ちはやふる（44）

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投稿者：じゃび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今更ながら、競技かるたは上級者でも歌の意味まで研究する人はあまりいないというのが意外で驚く。と同時に、かるたは囲碁や将棋のようなプロ競技じゃないってこういうことかあと納得もしたり。そういう意味でもしのぶちゃんはかるたのプロに相応しいというか、今後かるたがプロ競技化していくなら、彼女と同じくらい研究しないと通用しない世界になっていくのかもと思った。
あとしのぶちゃんは絶対かなちゃんと知り合いになった方がいいと思う、趣味友として。人生がより楽しくなること間違いないよ。千早は紹介してあげて欲しい。

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投稿者：future4227　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

名人位・クイーン位の２回戦。歌人の生い立ちや人間関係まで把握しての札の配列。クイーン若宮詩暢の強さの秘密はそこにある。その秘密を見破った千早はクイーンに追いすがる。一方、周防名人は「む」と発音される前の口を結ぶ音が聞こえると言うが、もはや人間技とは思えない。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

太一が近江神宮にお参りに行った時に見た幻の２人の姿が、なんとも言えなかった。
新に気持ちがいってしまってたけど、太一のやるせなさが滲みてきてきました。そして、また彼は人助けをしようとしているのか？

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投稿者：かしこん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もう４４巻か！　でも話がなかなか進まないよな、と思っていたけど・・・。
今回はちはやとしのぶちゃんがっぷり。
百人一首の札に顔やイメージがある、というしのぶちゃんの世界が展開し、「あぁ、ここまで来てこれまでの積み重ねが一気に！！」と盛り上がる。
ここのところ最近は惰性で読んでる感があったのですが、一気に持ち直してきた。

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投稿者：Keito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちはやふるも44巻長いですね
この巻は千早ちゃんが覚醒しているなと思いましたクィーンである詩暢ちゃんとあんなにも大差があった詩暢ちゃんと千早が……でも、最後の辺りを見るとそうでもないのかな？ということで次巻も楽しみです

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あの手この手を使って、やっと千早は詩暢に自分がいることを認識させます。呪いが解けた瞬間の詩暢の表情が良いです。詩暢が見てきたかるたの世界、小さい神様がいっぱい出てきます、かわいすぎる。

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投稿者：nandakanaa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

クイーン戦終了までの激戦が描かれていて、次回が9月発売。雑誌は購読していないので、泣いてるちはやちゃん気になるので、次回巻がでてからクイーン、名人戦、じっくりと一気読みしようと思います。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ちはやがしのぶちゃんを動揺させる作戦を挑んできた。ある程度巻数ためて一気読みすると面白い。前は新刊出たら読んで待ってだったので間延びした感じがしたけど。

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この一巻、全編クィーン戦、第二戦です。
もう、これでもかってぐらい、あの手この手で、千早が、しのぶちゃんに挑んでいきます。
だからこそ、最後のページが重い。

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投稿者：もも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻までかかるのでしょうか・・・
以前は多少展開に緩急あっても発売間隔が短かったのでそんなに気になりませんでしたが、発売間隔が空くようになり、かつクイーン戦に関してのここ数巻の展開は、もちろん面白くないわけではありませんが・・・
丁寧な心理描写なのかもしれませんが、この速度でこれだとなんだったかよくわからなくなりかえってなにも残らなくなるような・・・なんだっけ？と感情移入も難しくなってきました・・・

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投稿者：ぽぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻は前篇クイーン戦で終始しています。しのぶちゃんに「対して、あの手この手で戦っていく千早。白熱でした。