだということに驚きました。ユストクスが有能で頼りになると思いました。ユストクスが女装してお茶会に同行するということが面白かったです。ユストクスの女装のレベルが高く、ちゃんと上品なおば様に見えるのは凄いと思いました。エグランティーヌに恋をしているアナスタージウス王子への対応は面倒だと思いました。ディートリンデは相変わらず嫌な人物だと思いました。主人公が本好きのハンネローレと友達になれて嬉しかったですが、目の前で主人公が興奮して倒れたので、ハンネローレが気の毒に思いました。ヒルシュールにオルドナンツを飛ばしたら、オルドナンツの返事ではなく、ヒルシュール本人が魔術具と資料の束を抱えて寮へ飛び込んできたことが印象的でした。領地対抗戦を欠席することになってしまった主人公ですが、フェルディナンドの映写の魔術具の画像のおかげで、アンゲリカの剣舞やエグランティーヌの奉納舞を見ることができて良かったです。エグランティーヌは無意識のうちに祝福したということが、主人公らしいと思いました。主人公に婚約に関する問い合わせが数件来たことに驚きました。主人公の婚約への考えがアンゲリカに似ていて面白かったです。主人公の扱いと魔力の釣り合いを考えると、主人公の相手にフェルディナンドが一番有力だそうですが、主人公がフェルディナンドと婚約すると不都合が生じることがよくわかりました。領主たちとの話し合いで、主人公の婚約者がヴィルフリートに決まって、これからどうなるのだろうかと思いました。フェルディナンドのことをソランジュが覚えてくれていて良かったです。フェルディナンドが図書館の本の督促用のオルドナンツを送ったというエピソードが好きです。主人公がフィリーネの家庭内の問題に介入したことが良いとは思いませんでしたが、結果的には主人公の行動がフィリーネにとってプラスになったのでホッとしました。フィリーネの家へ向かう大義名分を作ったハルトームートは、有能だと思いました。フィリーネの父親と継母への対応を読んで、フェルディナンドが最強で、カッコいいと思いました。もう主人公が隠し部屋を使えなくなってしまうのは悲しいですが、最後にお別れする時間をくれたフェルディナンドのわかりにくい優しさが嬉しいし、有難いと思いました。主人公が最優秀を取ったので、主人公がフェルディナンドに褒めてもらえたのですが、フェルディナンドの褒め方が変わっていると思いました。「最優秀を取って父親である先代領主に褒めてもらった」というフェルディナンドの思い出話を聞けて、良かったたです。主人公による例え話で、長椅子のフェルディナンドは主人公から信頼されていて、背もたれのない椅子であるヴィルフリートと全然違うと思いました。

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電子書籍

「ふかふかのクッションとオットマンがついて、飲み物と甘いお菓子があると完璧」

2022/12/30 07:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

カラーイラストに誰なのか分からないおば様が描かれてて、本文読んで吹きそうになりました。器用です。
表紙の通り寂しくなる展開ですが、所詮まだ10歳なので、環境はどんどん変わりまた仲良く過ごせるようになるでしょう。
ジルヴェスターとフロレンツィアは恋愛結婚のようなのに、息子は城の図書館目的の結婚で満足なのでしょうか。ヴィルフリートの意見が出てこないのが不思議。

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紙の本

4期

2022/04/30 10:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙がほんとうにきれい過ぎます。この表紙をみたいなら、小説版です。中に入っているイラストもきれいです。

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電子書籍

理不尽を飲まされる主人公がつらい

2022/03/16 10:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

印刷事業を領地に広めるために足枷となっているルッツとの契約魔術が解除され、貴族院では常識や考え方の違いなどから社交が危ういと判断されて卒業式も矯正欠席。
ロゼマを領地に取り込むためにヴィルフリートとの婚約が決められ、下町との細い繋がりがさらに細く絶たれた第4部3巻目。

契約魔術が切られて不安定になったロゼマの「帰りたいです」を聞かされたリヒャルダも悲しんだだろうと思う。
毎回城に戻るたびに「おかえりなさいませ、姫様」って迎えてくれる筆頭側仕えが、主から帰る場所ではないことを突きつけられたんだから。
初読時は主人公であるマインに共感して応援して肩入れしながら読んだせいで視野が狭かったけど、落ち着いて再読すると結構あれこれ考えさせられるシーンが多い。
何度読んでも理不尽な政略結婚を強いられるところはキツイけど。
ヴィルフリートには同情心はあるけど、お子様すぎるし異性としての魅力がなさすぎて初めて読んだ時に絶望した記憶が強い。
最後の例え話は、結構後々のさりげない萌え伏線が詰まってるから何度も読み返してしまうけど。
ユストクスはロゼマの側近じゃないのにかなり気にかけてくれてるよねぇ。

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電子書籍

切ない・・・

2021/09/14 11:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆび - この投稿者のレビュー一覧を見る

また新たな契約を結べばいいよとみんなに言われても、その新しい契約はもう最初の契約じゃない。物語を最初からここまで読んだ読者としてもすごく切ない気分・・・

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紙の本

イラストが多くを語る

2021/04/15 09:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙の他に一枚、カラーのイラストが必ず描かれている本シリーズ。
今回はどこか痛みをこらえるような表情のローゼマインが印象的です。
表紙をめくってすぐのイラストには、神官長に抱きしめられて驚いた表情のローゼマイン。
何がどうなって、この表情&シチュエーション?と読む前から惹き付けられます。
読めば納得。もう一度イラストを確認したくなる、そんなシリーズです。

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電子書籍

涙が止まりません。

2020/03/25 09:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルッツとの絆マインだった時に結んだ契約が破棄されることとなり、涙が止まりませんでした。
こういうマインの絆を大事にしたいっていう気持ちがすごくうまく書かれていて涙涙でした。

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2018/06/09 19:54

投稿元:ブクログ

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2018/06/11 12:44

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2018/08/07 00:28

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2018/10/25 10:38

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2018/12/17 08:08

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2019/03/12 21:15

投稿元:ブクログ

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