紙の本
リーダーとしてどう行動すべきか
2021/07/25 20:19
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなかマネージャーとして頭を切り替えることができていなかったときに出会った一冊。
書かれているとおりに簡単に行動することができれば何の苦労もないが、よいヒントを得ることができた。
電子書籍
リーダーではなく,部下が読んでも面白い
2022/08/07 01:00
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:teao - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の上司が自分に対してとっている姿勢を考え、自分が成長できてるかを振り返れるから。
私は低い基準で褒められて当たり前が下がっている気がして、このままではまずいのではと気付きました。。。
あと、ルールを作り守らせる。これを上司がやってくれたら無駄に気を使いあうことなく働きやすくなるのにな、と思いました。
役割を明確に与えて働かせることも大切だと思いました。自分は気が回るほうではないので、役割として明確に与えられてないことはやらないのですが、他の人がいつの間にかやってくれると負目を感じてストレスだったり、劣等感を感じます。
役割として与えれば動ける人も、あやふやな業務だと取りに行きにくいことあると思います。
どうして落ちそうなボールを拾いにいかないんだ!!と言われても、それをやりだすと際限なく仕事が増えるから、と答えたくなります…
紙の本
自分のマネジメントスタイルの確立のために
2021/09/19 20:25
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Indy - この投稿者のレビュー一覧を見る
管理職になって既に数年が経過しているが、マネジメントの新たな視点を求め、読んでみた。
賛否両論ある内容、いま売れ筋の部下管理論とは一線を画す内容であったが、賛同できる部分も多々あり。自分自身のマネジメントスタイルを見つめ直すきっかけとして、本書を薦めたい。
紙の本
プレイヤー時からの頭の切替えに最適です
2021/11/20 19:11
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
リーダーとしての仮面をかぶり、部下のモチベーションを上げるのでなく、成長させることを目的とすべきという考え方は納得のいくものでした。そのための行動には、実際に行うのが難しいと思うものもありましたが、この本に書かれていること念頭に置き、常に意識して取り組んで行きたいと思いました。
紙の本
勉強になります
2023/05/14 15:59
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投稿者:こいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても合理的で冷静な内容になっていて、とっても勉強になりました。何度も読み返して
勉強したくなる本です。
紙の本
良い本だが、私に向きではない。
2021/06/18 09:09
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投稿者:りさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新米女性中間管理職です。
初めての役職なのでこの本を手にして読んで見ました。
本に書いた内容はどれも正論で反論はできません。
しかし、私が築きたいチームは上下関係のチームではなく、横関係で、お互いの能力と役割を理解しながら仕事をこなしていくチームです。だから、仕事場では「上司」の仮面をつけることには違和感を感じて読んでいる途中に苦しくなって辞めました。
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部下とはドライな関係とするべし、と断定する主張は面白かった。八方美人的なノウハウ本より、ん?と思わせてくれる尖った内容は有意義だなと。
ドライ法はマネージャー達に平均的に70点取らせるやり方としてありかもだけど、その先を目指したいよねと思わせてくれるいいアオリだなと思いました。
部下に考えさせる、判断させる、はリスクを伴うけど、報連相しっかり守ってもらえばモチベーションは上がるし、成長も促進できるから、舵取りうまくやればドライ法よりアウトプット高められますね。その舵取り法をノウハウにするのがより高度なマネジメント法かと思います。
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部下に寄り添う、褒める、人間関係を円滑にする…最近よくあるマネジメント系の本に書いてあるようなことが全て否定されているこの本は、ある意味新しく、ある意味時代に逆行しているようにも感じる。でも、アメとムチというわけでもなく、ただ淡々と結果にフォーカスし、部下が成果を出し会社の利益に貢献することがマネージャーの仕事だ、という本質の部分を改めて浮き上がらせてくれている。
