サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

エントリーで100名様に1000ポイントプレゼントキャンペーン ~5/31

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.1 65件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/02/23
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-107762-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

バベル九朔

著者 著者:万城目 学

世界には「無駄」が必要だ。 カラス女、ヘンテコ店舗、夢の結末――雑居ビル管理人を最上階で待つものは?全編ビルから出ずに繰り広げられる、最狭(さいきょう)かつ最高の冒険譚!...

もっと見る

バベル九朔

税込 748 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.4MB
Android EPUB 5.4MB
Win EPUB 5.4MB
Mac EPUB 5.4MB

バベル九朔 (角川文庫)

税込 748 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

世界には「無駄」が必要だ。

カラス女、ヘンテコ店舗、夢の結末――雑居ビル管理人を最上階で待つものは?
全編ビルから出ずに繰り広げられる、最狭(さいきょう)かつ最高の冒険譚!


俺は5階建ての雑居ビル「バベル九朔」の管理人をしながら作家を目指している。
巨大ネズミ出没、空き巣事件発生と騒がしい毎日のなか、ついに自信作の大長編を書き上げた。
だが、タイトル決めで悩む俺を、謎の“カラス女”が付け回す。
テナントのギャラリーに逃げこんだ俺は、ある絵に触れた途端、見慣れた自分の部屋で目覚める――外には何故か遙か上へと続く階段と見知らぬテナント達が。
「バベル九朔」に隠された壮大な秘密とは?

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー65件

みんなの評価3.1

評価内訳

電子書籍

とても面白かった

2023/08/08 17:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とても面白かったですさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

とてもよかったです

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

日常と非日常の間のリアリティ。 これぞ、万城目ワールド。

2023/07/17 10:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

都会の片隅、駅にほど近い5階建てのテナントビル「バベル九朔」の管理人、27歳の俺。
会社勤めを辞めて、祖父の作ったテナントビルの管理人をしながら、小説家を目指している。

これまで短編小説を新人賞に何度か応募したものの一次審査すら通ったことがない。
今度こそ!と退職以来書き続けた長編小説で勝負に出たい。あとはタイトルだけだ。

そんな時に、平和な「バベル九朔」に非日常の空間が出現する。

作者の万城目氏の体験(作家になるため会社を辞めてしまう)がベースになっていて、そこから紡ぎ出されるリアルさがファンタジーと溶け合う。

主人公の九朔の追い詰められる感じ、明日が見えずにもがく感情、ついつい夢見てしまう成功した自分。
世間から切り離されたかのように感じ、焦りもがく感情。どこにもぶつけようのない苛立ち。
親からは、小説なんかとっとと辞めて就職しろとせっつかれる。当たり前だとわかっていても反論できないもどかしさ。

このやるせない心の様が、バベル九朔で巻き起こる奇想天外な出来事のベースにあるから、その世界にグイグイ引き込まれていく。

日常と非日常の間のリアリティ。
これぞ、万城目ワールド。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日常と非日常の間のリアリティ。 これぞ、万城目ワールド。

2023/06/27 09:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

都会の片隅、駅にほど近い5階建てのテナントビル「バベル九朔」の管理人、27歳の俺。
会社勤めを辞めて、祖父の作ったテナントビルの管理人をしながら、小説家を目指している。

これまで短編小説を新人賞に何度か応募したものの一次審査すら通ったことがない。
今度こそ!と退職以来書き続けた長編小説で勝負に出たい。あとはタイトルだけだ。

そんな時に、平和な「バベル九朔」に非日常の空間が出現する。

作者の万城目氏の体験(作家になるため会社を辞めてしまう)がベースになっていて、そこから紡ぎ出されるリアルさがファンタジーと溶け合う。

主人公の九朔の追い詰められる感じ、明日が見えずにもがく感情、ついつい夢見てしまう成功した自分。
世間から切り離されたかのように感じ、焦りもがく感情。どこにもぶつけようのない苛立ち。
親からは、小説なんかとっとと辞めて就職しろとせっつかれる。当たり前だとわかっていても反論できないもどかしさ。

このやるせない心の様が、バベル九朔で巻き起こる奇想天外な出来事のベースにあるから、その世界にグイグイ引き込まれていく。

日常と非日常の間のリアリティ。
これぞ、万城目ワールド。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

巨大な塔に挑む

2019/12/23 23:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

雑居ビルの管理人をしながら、小説家を目指すモラトリアム青年に共感できます。かなわなかった夢を吸い上げながら、巨大化していくバベルの秘密に驚かされました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

実写版とは全然違う

2023/12/29 01:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あれこれ - この投稿者のレビュー一覧を見る

先に、実写ドラマを観たのですが、ストーリーが原作と全然違う。
ドラマみたいな連作ものではない。長編だ。
ドラマを観た人でも、十分に楽しめる作品だ。
設定が一部似ているが、バベルの存在意義が違う。
小説の主人公は、カラスみたいな黒ずくめの女に追い回されて、もう一つのバベルにいくのだけど、そこでは、大九朔の罠が待ち受けていた。
と言う展開である。
結構面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

バベル九朔

2021/04/28 22:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る

限られた世界のなかでの壮大なファンタジー?と書いていいのかな
ザックリとした終わり方だったけどこれは現実世界においてもよくある事なのでこれはこれでいいのかなと思いました
私の考え方とか思ったことで正解なのかは分からないけど読んだ本人が出した答えならそれで良いのかなと

あと文庫限定のお話が入っていて…なんというか…真剣に読んでしまいました(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

謎をいつまで引っぱるか

2019/05/29 10:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が好きな作家の一人・万城目学氏特有の奇想天外ファンタジー。
今回もなかなかのファンタジーっぷりを堪能させてもらった。

ただ、若干、「謎」を引っぱりすぎに感じたところも・・・。

万城目氏の作風を知っている人ならば言うまでもないし、また裏表紙のあらすじを読んでいるならば、この本が異世界に紛れ込んでしまう話であることは、容易に想像できる。
でも、物語の主人公は、なかなかそのことに気づかない(異世界だと認めようとしない)。
まあ実際にそうなったら、自分だって認めないと思うが、読んでいて、ちょっとイラついてしまう感じもした。

また、「ここはどこなのか」「お前は誰なのか」といった問いについても、「行けばわかる」みたいにもったいぶったやり取りが多い。
よく推理小説なんかで、犯人がもう分かっているにもかかわらず、探偵が「まだ話せない」と焦らすみたい。
ある程度の引っぱりは効果的だが、あまりに引っぱりすぎると、「さっさと謎解きしろ」と言いたくなる。
そんな風に感じるところもあった。

でも、現実ではありえない世界を、読者に容易に想像させることができる筆力は流石である。
「謎」にイライラさせられながらも、スラスラ読めて楽しめる一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

テンポがよくない

2022/04/06 16:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

まとまりがない、それが一番の印象。
それとひどい引き延ばし。
きちんと構想をまとめないまま書いたような。
馴染めなかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

バベル

2021/04/30 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマで、バベル九朔を見ていて好きな作品だったので小説の方も読みたいと思いました。不思議な世界観だなと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

さっぱり

2023/01/25 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

万城目さんの乍作品はだいたい好きだけど、これはさっぱり良さがわからなかった。
ていうか、ストーリーも意味不明。
おまけの短編もおもしろくなかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/07/03 21:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/02 21:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/02 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/06 00:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/22 16:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。