日に流れて橋に行く 3 みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

鷹頭さんが、〇〇さんの髪型を変えちゃった。この巻は、私にとってはこれが釘付けでした。ものすごく似合っているし、周囲からの評判も上々。他の誰かが、自分の知らない魅力を引き出してくれるって最高じゃないですか。しかも、普段は何を考えているかわからない、厳しい言動の人がサッとやってのけるのがたまらない。各キャラクターの「まだこんなもんじゃないぞ」が楽しみな作品です。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

巻を重ねるたびに面白くなって、次は次はって感じにぐいぐいと引きつける面白さがあります。
最初から「どこにいるの？？？？」と気になっていた次男が出てきたり（兄弟の確執ものは好み）、鷹頭さんの秘密がちらりと出てきたり。
店のこれからと時子さんの成長と作家との関係と兄弟確執と鷹頭の裏の企みと色々面白い素材がこれからどちらに行くのか楽しみです。
時代背景とともにストーリーもキャラも面白くてこれからがとても楽しみです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろと新しいことを取り入れ始めた三ツ星で時子ちゃんと千鶴さんの女性店員コンビが頑張ってます。
時子ちゃんはドタバタと、千鶴さんは着々と。時子ちゃんには恋の予感も。
暗躍するオッサンども、星乃家兄弟のゴタゴタ、いろいろ見えてきます。鷹頭のバックボーンももう少しで分かりそうな予感。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

時子が鷹頭に髪をセットされてる時の、時子の心情に同調してしまった。私も、変な声出してしまいそうになります。
でも、白井はダメやね。タラシの匂いがプンプンする！
ストーリーは、白井を上手く利用し、商売繁盛で、今後の販売戦略も楽しみです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

兄がいなくなって店を実質継ぐことになったのに番頭をはじめ店の者たちには受け入れられない感じだったけど　橋の開通イベントから店の者たちにも受け入れられるようになった感じだし、店の雰囲気も良くなって順調そう。　子供の頃の話とか兄弟のこととかが出てきてちょっとわかった感じ。独特のキャラ時子さんも頑張っているし。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

三つ星がどんどん変化していく様は、読んでて爽快です。いつの時代もマンパワーは大切。さて、小説家と時子の行方も気になるな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろ読みどころはあるんだけど、ここにきて在寅兄さまが気になる！彼の苦悩は両親の早逝から始まっていたのか。あの年で老舗呉服店を掌握するのは確かに難しい。彼の失踪には彼の下で店を支えた牛島が絶対何か知ってると思うんだけど。鷹頭さはもちろんのこと、皆裏を抱えていて、それをずっと引っ張っていくんだろうな。「おまけ」で黒木社長と在寅が同期友人と判明。猫をかかえる在寅さん、猫似合う。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

寅次出てきた！！はぁ～兄弟の確執。
お店の方は段々と団結してきました♪
時子ちゃんは可愛いなぁ～でも白井は癖も強いし女癖悪そうだからなぁ。
鷹頭さんのＳっけは健在！
いつも欠伸をしていた謎があるのね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
寅三郎兄弟の確執は色々ありそうだな。
時子が早く女性店員として活躍する姿を見たい。
恋愛パートはいらないなあ。