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  • 販売開始日: 2018/06/15
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社オレンジ文庫
  • ISBN:978-4-08-680188-1
一般書

後宮の烏

著者 白川紺子 , 香魚子

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不...

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後宮の烏

税込 616 5pt

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商品説明

後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ者さがしまで、何でも引き受けてくれるという――。時の皇帝・高峻は、ある依頼のために烏妃の許を訪れる。この巡り合わせが、歴史を覆す「禁忌」になると知らずに。 【目次】翡翠の耳飾り/花笛/雲雀公主/玻璃に祈る

目次

  • 翡翠の耳飾り/花笛/雲雀公主/玻璃に祈る

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みんなのレビュー208件

みんなの評価4.0

評価内訳

花と鳥

2018/06/21 19:00

18人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまたある後宮ものライトノベルですが、
好きな作家さんの作品なので手に取りました。
ほんのりホラー風味なのと、
主人公の置かれている境遇、
登場人物たちの性格設定などもあって、
静謐な雰囲気の小説です。
主人公は牡丹を扱うのですが、
その他にも登場する場所それぞれに、
その場所らしさのある植物があり、
物語にも絡んできます。
また、
タイトルにもあるように、
鳥も重要な要素のひとつとなっています。
花と鳥。
陰惨なエピソードが多く出てきますが、
美しい小説を読んだ・・・という印象が残りました。

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物語の世界観に惹かれました!

2019/02/07 13:04

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ロビン - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇帝の高峻と烏妃の寿雪、二人は似た者同士です。

幼少期に独りぼっちになった事、母親を助けられなかったことで自責の念がある事

そういった過去や現在の立場からなのか自分の気持ちを上手く伝えられない事など。

そんな二人が少しずつ心を通わせていく、でも本心に気付かないっていう焦れったさ。

今後この二人がどうなるのかって思ってたら新刊が出てるらしいので楽しみです。

しっかりしてそうな寿雪が食べ物に釣られるってところが可愛いらしくて和みます。

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続きが

2018/06/27 15:36

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kanako - この投稿者のレビュー一覧を見る

この後の展開も読みたいと思える作品でした。続編があると嬉しいです。

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シリーズ化を期待する

2018/07/18 08:45

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SUKO-MAMA - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮ものだから、ドロドロ・・・かと思いきや、登場人物がすべて優しい人ばかり。一気読みしてしまった。皇帝と他の妃たちと烏妃とのかかわり合いとか、読んでみたい。

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秘密

2019/03/24 11:10

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

烏妃そのものが年齢も、容姿さえもあまり人に知られていないみたい。
・・・これは、代替わりしたせいかな?
けれど、当代の烏妃は、その素性にも秘密があるし、その存在そのものにも秘密があるし、今後に興味津々です。

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一気読みさせられる作品

2019/02/20 18:30

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真弥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

概要と表紙の美しさで購入しましたが……
久しぶりに一気に読了まで至る作品でした!

一つ一つの話から感じられるのは決してポジティブなイメージではないけれど、すっきりと終わらせてくれるので沈んだ気持ちにはならない。

主人公と皇帝の関係がどう紡がれていくのか続きが楽しみです。

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後宮ミステリー

2019/02/01 22:37

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインが妃になっただけの薬屋のような話かな?と思ったのですが、こちらのヒロインはある種の超能力--魔法、呪術、陰陽術ような類の能力持ちです。
だから後宮ミステリーであり、オカルトミステリーでもあります。
オカルトミステリーが大好きな私には当たりな小説でした。
鳥妃の秘密も思いもよらぬもので、この秘密に加え、絶対に知られてはいけない秘密(その割に最初の方でばれますが笑)をもつヒロインは大変だなと思いました。

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雰囲気感じる中華風幻想世界の大河ドラマ人間ドラマ的でもあり、怪異譚でもあり…2022年10~12月に放送されたTVアニメ版のほぼ、第一話~第七話の内容に相当する原作小説である中華風幻想世界奇譚開幕巻。

2025/01/18 23:08

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る

今巻第1巻の収録内容は、「翡翠の耳飾り」「花笛」「雲雀公主」「玻璃に祈る」の4話で、
それらは、2022年10~12月に放送されたTVアニメ版(全13話)の、
第一話「翡翠の耳飾り 前篇」、第二話「翡翠の耳飾り 後篇」、第三話「花笛」、第四話「雲雀公主」と、
第五話「懐刀」第六話「夏の王、冬の王」第七話「玻璃に祈る」の3話分の中の、
衛青の過去経緯描写に関する部分と、今後の展開で登場する封一行と封宵月に関する部分を除外した内容
…に相当する原作小説内容。
読んでみて、アニメ版は、多少、出来事の場面の順序が入替えてある部分もあったものの、
ほぼ原作通り忠実に、かつ少し補完的な場面描写を挿入しつつ、という感じだったんだな、と思ったり。

