- 販売開始日: 2012/09/14
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: HARTA COMIX
- ISBN:978-4-04-726076-4
乙嫁語り 1巻
著者 著者:森薫
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写し...
乙嫁語り 1巻
商品説明
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!
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ここで買うのは止めましょう
2025/01/24 16:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chu - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の中身は大変素晴らしく、本当に皆さんにお勧めです。
ですがこのストアで買うと1巻と2巻は強制縦読みになります。見開きで読めません。
もちろん他の電子書籍さんでは問題ありません。
過去数年にわたって修正をお願いしていますが対応はありません。
ここで買う価値ありません。
なにもかもすごくいい
2024/11/23 16:15
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ遊牧民としての生活が残っている中央アジアでの嫁入りから始まる日常生活の話。
八歳年下の跡継ぎカルルクに嫁いできた姉さん女房アミル。こ
の末子相続っていうのも面白いよね。
あとがきで生活や文化についての補足説明をしてくれるのめちゃくちゃありがたい。
あら
2023/01/22 17:02
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
嫁にきたアミルは、夫となったカルルクと初の顔合わせ。
「あら」
あまりにも周囲の夫婦よりも離れた年の差カップルですが、このあらで済ませるアミルの表情が印象的。
描き込みがすごい
2022/08/21 17:35
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投稿者:とま - この投稿者のレビュー一覧を見る
杏ちゃんのYouTubeで紹介されていた漫画。初読。12歳の男の子カルルクのもとに20歳のアミルが嫁いだ日から話が始まる。8歳も歳の差がありつつもカルルクの家はアミルを家族として受け入れ、アミルも家族を慕っている。こんな家族に嫁げたらいいよね。世の中そんなに甘くない。
絵が素敵
2021/06/01 21:37
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投稿者:ねね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほっこりします。こんな暮らしをしていたら日々を愛おしく感じれそうだと思いました。
とにかく絵が緻密で美しいので、紙の本を買えば良かったかなとちょっと後悔。
携帯だと繊細さが分かりにくいので、タブレットで読んでうっとりしてます。
やれないと思うけどちょっと刺繍とかに興味が湧きました。
隔絶した絵のすばらしさ
2020/09/03 12:29
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の画力は、エマなどの作品で分かっていたつもりだが、この作品は従来の作品 ほかの作者の作品と隔絶した力量を示している。
人物 表情 衣装 小道具 風景 いずれをとっても素晴らしいの一言に尽きる。
ゆったりとしたストーリー展開も「絵を楽しむ」というこの作品の魅力を引き立てている。
嫁入りから始まる物語。
2020/01/17 20:40
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投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
花嫁アミルは二十歳、遊牧民出身で乗馬も弓も上手い頼れる美人。対して花婿カルルクは十二歳。年の割に落ち着いてはいるけれど、まだ子供。終盤でカルルクが熱を出し、アミルが心配する様子は、夫に対してというより我が子を心配する母のようでもある。これからどう話が進んでいくのか、とても楽しみ。民族衣装や生活道具などの細部に至るまで、丁寧な描き込みが美しい。
美しい
2020/01/09 18:04
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
民族衣装、手が込んでて素晴らしい。とても描くの大変でしょうね。とは思うのですが、この美しいクオリティーを、是非とも落とさないで頂きたい。
カルルクが風邪をひいて、アミルが必要以上に狼狽えるさ様が、微笑ましくて良かったです。
すばらしい
2019/12/13 22:22
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中央アジアの厳しい環境で過ごしている人々のお話。場所によって生活に違いがあったり、衣服や住居の刺繍・彫刻の文様などをみているだけでわくわくする。
ものすごい描画力
2019/01/19 01:08
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投稿者:むーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
異国情緒あふれる年の差恋愛ものです。ストーリーはほのぼのしつつも、殺伐としています。ものすごい描画力で美しい世界観。
アミル
2018/05/19 15:05
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の初めはアミルが嫁ぐところから始まります。男性のほうが年下なんですが、ほのぼのとした家族の日常が描かれた素敵な作品です。
19世紀の中央アジア
2018/02/18 17:06
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投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
19世紀の中央アジアならアミルの実家のように昔ながらの遊牧の民もいたのでしょう。暮らしたいとは思いませんがああいう衣装は実物はもっと華やかなのでしょうね。ロシア帝国が盛んに南下政策を進めていた時代なのでイギリス人のヘンリー・スミスはロシアの情勢を探っているのかな?
丁寧な描きこみに見入る
2017/09/21 20:06
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
緻密な筆致になよる彫刻や刺繍の表現は見事の一言です。特にロスタム君と大工のおじいさんのエピソードは素晴らしかった。
顔も見たことなく
2017/06/07 17:19
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本でも昔は結婚式の当日になって初めて顔を見るって感じだったそうですが、年齢まで適当とかw
アミルさんとカルルクさんでは結構育ってきた環境が違うみたいなのも
面白いです。
姉さん女房
2017/01/04 08:43
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉さん女房のアミルさんのお話。
出来のいいお嫁さんですが、実家とのトラブルは困るかな。
みんなに愛されているお嫁さんで、旦那様とも仲良しでいいね。