本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身II」
第三部「領主の養女」2026年TVアニメ放送決定!アニメーション制作:WIT STUDIO「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)殿堂入り!シリーズ累計1000万部突破...
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身II」
商品説明
第三部「領主の養女」
2026年TVアニメ放送決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
大人気ビブリア・ファンタジー!!
【あらすじ】
雪降るアーレンスバッハ城。その執務室で、次期領主の婚約者フェルディナンドはローゼマインの手紙に眉を寄せていた。彼女は王族に呼び出されたばかりか、貴族院の図書館に秘められた地下書庫へ近付こうとしていたのだ。周囲を悩ます「頭の痛い報告書」の数々は貴族院三年生になっても変わらなかった! 不思議な現象を起こした上に、学生達の共同研究に王を巻き込む始末。王の御前だろうと取り繕いゼロ、聖女と持ち上げられるお茶会にはイライラ。我が道を全力で突っ走るローゼマインにレスティラウトから驚愕の提案が! ライデンシャフトの槍を振りかざし、いざディッター勝負、再び開幕!(自身の将来を賭けた嫁取りディッター!?)
書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
著者について
●香月美夜(カヅキ ミヤ)
本作でデビュー。
コロナによる外出自粛中ですが、普段からあまり外へ出ないので生活自体は変わりません。これが出版される頃には落ち着いていますように。
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素晴らしいの一言
2020/06/15 12:45
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:めいどぱんだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもいつも新刊が出るのが待ち遠しく、今回も楽しませていただきました。Webで既に既読ですが、新たな裏の視点が読めて、新しい見方が出来るのが堪らないです。トルークが蔓延する流れを今回は確認できてとても満足です。
「受けて立ちます!私が時期アウブだ。」
2023/01/10 19:02
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
宝物を賭けて自分達が有利な戦いを挑むのは卑怯だと思う。エーレンフェストの努力不足ならともかく、人数に差があるならハンデをつけるか、勝負の方法はエーレンフェストに選ばせるべき。
ローゼマインとヴィルフリートが睨み合うイラストがかわいい。読み進めながら、ちょくちょく戻って眺めたりしました。
ネタバレかも
2022/04/30 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ローゼマイン様がいれば領地の発展がすごくなるが、嫁取りなんてびっくりです。ヴィルフリートがルッツに似てるような…
騒動の規模が大きくなっていくなぁ
2022/03/20 01:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
再読。
ダンケルフェルガーの共同研究関係で起きる騒動回。
プロローグのフェルディナンド、エピローグのハンネローレ、書き下ろしのジギスヴァルトや特典のロヤリテートと、エーレンフェスト外の人間の視点が見えると明らかになる情報量が多くてソワソワする。
特に特典の中央騎士団副団長ロヤリテートの話は情報量すごいね。
この時点からラオブルートの自作自演暗躍と、トルークの所持使用がわかるし、必然的にすでにゲオルギーネと協力関係ということなのでは。
いまのところ、ゲオルギーネとラオブルートがどこから手を組み始めたのか不明だし。
今回は王族と中央騎士団の混乱、それから第三王子を唆して瑕疵をつけることで、その後ろ盾で戦力的脅威でもあるダンケルフェルガーにも痛手を負わせたかったのかなぁ。頭の痛い報告書3年生がすごく和む。
エーレンフェストはエーレンフェストだけでいる方が誰もが幸せなのにねぇ。変人領地だし。
しかしヴィルフリートはやっぱり時勢の変化に合ってない次期領主が露呈してて問題児山積みだねぇ。
頭の痛い報告書は鉄板です。
2020/10/25 00:35
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投稿者:なっし - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェルディナンドロス(私の)が心配でしたが、プロローグで登場。
SSはリュールラディ視点の奉納式と王族から見たローゼマイン。
本編では共同研究などでダンケルフェルガーとの関係が深まっていきます。
23巻
2020/08/29 02:52
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
はーもっと続いて欲しいです!
今回も最高でした。
マインが暴走しまくりで楽しかったです!
にしてもローゼマインとフェルディナンドがくっついて欲しい…
呪いのようになってしまった主人公の祝福
2023/06/29 23:12
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
王族から呼び出されて、主人公が離宮へ足を運んでみると、第一王子ジギスヴァルトがいて驚きました。主人公が43の神々からご加護を賜り、魔力の消費量がこれまでの4割ほどになったということは、かなり大きな変化だと思いました。ディッターの前の、主人公の祝福のかかりすぎで、騎士見習いたちがまともに動けなくなり、祝福が呪いのようになったという展開が予想外でした。イライラするお茶会に参加しなければならない主人公は、かわいそうだと思いました。相変わらず、ディートリンデは嫌な人物でした。ディートリンデが奉納舞で、主人公のように魔石を光らせたいようで、どうなるのでしょうか。ヴィルフリートがディートリンデの心配をしていることが、私には信じられませんでした。貴族院での奉納式の儀式に王が参加することになり、大変な事態になってしまったと思いました。シュタープの二刀流ができるようになった主人公は凄いと思いました。ハンネローレがレスティラウトの絵に関して嗜みではなく得意だと言っただけあって、レスティラウトの絵のレベルが段違いであったということが印象に残りました。主人公の婚約解消のため、ダンケルフェルガーとディッターをすることになったのですが、ハラハラする展開でした。主人公の行動は、確かにレスティラウトの誤解を招くようなものだと思いました。ディッターに中央騎士団が乱入したことに怒りを覚えました。私にはディッターが仕切り直しにならなかったことが不思議でした。良い部分もそうでない部分もありますが、ヴィルフリートは優しいということがわかりました。
嫁とりディッター
2022/04/19 15:19
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はアクション多め
ローゼマインをめぐり、婚約者と大領地の領主候補者がディッターで争う
ローゼマインも大活躍
嵐の予感
とうとうここまで
2020/11/18 15:36
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウェブ小説で読んで以来、23巻にもなったのかと思うと感無量です。何度もウェブで読んだけど、やはり紙媒体で読むと感慨もひとしおです。
ジル様、さすがです。エーレンフェストの癒し。
2020/07/24 20:16
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやージキスヴァルト王子がヒルデブランド王子とはまた別の意味でイラっとするわ。好意に対して謀反を疑う人の信用ってどうやって得たらいいんだろうね。王族だから人を疑うのが習性になっているのか。緊迫した本編の後に、ジル様とハルトムートがもやもや感を吹き飛ばしてくれました。これで次巻まで落ち着いて待てます。