サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

虚構推理 逆襲と敗北の日 みんなのレビュー

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac
一般書

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー23件

みんなの評価4.0

評価内訳

23 件中 1 件~ 15 件を表示

追い詰められる琴子

2022/03/27 13:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る

対キリンの亡霊なんかは、
いつも通りキレっキレの推理で解決し
実力行使でも解決してしまう万能神様。
でも、九郎に対して考え込んでしまうあたり
歳相応の(またはそれ以下の)女性でしかなく
とても親近感を覚えます

今まで普通に受け入れていたけど
考えてみれば確かに
九郎や六花が一番の異端児なわけで…
何故一番に排除対象にならなかったのか?
という不思議。
このへんの伏線なんかも
おいおい解決していくと思うし。楽しみ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

まさかの真意にやられた

2022/01/02 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画版既読。
名乗り出ない目撃者とわざと見られるように人を滅多刺しにした犯人の真意を巡る話。キリンの亡霊を巡る話。
人魚と件の肉を食べさせられ、未来視のできる不死身の存在となった立花と九郎。
あやかし達の知恵の神であり秩序を守る岩永。
どんな手を使っても人に戻りたい立花が岩永から協力を引き出すまで。

今まで九郎が何を考えているのかわからなかったけど、今回はじめて言及されて九郎と岩永ヤマアラシのジレンマじゃない!ってときめいてしまった。
漫才みたいな二人の会話とミステリーを楽しんでいたのに、予想外の良いパンチだった。
秩序を脅かしている人外の九郎を知恵の神である岩永は本来許容できず、いずれは彼を殺さなくてはならない。
しかし不死身だからこそ九郎は岩永の隣にいられるので、生きるために人に戻れば岩永から離れるのは必然。
どうあっても離れる選択肢しかないから、目をそらして問題を先送りにしている岩永と、全部知った上で岩永を守るために傍にいることにした九郎だけど、岩永のためにも彼女の恋心は錯覚であった方がいいと思っている。
なんて面倒くさくて切ない二人なんだ!
急に恋愛ものとしての面白さが出てきて無事に死んだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

なるほど

2023/01/26 21:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで、何故六花さんと対立するのかそういう流れになるのか?と疑問だったがこの巻でその辺りが明らかになった。
なかなかに暗くて深い。
今まで軽めの遣り取りメインだったが、ここから先は少しテイストが変わるのかも。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

☆虚構推理☆

2024/05/08 20:34

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

琴子と六花、そして九郎との関係性が、終盤にまた変化するような本作。
この本作は、大きく2部構成だ。

前半は、少し遡って、琴子と六花による、名乗り出ない目撃者とわざと見られるように人を滅多刺しにした犯人の真意を巡る話。
妖怪スネコスリでさえ、人間のやることは不可解で怖ろしいといわせる事件。
琴子と六花による丁々発止の推理劇を経て、《名乗り出ない目撃者》をまず見つけるが、まぁ、自身の浮気が発覚するかもと思ってしまったら、名乗り出ないだろうね・・・
そして、《わざと見られるように人を滅多刺しにした犯人》については、これは本人の心理描写が判らないものだった。動機も「綺麗なナイフを買ったから」と不可解であれば、自分が捕まりたいのか捕まりたくないのか《天啓》に任せるという、これまた不可解な人物だった・・・

後半は、キリンの亡霊を巡る話。
「それは巨大で、凶暴で、獰猛で、何より場違いな幽霊だった」
警察に呼び出された琴子と九郎。2人と因縁深い桜川六花が、奇妙な連続転落死事件に居合わせ、容疑者になっているという。
六花が2人を前に語ったのは、異郷の野獣キリンの霊による殺戮劇だった。琴子達は、彼女の無実を証明すべく調査を始め、事件の背後にある悍ましい「呪い」の存在を知ることとなる・・・

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

☆虚構推理☆

2024/05/08 20:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

琴子と六花、そして九郎との関係性が、終盤にまた変化するような本作。
この本作は、大きく2部構成だ。

前半は、少し遡って、琴子と六花による、名乗り出ない目撃者とわざと見られるように人を滅多刺しにした犯人の真意を巡る話。
妖怪スネコスリでさえ、人間のやることは不可解で怖ろしいといわせる事件。
琴子と六花による丁々発止の推理劇を経て、《名乗り出ない目撃者》をまず見つけるが、まぁ、自身の浮気が発覚するかもと思ってしまったら、名乗り出ないだろうね・・・
そして、《わざと見られるように人を滅多刺しにした犯人》については、これは本人の心理描写が判らないものだった。動機も「綺麗なナイフを買ったから」と不可解であれば、自分が捕まりたいのか捕まりたくないのか《天啓》に任せるという、これまた不可解な人物だった・・・

後半は、キリンの亡霊を巡る話。
「それは巨大で、凶暴で、獰猛で、何より場違いな幽霊だった」
警察に呼び出された琴子と九郎。2人と因縁深い桜川六花が、奇妙な連続転落死事件に居合わせ、容疑者になっているという。
六花が2人を前に語ったのは、異郷の野獣キリンの霊による殺戮劇だった。琴子達は、彼女の無実を証明すべく調査を始め、事件の背後にある悍ましい「呪い」の存在を知ることとなる・・・

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

潮目が変わった

2025/02/27 15:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでは敵というか対立する相手としての存在があったけど、共生関係になった。
純粋な謎解きというか、複雑な謎解きというか、そっち方面にシフトかな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/12/31 17:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/06 22:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/20 18:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/01 08:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/06 14:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/17 08:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/18 17:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/18 12:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/18 20:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

23 件中 1 件~ 15 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。