雰囲気感じる中華風幻想世界の大河ドラマ人間ドラマ的でもあり、怪異譚でもあり…な作品で、
主人公ヒロインの当代烏妃「柳寿雪」も、
皇帝「夏高峻」も、夫々に抱えている過去からの柵や今の想いがありつつ…。
死んだ恋人を想い続ける鴛鴦宮の妃(二の妃/鴦妃)「雲花娘」の想いや、騒動解決後の寿雪との交流光景、
結婚の約束はしていたが前王朝が滅んだ関係で生前には結ばれなかった恋人「明珠公主」
を想い続け行動していた欒冰月の件も、
息子や友を護る為に幽鬼として枕元に立ち続けた彼らの想いも…
登場した各キャラの秘めた想いがじわじわと感じられ、時にはもっとぐっとくる…
そんな味わい深い内容で楽しめたし…
2年ちょっと前に放送されていたTVアニメ版は、この原作小説の大体、第2巻までの内容なのかな…
なので、次の第2巻までは、視たアニメ版の記憶等と対比しつつ読み進め…
この作品は全7巻なので、第3巻以降はアニメ版の内容よりも先の展開って事で、
当代烏妃「柳寿雪」と皇帝「夏高峻」の今後の関係性の行方も気になるし…ソレ以外の面でも、
より純粋に物語を味わい楽しみながら読み進めたいな、と…
第1巻を読み終えた今は、まぁ、そんな感じです。

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読み進めたら止まらない

2023/02/16 13:08

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメ化を機に読みました。
寿雪と高峻の過去の話にとても感動しました。
読み進めていくうちにどんどん話にはまっていくと思います。
まだ未読の方は是非読んでみてほしいです。

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読み出すと止まらない

2022/11/25 13:55

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ななせ - この投稿者のレビュー一覧を見る

漢字が苦手な私には振り仮名多めで難しいと最初は感じたのですが、文章に厚みがあるというか豊かで、描写がとにかく美しいです。アニメ化決定した時点で購入し、アニメも見ましたが、是非小説も手に取って欲しいです。小説のいいところの一つに、キャラクターの見た目や声、舞台の雰囲気や様子が作品から読み取れることを元にこちらの好きに想像できるところがあると思っていますが、この作品はそういった想像のキーになる細かい表現が多いので読みながら色々想像しては楽しい気持ちになります。お話も謎解きのような感じで依頼解決をしていくものなのでつい先が気になってしまいますし、人との関わりを隔てて生きてきた寿雪が今後どのように周りの人間と関わり合っていくのか期待です。

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切なさと権謀。

2021/01/28 16:43

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

架空の中華帝国の後宮にある殿舎。そこに住まう妃は皇帝に夜伽をしない。
何故か。
権謀渦巻く世界にそっと現れる人の心の美しさ優しさ。
謎を含みながら物語は開かれる。

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2020/11/10 20:07

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:クリオネ - この投稿者のレビュー一覧を見る

烏、後宮。一見何のつながりもないこの二つ。この二つの繋がりにも驚いた。最初の地図の精巧さも凄い!

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表紙に一目惚れ

2020/06/28 10:31

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本屋で表紙に一目惚れです。
(小説家さんには失礼かもしれないですけど、初対面の場合こういうのも出会いの縁ですのでお許しあれ)
烏というタイトルも私の心をつかみます。
裏書きを読んで多分好きだろうと思って購入。
読んで思っていたよりどはまりしました。
後宮に住まい「妃」と呼ばれながらも夜伽をしない存在「烏妃」の皇帝との話。
夜の闇色の中で繰り広げられる話は他の後宮ものとは一線を画した感じです。
繰り返し読むにたる小説だと思います。

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若き皇帝と謎の美少女

2019/09/15 18:38

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮に住まい「妃」と呼ばれながらも帝の妻でもない存在「烏妃」。
呪術的なこともするけど皇帝のために働いてる訳でもない、皇帝の及ばない権力も持ってそうな不思議な存在のお話。
若き皇帝の後宮のゴタゴタを解決していきますけどね。
帝が歩んできた苦い経験、烏妃の隠された秘密、前王朝が残した影などなど、いろんな要素が絡まってなかなか面白い。

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続編希望!!

2018/05/27 16:08

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tolk - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙がきれいだったので、ぱらぱらと立ち読み。
すぐにレジに持っていきました。
読み出したら止まらなかった。寿雪のキャラがたまらなく可愛い。
高峻との関係が変化するのか続きを読んでみたいです。
寿雪に烏妃として教育を施した麗娘の話も面白そうなので、スピンオフも希望します。

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