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下町ロケット みんなのレビュー

  • 池井戸潤
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みんなのレビュー193件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (125件)
  • 星 4 (42件)
  • 星 3 (12件)
  • 星 2 (6件)
  • 星 1 (0件)
125 件中 1 件~ 15 件を表示

下町ロケット

2024/08/29 11:38

良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケットの最初です。ここから始まるので、ぜひ順番に読みたいものです。そうすると、進行と合わせて、圧倒的な感動が伴ってきますよ。

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良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

大企業に屈することなく勇敢に立ち向かっていく佃製作所です。崇高な人の命の為に立ち上がるガウディ計画ですが、企業の裏側がよくわかり、登場人物が多いのですが、とても読みやすく物語に引き込まれました。

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良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ4作目です。1〜3では、中小企業佃製作所の打倒大企業という構図で展開してきましたが、本作では帝国重工を助けるだけでなく、日本中の農家のために、競合ダーウィンの危機をも救うという超越的な地位へと成長しました。感動的なエンディングです。

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良い本です

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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケット3作目です。モノづくりよりもどちらかというと法廷闘争の方がメインです。熱い社員たちの話で、あっという間に読んでしまいました。

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下町ロケット 1

2024/03/21 21:47

一気に読んじゃいました

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投稿者:なこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白いです!ページを捲る手が止まらず、一気に読んでしまいました。主人公の、研究者として、経営者として、父として、苦悶しながらも夢を追おうと決め、仲間と共に一歩ずつ実現していく様に心を動かされます。最初は敵だった人、上手くやれないと思っていた人が味方になったり、思わぬところから助けが入ったり、でもまた壁にぶち当たったり、一喜一憂しながら進んでいきます。特に、社内の人たちの意見が二分される様は、各人の感情がリアルに描かれていました。おそらく読者皆さんがそうでしょうが、殿村さんが好きです!

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「ロケットから人体へ」佃製作所の新たな冒険

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投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケットシリーズ2作目の本作では、佃の前にNASA出身の椎名が社長を務めるサヤマ製作所がライバルとして立ちふさがる。帝国重工に納品しているロケットのバルブもサヤマ製作所とのコンペになり、新たな取引先として期待された医療機器メーカー日本クラインへの製品納入もサヤマ製作所に横取りされる。サヤマ製作所は法律違反・倫理違反なんでもありで佃製作所に攻勢をかけてくる。

そんな中で、佃製作所は医師の一村と株式会社サクラダの桜田社長と出会い、人工心臓弁という新たな領域に踏み出す決心をする。その不具合が患者の命に係わるため風評被害につながりやすく、臨床試験や厚労省の承認などがある故の開発期間が長期化するという、中小企業の体力で乗り切るのは困難なプロジェクトにも関わらず、佃は腹をくくって取組み、若手技術者もそれに応える。彼らのともすれば折れそうな心を支えてくれるのは、やはり子供が自分の作った医療機器で元気になれる、というその目的。

今回も医療界のドロドロした人間関係や、そこから手を回されたPMDAの審査担当者の敵対的態度、開発費用の問題から撤退の意思を固めた協力企業など、様々な困難が佃たちの前に立ちふさがる。それに対して熱い思いで取り組み、命を救う医療機器という、その目的の大切さをストレートに訴えてくれる本書に何度も感動の涙を流しました。

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下町ロケット

2022/03/15 18:45

夢に向かって信じて進む中小企業マンたちがかっこいい

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投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の中小企業ってすごいらしい。というのはよく聞くし、テレビなどでも中小企業の技術者の技術のすごさを紹介する番組がよくある。本作品は、そんな光る技術を持つがゆえに大企業にその技術や特許を狙われ、あくどい法廷闘争をしかけられたり、足元を見た特許の売却話を持ちかけられる。一生懸命モノづくりをしてきてもなかなか報われないこともある中、特許を売れば大金が入る、という状況に、会社の中も特許を売ってもうければよい、という雰囲気が生まれ、社長である佃と若手社員の軋轢も深まる・・・。

それでも、夢であったロケットを飛ばすことに自分の会社が貢献するという夢を見つけ、それに向かって信じて進む社長と、大企業の理論を振りかざす帝国重工への反発心から、社員たちは自らのつくるモノ・技術へのプライドを再確認し、一丸となって取組むことに。大企業に対して佃をはじめとして殿村や若手が放つ啖呵が涙が出るほどかっこいい。思わず保存してしまいたくなるほどいいセリフが次から次へと出てきて、それだけでも本書を読む価値がある。

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下町ロケット 3 ゴースト

2021/10/03 17:36

爽快!

