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変見自在 みんなのレビュー

  • 高山正之
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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.1

評価内訳

20 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本サダム・フセインは偉かった

2016/07/09 14:21

これを読むのは時間とお金の無駄

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて買ったのだけど、失敗でした。言論の自由が保障されているとはいえ、こんなものの見方とか考え方とかしかできない人がジャーナリストを名乗り、雑誌に書き散らしたものが本にまでなるなんてw
 真実は決して一つじゃないし、どの位置からそれを見るかで物事や歴史の捉え方はそれぞれ変わるだろうとは分かるけれど、この人のはあまりにくだらないwww
 偏見・偏向の人の考えとはどんなものか?を知るには良い教科書になるかもしれませんが、これを読むのは時間とお金の無駄ですよ。
 評価する以前のものだと思うので、未評価です。

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ネトウヨネタの一冊として

10人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の本を一連で読むと、ジャーナリズムの中で歴史修正主義がどう生きているのかを学ぶことができる。
”あの戦争”以降、どうしても日本の敗戦を認められずに、「日本は正しい」と言い張る人々が多いのは、それこそ島国根性の特徴なのであろうが、ネトウヨタレントの本を読みあさるよりは、著者の本で「正義嫌い」「左翼嫌い」の精神にざざっと目を通し、「こういう人もいるんだよ」と理解するだけでよい。

「偉そうに理想をいっているアイツは実は、、」と言いたいだけなのが、この手の本である。学ぶべき歴史、思想は世界にたくさんある。

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電子書籍変見自在 バイデンは赤い

2022/11/08 09:25

真実はひとつ、事実は無数

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Watcher - この投稿者のレビュー一覧を見る

真実はひとつしかない。

例えば、日本の開戦。

誰に責任があるか、その立場責任思想信条感情等々、様々な切り口や見方の位置があるので、まるで違う事になる場合がある。

どれだけ多面的にものを見るか、時には真反対の見方から見ると事実は違った見方になることもある。

自分の信ずるがままに事実を述べるとこうなるのだろう。

嘘は言っちゃいけないけど、ホントのことをすべて言う必要は無しということでありましょう。

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何が正しいかは、自分で判断しなくては。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞やテレビが伝えることが、必ずしも正しいわけではないのかもしれない。
自分で判断しなくては。
どの情報を信頼するのか、その前に十分な情報を集めたのか、課題は沢山ある。

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サンデルとぜひ討論して

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハーバード大学のブランド力と、ディスカッション形式の授業が相まって、日本でも人気が出たサンデルだが、彼の考え方に対する批判の一つとして本書を読むのはアリだろう、と思う。だが、本書の批判がまともな論文で引用されるに足る内容かは読者にさらに批判精神を求められるところであろう。

サンデルが日本で流行り、「白熱教室」となのつくテレビ番組や新聞記事も目にするようになったが、日本人の多くにはとうていサンデルの議論を「ものにする」ことはできないだろう。自民党以外の政権をつくることができず、安倍政権を長期化させ、中国・韓国のみならず沖縄へのヘイトスピーチすら日常化した日本人には、サンデルの議論はゼイタクなオモチャだ。

著者にはぜひ、このような日本人の代表としてサンデルと公開討論をしてほしい。
どんな議論が繰り広げられるかには、非常に楽しみである。

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紙の本偉人リンカーンは奴隷好き

2016/04/24 08:50

せっかくの本文が

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る

我々新聞読者は事実を知らない
記事を事実と受け止める
新聞は事実だけ伝えろというご意見はごもっとも
テレビ等も然り
キャスター、コメンテーター(変な味付け)は不要
歯に衣を着せない批評は受けるのかもしれないが所詮は後出し
小学生の作文のような解説がなければ本書の価値はもっと高い
文庫化は我々にとってありがたいが
出版社は解説者の選定に気を配るべし
せっかくの本文の鋭利さを台無しにするような解説はカットするくらいの努力はされたし

