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【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月11日】宇宙兄弟(1) みんなのレビュー
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兄弟の絆
2020/10/18 14:43
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも行動を共にするとかではなく、態度に出さなくても根本的な部分で兄として弟として互いに尊敬し合い誇りに思う二人に強い兄弟の絆を感じました。自分が思う分には良くても他人に兄弟の事を悪く言われたりするのは許せないというのは兄弟あるあるですね(笑)とっくの昔に諦めた子供の頃の夢に再び挑むムッタも、子供の頃からずっと一途に夢を追い続けるヒビトもどちらも凄いと思います。困難を乗り越え子供の頃の夢を叶えていく二人を見て、夢を叶える為には一歩踏み出す勇気と覚悟、そして惜しまぬ努力が必要なのだと教わりました。
親子で読むべき
2019/03/13 17:52
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投稿者:ポン - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純に夢を叶えていく、というストーリではなく夢を叶えられず挫折を経験した兄と夢を叶えた後に挫折する弟のそれぞれの人生が描き出されていて、挫折してもなんとかなるんだということを学べる作品です。
三十路の少年
2019/02/11 11:30
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が大人です。といっても成熟しているという意味ではなくて、一応年齢的には、という注釈付きです。オトナらしい部分と幼稚な部分が混ざって、すごくリアルな三十路です。何が良いって、一人称は俺なのに、モノローグではきちんと、私、になっているところ。宇宙に夢中な少年時代の描写も、共感できます。
紙の書籍以外に電子書籍も買いました
2017/10/27 21:07
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投稿者:nom - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙の書籍ももっていますが、電子書籍もほしいと思い手に入れました。電子書籍はまだ読んでいませんが、いつでも読めると思うとたのしみです。
金ピカ
2017/04/02 19:56
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投稿者:molten - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分がなんでもできるなら何をしたいか。可能性とは何か。それが「ポジティブさ」と大きく関わることを教えてくれる。
宇宙というテーマは、人間の可能性を描く世界であることは、他の作品でも見られる。それを、日々の生活にも苦労する兄・六太が、ポジティブさによって教えられる。
六太に元々の才能があることはもちろんだが、夢を諦めきれない葛藤は、誰にもあって、その夢が一つ一つ現実に近づいていくステップが楽しい。
今後も楽しみになる一冊。
すごく身近なSF
2017/03/16 18:04
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投稿者:四郎丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼いころにともに宇宙飛行士を目指した六太と日々人。毛利衛さんにも励ましてもらった兄弟のうち、弟が今宇宙に旅立とうとしています。兄はその背中を追おうと・・・
自分も前に進もう!と思えるマンガ
2017/01/15 14:06
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投稿者:かんとく - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。
トラブルが原因のリストラ。
弟と比較したときに抱いてしまう劣等感。
決して順風満帆とは言えないムッタが、宇宙飛行士になる という大きな夢に向かって一歩一歩進んでいくその姿に、勇気付けられます。
大枠は夢の実現に向けた真面目なストーリーでありながら、ギャグ的要素も絶妙で楽しい。
登場人物が個性豊かで愛おしいのもこの作品の魅力です。
真面目なのに・・・
2016/12/18 15:14
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ムッタ君は真面目で才能もあるのに、笑えます(ごめんよ)。面白いことをしようとしていないのに、いつも一生懸命なのに、なぜか笑いと話題が絶えない大学の同級生を思い出しました。やろうとしても、なろうとしてもなれるもんじゃないし、ああなりたいって思わないことも多いけど、そういう人って、応援したくなるのよね。がんばれムッタ君。
大人になっても
2016/09/05 19:05
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
この漫画、本当に好きです!
何がいいかというと、夢を追う大人たちが描かれているところ。
主人公・ムッタも一度あきらめた宇宙飛行士の夢をかなえようと頑張ります。
ムッタは現実主義な部分もあって、ただ超人が夢をかなえる話じゃない。そんなところがすごくいいです。
こんなふうに、大人になっても夢を追い続ける大人になりたいです!!
導入がすばらしいです
2016/03/05 08:06
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投稿者:ひややっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載が長く続いている本作ですが、導入部にあたる一巻目は面白いです。弟に対する自分のひけめと一歩踏み出すことなるまでのエピソードが秀逸です。これを読むとつぎつぎと引き込まれてしまうこと必須ですね。実写映画を思い浮かべながらよんでました。
サラリーマンをクビになった兄貴が宇宙飛行士を目指す!
2016/01/31 23:37
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投稿者:スバル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドーハの悲劇の日に生まれた六太は、サラリーマンをクビになってしまう。
その時、弟の日々人は宇宙飛行士で人気者だった。
幼き日に兄弟で夢見た宇宙。今、六太はその夢に向かい歩き出す。
明るく個性的な脇役陣が、この作品の魅力をますます強めている。
すごいすき!
2016/01/07 22:10
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
このテンポ感、なんともいえずにクスッと笑ってしまいます。
目指していた夢に、弟だけが辿り着いたというのは相当ツライと思います。だけどそこで兄弟愛を感じたというか。兄は弟を誇りに思い、弟は兄が登ってくるためにはしごをかけてあげたり。
一歩一歩が力強くて、読んでいて元気になれる作品です。
夢を叶えるための第一歩
2015/09/16 09:54
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
南波六太は自動車設計で賞を取るほど優秀だったが、会社をリストラされた。日本人として初めて月に行く宇宙飛行士にして弟の南波日々人をバカにされ、役員に頭突きをかましてしまった結果だ。
その役員によって業界に悪評がふり撒かれ、失意の日々を送る中、彼のもとにJAXAから一通の書類が送られてくる。それは、宇宙飛行士選抜試験書類選考通過のお知らせだった。
弟に依頼されて母が履歴書を送った結果としての通過。六太はそれを嬉しく思いつつも、またもや失格の烙印が押されるだけだと思い、前に進むことができない。そんな彼の背中を押したのは、子どもの頃からお世話になっている隣人の金子・シャロンだった。
こうして宇宙飛行士選抜試験がはじまり、六太は伊東せりかや真壁ケンジと出会うことになる。
子どもの頃にUFOを見たことがきっかけで宇宙飛行士を夢見た兄弟。弟はその夢を叶えて宇宙飛行士となり、もうすぐ月に行く。一方、弟よりも先に行かなければならないと思っていた兄は、いつの間にか夢を忘れ、日々の生活に忙殺されていた。しかし、その日常が崩壊した結果、初めて子供の頃の夢に真剣に向かい合うことが出来たのだ。
税金を大量投入しなければ実現できない宇宙開発に関わる人間、特に宇宙飛行士の養成は金食い虫ともいえる。ゆえに、宇宙飛行士はそれにふさわしい結果を残すことが求められるはずだ。宇宙に行ったらすぐ退職などという行動は倫理的に許されない。
しかし、宇宙飛行士が自分の仕事の中に夢を見てはいけないということはない。義務を果たしさえすれば、そこから先には彼らの世界が存在しているのだ。
感想
2015/08/25 20:38
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投稿者:かいちょー - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともと宇宙が好きでよみました。くわしく宇宙関係の説明があるのでおもしろいです。個人的に一番好きなのはカバーのキラキラです。キラキラしているカバーにテンションがあがります。
必読です
2015/08/14 11:20
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投稿者:john - この投稿者のレビュー一覧を見る
向井千秋さんのことが書かれた「君についていこう」が影響を与えたときいて、ずっと気になっていたコミックです。