全てに納得はしていないのだけど、何か色々余計なことを考えすぎているのかもしれないなぁと思った。
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海外で外国人のマネジャーをしているので、マネジメントについて悩み、この本を購入。
私に対する部下からの評価は、ロジカルで未来を見据えておりリーダーシップがあるが、厳しいし表現がキツイ、という内容が多かったので、「もっとよいマネジャーになるにはどうしたらいいのだろう」と思ったのだけど、この本を読んだら逆に、「いい人になる必要がなく、無機質な結果重視のマネジャーのほうがうまくいく」と書かれていて目から鱗だった。
私のチームは売上も達成できており、結果は出ている状況。それを私は自分の力ではなく、市場の問題と部下個々の力だから…とあまり自分のマネジメントによるものと思っていなかった。
この本では、マネジャーに必要なのは
1.言語化されたルール作りとその徹底
2.対等ではなく上下の立場のコミュニケーション
3.組織利益から個人の利益に繋がる動機付け
4.プロセスではなく結果での評価
5.未来の成長を選ぶ未来志向
とあった。実は意外とできていたので、チームが成果を出せているのもその影響なのかなと思った。
組織立ち上げ時から運用ルールの徹底化をしていること、きちんとした上下関係とロジカルな結果メインでの評価をしている点では問題がなさそうだった。
ただ、海外では給与ネゴシエーションがかなり強いので、組織としてこうあってほしいという話と個人の利益へのつながりのところに、より丁寧な説明が必要だとも思った。
また、「事実を淡々と整理して述べる事」も徹底したい。失敗したときにいつも言い訳をされるけれど、できてないことは事実だし、それを変えるためにどうするかが大事。それを一緒に考えるスタンスを持ちたい。
あと、手取り足取りせずに部下に失敗させることも必要、とあり、これは本当にそうだなと思った。あるメンバーに色々教えながら業務を並走した結果「私はできる」と個人の課題に気づかなくなってしまった。今期は一変して本当に危ない時以外は助けないようにした。初めてうまくいかないことに直面したメンバーは、「すぐ助けてくれなかった!」と私のせいにしてきたのだが、責任者は誰かと、「ヘルプとサポートの違い(ヘルプは主体者が別の人になること、サポートは具体的なタスクとして何かをやると)」を説明することで失敗を経験として受け止めることもできた様子。
そういう一つ一つが、案外ちゃんとこの本の法則に則っていきつつあるとわかり、次につないでいきたいと思った。
あとは、メンバーを主役にしていく。あるメンバーがそうなりつつあるので、私が前に出過ぎず、良いチームを作っていきたい。
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子育てでは、結果ではなくプロセスを含めて評価する。褒めることが大切だといわれるが、ビジネスで部下の成長をさせるのは、ルール、位置、利益、結果、成長が大事であると言うこと。
読んで感じたことは、褒めるとか叱るなどの感情は不要で、事実を事実として評価すること、目標を達成=褒めるではなく。理解する。
目標が達成しなかったら、批判するのではなく、未達である事をつげ、次にどのように行動するかを確認する。
個人的にはルールの部分。サッカーに近い考え方だなと思い。確かにそうだね。と思った
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自分は10数年働いているが、この本にあるのは自分が仕事で納得又は見聞きしたことばかりで、特に目新しいことはなかったように思う。
モチベーションが低い部下に悩まされている管理職向けの本に思えた。
識学オリジナルの考え方が何なのかもイマイチ理解出来なかった。
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働き方改革による残業制限で、世の課長は皆すべからくプレイングマネージャであることを求められる時代に「マネージャへ」と題打って論説することに意義がある。チームのマネジメントが目的であり、好かれることが目的ではない。仮面を被ってマネジメントすべし、ってさ。
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題名通り、リーダーにおすすめ。
自分としては今は先輩として指導?している立場なので、それもあり参考にしたく購入。特に前半部分が勉強になった。
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リーダーは結果責任が大事。
プロセスではなく結果を見る。
お菓子を要求されてそのままあげる親は、本当に子供のことを考えていると言えるのか?
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若干僕の価値観とは違うがだからこそ参考になる
よっぽどヲッサンが書いたんだろなと思ったらそうでもなくて二度びっくり