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とるとだす(新潮文庫) みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.0

評価内訳

40 件中 1 件~ 15 件を表示

若だんなの活躍ぶり

2020/01/06 10:22

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

待ってました!しゃばけシリーズの最新文庫版。今回ばかりは若だんなが、長崎屋の跡取りらしい姿勢と働きぶりを存分に味わえる作品でした。文庫版は中々出なくて、待ち続けること長期間。しかし 長編小説に有りがちな繰り返しや、ただ文字数を埋めたような驚きも無い作品では無い畠中作品!やはり待ってて良かった。刊行数だけが多い、人気のシリーズ作品が増えている中、毎回
新しさと驚きを与えてくれる本作品を心から楽しみにしています。

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しゃばけシリーズ

2023/06/04 15:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

病弱な主人公・若旦那のおとっつあんが急に倒れた。
助けるために、主人公が奔走する。病弱な息子可愛さにやってしまった父の思いとは。
右往左往するのは、そんな、おとっつあんの為。
世間には子を食い物にする悪い親がいる中、親は子を思い、子は親を思う優しさがここにはあります。

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とるとだす

2024/09/23 22:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る

薬種屋の集まりで藤兵衛さんがいくつもの薬を飲んで倒れてしまいます。若だんなを思うゆえだろうけど、無茶な事するなぁ。若だんなが、おとっつぁんの為に奔走します。

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本題が霞んだ

2021/12/02 17:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

若旦那の父・藤兵衛を病から助けようという話だったのに、この件は最後のほうで
あっさり解決。...印象に残らなくて拍子抜け。
狂骨の話で猫が攫われて三味線の皮に...とか、そこまでえげつない話はこのものかに求めていないので読んでいてげっそり。

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狂骨が怖かった

2021/03/20 09:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

若だんなのお父さん(藤兵衛さん)が若だんなに効くか確かめるために色々な薬種屋たちからもらった薬を飲んで倒れてしまい、若だんなが妖たちと治療のために奮闘する短編集。恨みとともに井戸で死んだ者である狂骨の短編が、判明した事情からすると気の毒ではあったけれど、怖かったです。

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2020/01/16 00:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

妖の血を引く若旦那が取り巻きの人でないものとともに謎解きをするというおなじみのシリーズ。
本冊では、人相手が2編、人ならぬもの相手が3編です。
作者が人よりも妖に近くなってきたのか少し変です。
話の端緒が、薬の効果を確かめるのに何種類も一度に飲んで具合が悪くなってしまうということなんですが、それってあまりにあほじゃありませんか。一度に飲んだらどれが効いたのかわからないでしょう。
「長崎屋の主が死んだ」と、ほかと系統の違うタイトルがありますが、「なるほど、主が死ぬなど大変な話なら、タイトルの付け方がほかと違うのもありなん」と思って読んだらそういう話ではないし。しかも寛永寺で対峙することで寛永寺の問題も一緒に解決しようと言っていたのに広徳寺で対峙しているし。
妖退治の護符になぜ鳴家たちは平気でいられるの?
大黒天に冷たく当たってるけど、若旦那を探すのに神鏡を借りてたよね。
女性の名前に子がつくのが一般的になったのは確か明治末か大正の頃だったはずなので時代考証的にどうでしょう。
長屋の女将さんたちのお節介が妖怪じみていません。
と言うことで、なんだかなぁの星3つです。

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2019/12/03 14:59

投稿元:ブクログ

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2020/01/09 10:57

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2020/02/24 17:31

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2020/02/01 22:54

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2020/06/21 15:59

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2019/12/14 16:50

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2020/04/04 09:54

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2020/01/20 18:17

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2020/01/17 17:42

投稿元:ブクログ

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