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投稿者:こやまん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も、次々と困難が降りかかります。佃さんの会社だけでなく、他の会社や、トノにも。そして、諦めずに何かあるはずだ、と乗り越えていく力強さも健在。佃さんの全うな生き方、経営もすばらしいです。悪がわかりやすく描かれるので、爽快です。

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下町ロケット 3 ゴースト

2021/10/01 20:58

下町ロケット 3 ゴースト

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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町ロケットはテレビでも観ていてストーリーはわかっていますが、中小企業の厳しさ、裏切りや楽しさ、困難さなどをこの一冊で感じることができました。佃のやさしさと島津さんのくやしさが良く書かれていると思いました。番組の島津さん役のイモトを思いだしてしまいました。本の登場人物とぴったりだったと思います。

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下町ロケット 1

2021/03/16 22:02

スカッとする!

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投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

池井戸潤さんの作品なので、勧善懲悪というか、どんな逆境に陥っても、必ず最後は巻き返す…という図式がわかっていても、やはり最初の特許侵害のくだりなどはハラハラドキドキした。
町工場の社員たちが心を一つに夢に向かってひた走る姿は、胸が熱くなる。

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下町ロケット 2 ガウディ計画

2020/12/30 22:43

ロケットの部品の技術を心臓弁に活かそうとする。面白い!

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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ1作目『下町ロケット』は、ロケットのキーデバイス「水素エンジンのバルブシステム」の開発の物語だったが、2作目の本作では、そのバルブシステムの技術が、小さな心臓人工弁に役立つだとか、加えて、福井にある編み物工場の技術までその技術のキーだとかという展開が面白い。
日本には、今や多くの優秀な技術を持った中小企業があるのは周知の事実。
その技術は、もしかすると、ロケットも飛ばし、心臓病の患者も治すほど、汎用性がすざましく高い…のか?!という、この『下町ロケット』シリーズのいちばん深い物語の意図みたいなものが、エンターテインメント小説として描かれている。

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下町ロケット 1

2020/11/29 19:40

下町の底力

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投稿者:やっほー丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んた感想…とにかく面白い!
舞台は下町の中小企業。様々な困難に立ち向かいながらも、自分の夢とプライドを持ってい挑んでいく社長の生き様に痺れます。
いろいろ考えさせられる作品でした。

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下町ロケット 1

2020/08/03 21:18

ハッピーエンドが嬉しい

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投稿者:あっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマは正直よく見てなかったけどある程度内容を知ってから読み始めたせいか安心して読めた。解説にもあったように大企業=悪という構図ではなくこの中には本当の意味の悪人は出てこない。「あるある」なところも共感できる。

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下町ロケット 1

2020/06/08 23:13

下町ロケットシリーズの最初の一歩。

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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年TVドラマが再放送されて、そういえばシリーズ一作目をきちんと読んでないと気づく。物語は、もちろん、大企業のロケットプロジェクトに、下町の一工場が部品提供というカタチでかかわってゆこうとするくだりをエンターテイメントとして描いた。
それを成し遂げるためには、”大企業が上”で、”町工場は下”といったステロタイプの考え方という障壁がいちばん大きく。この作家の作品に、必ずといっていいほど登場する敵役がいるとすれば、企業やプロジェクトを動かすヒトの考え方の硬直化。そして、登場人物たちが、そこを乗り越え、成果を得てゆく話というクライマックス。実はドラマより、もっとグッときた。

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下町ロケット 4 ヤタガラス

2020/04/11 18:36

ロケットを飛ばす技術の可能性の話、今度は農業

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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

下町の町工場が作ったバルブがロケットを飛ばす物語から始まった「下町ロケット」は、2作目でその技術が心臓病治療の医療器具を開発することにつながって、ゴースト、ヤタガラスは、農業革命の話である。ひとつの基礎技術は、こんな風に多様な展開を見せるんだなぁ...と感心しきり。それをエンターテイメントとして描かれた物語は、面白い以上に貴重だと思う。ロケットで宇宙にとばされたヤタガラスは、GPSの精度を飛躍的に上げ、それが、農耕トラクターやコンバインの収穫を無人化する。しかも、これはもうフィクションではなく現実の話。下町ロケットシリーズは、技術の話を描きつつ、それを使うヒトのスタンスを常に問う。正しく使わなければ、ヒトの暮らしをよりよく幸せにすることはできない...と。

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