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考えさせられましたね。
2020/12/25 21:26
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投稿者:オハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
加害者よりも被害者の人権が守られない。報道の怖さを感じました。本を最初に読んでWOWOWで見ました。
素晴らしい本です
2024/09/29 19:43
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
大手出版社、春潮社で芸能人や政治家スキャンダルを追う副編集長の倫成は、大学生の息子がストーカーしていた教授夫婦を殺害し自ら自殺したと疑いをかけられる。そこから新たな展開に。
本→ドラマ→本。どちらも良い
2022/12/10 23:46
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫を読んで、ドラマを見て、それからまた文庫を読んだ。
ストーリー展開といい、題材といい、社会性もエンタメ性も高く、さすが中山七里作品。一気に読めてしまう。
原作とドラマどちらが先でも楽しめると思う。
重い
2024/05/22 19:36
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
殺人事件の加害者の父(加害者自身も自殺)が主人公。編集社に勤め取材する側だったのがその日を境に逆の立場に。そんな中被害者遺族と出会い物語が進んでいきます。展開が早くどんどん読み進んでしまいました。
いろいろ考えさせられました
2023/05/08 07:52
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投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
それぞれの立場からの苦しみが描かれていて、切なく、考えさせられました。
ストーリーに引き込まれ一気に読むことができました。
夜がどれほど暗くても
2022/07/11 17:52
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
週刊誌の編集者として、事件の犯人を追い込む立場から一転、息子がストーカー殺人犯で自殺し、自らが取材され、罵倒される側に。
事件の真相を探ったり、加害者家族の受ける理不尽さに重点を置いたりしているが、なんだか中途半端。親として、被害者やその遺族への申し訳なさ、というのが感じられなかったのが、不自然だった。
ストーリー的にはおもしろかったし、西原さんの感想まんがは笑った!
夜がどれほど
2020/12/06 19:34
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
続きが気になって一気読みしましたが、事件の真相があっけなく解明されてちょっと拍子抜けしました。かすかな希望を感じられるラストは良かったです。
夜がどれほど暗くても
2020/10/05 09:38
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
スキャンダルを追う雑誌の副編集長が、息子のストーカー殺人の容疑者となったことで
同じマスコミ関係者に追われる立場に変わる。ある時ストーカー殺人の被害者遺族が苛められている現場に直面し、彼女を助ける。
それ以来ストーカー殺人事件の加害者家族と被害者遺族の不思議な交流が始まる。
面白おかしく書き立てるマスコミは戦前から売れればいいという発想は何も変わっていない気がしますね。新聞ですら真実をまともに伝える力がないので仕方がないのでしょう。ただ、この内容で考えればもっとマスコミの批判や報道・取材に対しての大きな批判を表現して欲しかった。あとSNSでの書き込みについてもっと取り上げてもよかったのではと思う。ちょっと中途半端感がある。