- 販売開始日: 2016/08/23
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-388170-7
ヴィンランド・サガ(18)
著者 幸村誠(著)
ヒルドとの戦いで負った矢傷が癒えたトルフィンは、ヴィンランドに平和の国を作るため資金調達の旅を再開する。時を同じくして、世の中が平和になり戦争がなくなってしまったと嘆く猛...
ヴィンランド・サガ(18)
【セット限定価格】ヴィンランド・サガ(18)
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商品説明
ヒルドとの戦いで負った矢傷が癒えたトルフィンは、ヴィンランドに平和の国を作るため資金調達の旅を再開する。時を同じくして、世の中が平和になり戦争がなくなってしまったと嘆く猛将・トルケルのもとにヨーム戦士団の幹部・フローキがなにやらキナ臭い話を持ち込む。奇しくも、ヨーム戦士団の本拠地があるヨムスボルグはトルフィン一行が辿ろうとする航路の途中に位置していた。新たな戦いの火種がトルフィン一行に襲い掛かる!
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トルフィン進退極まる
2017/01/15 00:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中々人間、一人で生きているわけではないので、色々と人間関係やしがらみがあったりして自由にならないものです。トルフィンも本人にはどうにもならないことで悩まされたり苦しんだりしますが、これまでそうだったように今回はこの難所をどうくぐりぬけていくか楽しみでもあります。
どこまでも付いて回る
2016/10/19 13:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バルト海戦役(の序章か)。てことはやっぱり争いから逃れられずに大掛かりな話になってっちゃうのかな?
トルフィンがかわしてかわしてってしてんのにしつこく絡まれて、ほんと嫌そうな顔になってるのが笑える。
トルフィンの選択も気になるし、トルケル叔父さんの活躍も見たいけども、市場での交換勝負もちゃんと見たかったな。もうちょっと商人してくれても良いんだよ?
あとシグやんがギャグ担当で便利に使われてて不憫カワイイ。
トルケル登場!
2016/09/26 20:53
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投稿者:こげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりのトルフィンの戦いぶりが見られて、ファンとしてはとてもドキドキしながら読めた。そしてトルケルとの再会が、素のトルフィンに戻れている感じがして、これからどうなるんだろう? と思って引き込まれた。グズリーズの気持ちの変化や、追手達の境遇、今まで一切なかったトルフィンの血統のためにおこる変化。けっこう濃い内容だったと思い、久しぶりにまた読み返しました。
18巻!
2021/06/12 15:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういえば、フローキとトルフィンって、直接話したことなかったっけ?
今までは、穏やかな感じで流れていたストーリーが、ここに来て、俄然、動きが出てきて、面白くなってきました!
ギョロが良い味出してますね。
鬱脱出!物語が進展し始めて面白くなってきた巻です
2017/12/15 12:28
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
奴隷編から長かった…!
ひたすら農作業をやりながら自問自答を続けていた、長い長い煩悶期を経て、ついに物語が動きだしました!
殺伐とした描写が必然増えて行く中で、ギョロ目や愉快な仲間たちのおかげでコミカルな描写も増えて、非常に読みやすくなっています。
幸村さんにどんな変化が!?と思わされるほど、全般的に明るいトーンで、ついつい「良いことあったのかなー」なんて思いながら読み進めました。
重い話だからこそ、こういう描写も大切、と気づかされた巻です。
面白いです
2016/11/23 07:18
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投稿者:なおK - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔のトルフィンが、ちらっと出てきます
私的にはやっぱり、強いトルフィンが好きで、戦う場面が面白いなあと思います
「狼は羊の群れの中では暮らせぬ」
2016/09/05 09:36
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
暴力が支配する無法の時代、人間の尊厳なんてない。力ある者だけが生き残る、ある意味自然摂理には合致している。なまじ人は知恵を持ったからいけないのか…。守る力のない平和は、平和と言えるのか。そもそも、恒久的な平和がないんだから、戦争と戦争の間が平和な時代と言われるだけ。平和をつくるってことは、戦争を終わらせるってことなんだから、力が無きゃ出来ないってこと?トルフィンはどうやって平和な国をつくるつもりなんだ。
難しい話。でも、戦いのシーンは迫力があって面白い。しっかり描き込まれていてかっこいい。
冒険ものっぽくていいぞ
2016/08/24 09:15
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
トルフィンの過去のしがらみは贖罪として物語の推進力になっているが、話が重くなる。ヨーム戦士団との関係は本人にはいい迷惑だが、漫画としてはアクションを増やし、カタルシスを生む原動力になりそうで、少し重めな本作品に活気を与えてくれそうな期待を持ってしまう。父の敵討ちはたぶんしないだろうが、皆の成長に繋がって欲しい。
救いを求めるストーリー
2016/12/10 08:29
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投稿者:Junz02 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が過去に犯した罪。それを如何に償うかを模索する主人公に感銘を受けずにはいられません。これから主人公一行に待ち受ける受難を如何に乗り越えていくか楽しみです。