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神と王 亡国の書 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー53件

みんなの評価4.0

評価内訳

53 件中 1 件~ 15 件を表示

国と王と神

2022/02/14 00:03

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

突然、隣国の侵略に遭い、国を失い、生き残った主人公が、王と民と信仰心の意義を見いだしてゆく物語。久しぶりに骨太のファンタジー小説に心躍りました。

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テーマ裏表

2022/01/23 00:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

エピソードの順番のせいで
シーンの緊張感が全くなくなっていたりとか、
主人公の異形に対する対応が、
愚図ついた割に急に転換したりとか、
(十二国記の陽子が楽俊に一歩引いていたらきっとそこまでハマらなかった)
1巻のクライマックスがあまりに小説だったりとか、
どちらかというと裏テーマに置かれていそうな
「神と人のかかわり」が表側の会話劇に登場しすぎとか。

文句は挙げていけばたくさんあるけれど、
こういう東洋ファンタジーは貴重なので大事に読みたい。

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立場による価値観の違いから生まれるものは何か

2024/12/07 20:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

古事記に着想を得ているよう。

古代日本が舞台というわけでもなく、いろんな国でいろんな神を信仰している人たちがいる。
神に祈り、委ねても庶民の暮らしは楽にならない。
ならば誰が人の暮らしを守るのか?
神か王か。
王だからこその悩み。

一方の庶民は神に委ね、信じることのみ教わっているため、そういう価値観すら理解できないが、現実を冷静に見ると、神に祈っても救いが得られるわけではないことに気づく。
では、そう生きるか。

今ある現実を見て、異なる価値観をうけいれ、自分で考え至ることの大事さを思う。

魅力的な人たちが懸命に生きている壮大な物語。

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群雄割拠の世界

2023/06/04 17:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

突然隣国に攻め入られ滅亡した国の宝珠を巡るお話。
亡国の神や歴史を奪う国、奪われた神を取り戻そうとする人たち、異形のため差別される人たち、下剋上もあり、民を救うのは神なのか王なのか、などさまざまな要素やテーマが盛り込まれています。

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神様 王 …???

2022/01/08 10:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:showan - この投稿者のレビュー一覧を見る

「神様の御用人」をずっと拝読してきた者にとって、この「神と王」は全く違う切り口で始まり、正直、はじめ、日本の神様たちが出てこないことに淋しさを覚え、やっと上映されそうな上橋先生の「鹿の王」を似通っている印象を受け、独自の世界が少し薄らいでいる感が否めませんでした、読み進めていくうちに、神様の力、王(人間)の力、神様の無力さ、王(人間)の無力さ。何もしてくれない神に、それでの祈りあがめる人間。まだ、1章。これからどうなっていくのか、とても楽しみになりました。そろそろ「亡国の書」を読み終わります。心も身体も傷だらけの慈空が、「羅の文書」を手にし、その後、それが読むことができるようになるのか、まだまだ道のりは長いと思います。そして、風天たちの素性や正直な思いもどう絡み合ってくるのか、早く目にしたいです。まだ序章なので、ここらへんで思いも序章とします。

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ワクワクが止まりません!

2021/12/29 00:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

魅力的な登場人物、
不思議すぎない舞台設定、
人と杜人と混ざり者の混在、
どこをとっても面白いのです!
求める宝珠は謎のほんの一部だし、
探し物は途方もなく大きな存在だし、
なんといっても彼らは若い。
これから長く大きく広がる物語に
ワクワクが止まりません!

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2022/04/03 19:44

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2023/02/26 12:09

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2022/01/22 12:24

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2022/03/05 18:26

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2022/01/20 08:12

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2021/11/18 13:05

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2022/01/19 12:40

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2023/05/08 18:59

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2021/12/27 18:53

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