警部補 姫川玲子 みんなのレビュー
- 誉田哲也 (著)
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紙の本ノーマンズランド
2021/05/07 15:29
ノーマンズランド
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川玲子は久しぶりです。昔の仲間が次々と登場です。簡単な事件がとんでもない事件に発展です。これが姫川シリーズですね。菊田もいいですね。そばでいまでもサポート役です。次作は短編の可能性大とのこと早く読みたいです。
紙の本オムニバス
2021/04/17 09:24
姫川玲子シリーズの短編集
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川玲子シリーズの短編集。オムニバス形式となり、彼女を取り巻く登場人物が、時に主人公となり、彼女の様々な姿を描き出す。描かれる事件そのものが興味深い展開を生み、それを彼女がどのゆうに解き明かすのか、という家庭が面白い。
紙の本ノーマンズランド
2021/03/22 20:29
ノーマンズランド
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川が35歳となりチームを率いながら北朝鮮の拉致被害者への執念の戦いを解き明かす作品だった。ハッピーエンドでないところが寂しい気もしましたが、実際にこんなことが起きているという日本を風刺している作品だと思いました。
紙の本ストロベリーナイト
2020/11/09 15:25
ストロベリーナイトの姫川警部補に、エール!
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投稿者:米子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
誉田哲也は初めて読みました。帯の宣伝文句にひかれ、もろもろの書評から、読んでみたいと読んだところ・・・主人公のヒメこと姫川警部補の女性でありながら男社会で立派に生き抜いているあたり、同じ女としてエールを送りたくなりました。
扱っている事件はちょっと気味悪くて、読んでいても血の匂いがしそうなほど。でも、最後の真犯人が明かされるあたり、危機一髪主人公が助かるあたり、読後感もGOOD!
取り巻きの個性豊かな男の刑事たちも、面白く、好感が持てます。
紙の本ストロベリーナイト
2020/02/29 23:42
見てから読んだ
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投稿者:shogiがsuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマで見てから読みました。話的には、ドラマ向きなのか、ドラマの方が面白かった(まあ、ストーリーが分かってしまっているという事もあるが)
紙の本ノーマンズランド
2019/11/27 13:14
新たなキャラクター登場
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投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川玲子シリーズ9
同僚の殉職を経験し、心身に疲弊の残る姫川玲子が入ったのは、葛飾署管内で起こった若い女性の殺人事件捜査本部。
心機一転、捜査に集中する玲子だったが…。
面白かったです。
色んな事件の発生で、前半はどう繋がっていくのか、脳内処理が追いつかない程でした。
ガンテツの過去が少し分かって、あぁ…そういう事かと妙に納得してみたり。
新たなキャラクター武見検事も一筋縄でいかない人物に魅力を感じました。
今も拉致事件は解決していないし…。
ひょっとしたら現在も新たに被害者になってる方もいるのではないかと危機感を感じ、日本政府にはもっと強硬な態度を示して欲しいと思わずにはいられません。
一刻も早く被害者救済措置を!!
電子書籍ソウルケイジ
2019/05/30 22:47
第二弾
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投稿者:うえんつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストロベリーナイトシリーズの二巻。前作に続きそれぞれ個性的な登場人物、次第に明かされていく事件の真相、大ドンデンとまではいかないまでも意外な結末。このシリーズも安定して面白そう。またこの続きも読みたい一冊。
紙の本ノーマンズランド
2019/03/23 13:25
TV版をまた観たいが
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投稿者:ろひろひ - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVドラマ化で人気の出た「ストロベリーナイト」の続編。姫川=竹内結子、菊田=西島秀俊のコンビネーションが良く、特に西島の押さえた演技により、俳優としての人気がグッと上がってきたのも、この作品からだと思う。
今年続編を放映するそうだが、キャストが代わっているので、旧視聴者としては読書に専念したい。
丸善を散歩すると、たまに著者のサイン本に出会うので嬉しい。これもその1冊。
紙の本感染遊戯
2019/01/20 18:49
ストロベリーナイトシリーズ!
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投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れたストロベリーナイトシリーズである。おなじみの姫川玲子が活躍する物語である。映像化作品の原作を読むと映像では見えていなかったディティールが見えたりしてまた面白いのだ。
電子書籍ノーマンズランド
2018/09/29 09:21
あ、新刊がでてたんだ
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投稿者:晴耕雨読なわたし - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ちに待ってといほどではないにしろ、新刊がでると読み続けているシリーズです
グロい感じが薄くなって、私にはちょうどいいかも。
紙の本インデックス
2018/08/10 09:14
インデックス
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川班の復活の短編集ですが、一つの長編として読めます。妻帯者の菊田だけの復帰でしたが次の長編では次々戻ってくるのかなあ。井岡もそのキャラクターを存分に発揮しています。過去の事件も思い出したように出てきて、おさらいするにはよい小説です。
電子書籍ストロベリーナイト
2018/05/01 05:26
真実を追い求める
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
青いビニールシートにくるまれた遺体から始まっていく、更なる猟奇的な事件がスリリングでした。警察組織の中で自らの意思を貫き通す、ヒロインの姿が美しさ溢れていました。
電子書籍ノーマンズランド
2017/12/27 18:46
新たなキャラクターも登場して
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投稿者:鷹人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川シリーズの最新作。じっくり読もうと構えていましたが、展開につられて、特に後半は一気に読破してしまいました。新たなキャラクターも登場して、また次の事件が楽しみになりました。愛する人をこの物語のような形で突然失ったら、という喪失感がいつまでも残ります。
紙の本インデックス
2017/11/06 08:32
姫川シリーズ、懐かしの事件のその後
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投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の姫川シリーズ文庫化・短編集。
「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」「インビジブルレイン」など、過去の事件にも触れられており、ファンとしては懐かしい限り。
でも、作品の年代設定は、「ストロベリーナイト」から3年くらいしか経っていないため、ちょっと時間感覚にズレが(笑)。
誉田氏のテンポの良い文章に、登場人物の個性がうまく噛み合い、一気に読める。
個人的には「彼女のいたカフェ」が良かった。
紙の本インデックス
2017/09/24 16:49
姫川班!
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投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川班のファンなので、待望の新作でした。
過去にさかのぼっての話がよかった。
ただ、短編なので話としては少し物足りなさがあった。