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青空と逃げる みんなのレビュー

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みんなのレビュー239件

みんなの評価3.7

評価内訳

239 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

方言がよく調べてある

2022/07/20 07:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本全国を転々……あちこちの方言がでてきて、リアリティーありました。ラストも良いです。しかし、何ヵ月も不在の早苗と力のこと、親族や、学校、近所の人から公的機関に問い合わせないのでしょうか……ここは、無理が有りそうな……

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紙の本

青空

2021/09/19 20:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

突然日常が日常でなくなる恐怖が身近に感じられ、また主人公の息子力が健気で可愛らしくとても続きが気になって読みました。すごくスッキリではないけれども後味も悪くなく、他の作品も読んでみたくなりました。

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紙の本

青空と逃げる

2024/05/15 13:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

作品名をみたときは逃げなければいけないことをしたのかと考えていました。実際は夫か息子が人を刺したのではという不安からの逃避行だったのですね。途中からいろんな疑問がでてきたので、もしかしてとは考えました。と同時にお世話になった人々に申し訳ないと思わないのかも不思議に思いました。谷川ヨシノさんの登場には驚きました。

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紙の本

うーん

2023/01/04 21:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

感動はするんですが、
大きい事件はないし読み終わった後は
さらっと忘れてしまうような。
ただ美しさはある話でした。
何も悪くない人が何かに巻き込まれるのは悲劇ですね、、

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電子書籍

不運な被害者を自己責任・自助におしこめてよいのか

2022/10/29 15:59

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

早苗と力の母子の避難生活、逃避行の物語。叙述は、この二人で視点を行ったり来たりしながら語られる。
作中で避難生活の時間が経過するとともに、少しずつ事情が述べられていき謎が深まる。終盤になって一気に解き明かされるのはさながらミステリ小説と共通しているところがある。

悪いことをしていないのに不運に巻き込まれた母子二人はいわば被害者、被災者だ。
日本社会の人々は基本的に無関心ではある。実際に、現実の我々日本社会では、自己責任論や自助努力が異様に強調されている。追い込まれても助けを求められなかったり、迷惑をかけたくないと思ったり、惨めな思いをさせられたりすることが普通だ。

が、それでもなお世の中には、こうした事情を慮って手助けをする個々人もいる。
本作でも二人は、避難先の地元でさまざまな人々に助けられる。他人に云えない事情だろうと配慮して深く触れない人もいる、詳しい事情を訊きもせずに助ける人もいる。
引け目を感じたり辛抱をしたりしてきた二人だが、次第にたくましくなり成長していく。

また、いくら母子だといっても別々の人だ。何もしていなくとも通ずるというわけではない。我が子のことは母親だから当然よく解っている、というのは考えがあまい。
本作でも、早苗は力のことを存外に理解していなかった。疑心暗鬼が拡がる。
苦難を乗り越えて、自立性の高まる息子、そして深まる母子の信頼関係。

序盤の四万十での話からすでにわかるとおり、避難先の各地での人々や文化などが詳しくリアルに描かれているのも興味深い。

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紙の本

母と息子の逃避行、父親の不在

2023/05/30 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある事件によって、逃避行を余儀なくされた親子の物語であす。幼くはないけれど、まだ社会で一人立ちはできない、もどかしい年頃の子どもたちの気持ちが豊かに表現されています。

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紙の本

あしたの思い出を作る逃避行

2023/05/30 08:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

母と息子の逃避行、父親の不在で物語は始まり、徐々にその旅の理由等が明らかになる。絆という言葉には拘束感がありすぎるように思うが、母と息子のつながりは、密着することもあれば、少し心が離れてしまうこともあるものだ。そんな関係が終わりのない旅の中で、少しづつ変わっていったような気がする。失われt「きのう」を辿り、「あした」の思い出を新たに作りながら、時に青空を見ながら、進んでいく。家族のつながりを想う物語でした。

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2021/09/21 16:42

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2021/09/02 13:07

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2021/09/16 22:07

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2021/08/05 18:19

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2021/07/26 18:33

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2021/08/04 23:15

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2021/07/27 23:06

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2022/03/23 03:13

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