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紙の本中国は2020年で終わる

2023/01/04 17:34

白人のすることは、いつも高慢

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2024年に発行される1000円札は北里 柴三郎博士、言わずと知れたペスト菌発見者であるが、なぜかノーベル賞を受賞できていない、高山氏によると、彼が発見した1週間後に私も発見したという白人のいうことを検証もしないで信じて、その男にノーベル賞を与えたという(この説はあまりにも極論にすぎると思うが)、まあ、白人のすることは、いつも高慢

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紙の本朝日は今日も腹黒い

2023/01/04 17:32

朝日は恣意的に論点をずらしているなあ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本という生ぬるい国のぬるま湯に浸かっているからこそ反体制を気取るだけで高収入を得ている新聞社、それが朝日だと私は常々思っている、まあ、高山氏が怒っているほど私は朝日の記事は嘘ばっかりとも思っていないが、恣意的に論点をずらしているなあと思うことは多々ある

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紙の本バイデンは赤い

2022/07/17 08:51

アメリカ怠国

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前ほどの威圧感がないアメリカ。そこへ台頭しようとする中国、ロシア。他国はこのままアメリカに付いていても大丈夫なのか?と思いました

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紙の本朝日は今日も腹黒い

2020/03/13 22:49

舌鋒鋭いコラム集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は2015年7月から翌年の7月にかけて連載された週刊新潮のコラム「変見自在」49本がとりまとられた文庫本である。本書のタイトルは、「朝日は今日も腹黒い」であるが、本書全体が朝日新聞批判ではなく、国内外・現在・過去の様々なテーマについての舌鋒鋭いコラム集である。新潮社の新刊紹介では「下山事件、…朝日の・・・虚報の数々をあぶり出す。」とあり、国鉄下山総裁の怪死事件について新たな事実でも明らかになるのかと期待したが、次のようなわずか8行の記述。下山総裁が(常磐線の貨物列車)に轢かれた下山事件。バラバラなのに血塗れではなかった。無知な(東大法医学教室の)古畑は「誰かが下山総裁の血を抜いてから線路に放置した」という噴飯の辻褄合わせをして「死後轢断」と鑑定した。朝日新聞の矢田喜美雄はこの与太話を信じた。それで米軍犯行説を捏造し、松本清張も便乗して「日本の黒い霧」を書いている。仮に古畑鑑定が誤りだったとしても、矢田喜美雄著「謀殺・下山事件」や「日本の黒い霧」の内容を全否定できるのだろうか?著者の鋭い洞察力で、下山事件の真相に迫った著作を期待したい。

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懲りないメディアの危険性

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

週刊新潮掲載の好評エッセーシリーズ「変見自在」の2003年11月~2005年四月分をまとめた文庫本。アフガン紛争、イラク戦争を経て、アメリカではブッシュ政権、日本では小泉政権の頃であった。
 表題は、あくまで本書中の一エッセーのタイトルで、収められている文章で目立つのはむしろ中、韓、米そしてメディアへの辛辣な批判である。特に今では広く知れ渡っている朝日の偏向報道の数々が、これでもかというくらいに暴露されていて小気味よい。いくつか印象に残る箇所を拾ってみると...
 先の大戦中、日本軍に撃沈させられたイギリスの巡洋艦「エクゼター」乗組員が日本の駆逐艦「雷」に救助され、介抱されたことがあった。2003年にエクゼターの元乗組員が日本の元海軍中尉を訪ね、当時の礼をのべたのだが、これに関する記事で朝日は、当時日本兵が暴力を振るったかのような記事を書いたという。著者はその理由が、エクゼターの翌年にあったバターン行進にあると分析する。フィリピンのバターン半島で降伏し捕虜となった米兵を、日本軍が安全な場所に「三日以上かけて八十キロを歩かせた」ことを、虐待だと元米兵が訴えたあの事件である。朝日はそれを検証もせず記事にした手前、日本兵=残虐というイメージを損なう事実は意図的に隠したというわけだ。(「朝日の不都合な真実」)
 我が国が連合国によって占領されていたころ、国内にはレイプなど米兵による蛮行が多発していたにもかかわらず、GHQはそれらの記事をすべて検閲で消したという。朝日の記者がそれを知らぬのか、占領時代をマッカーサーの善政と礼讃をする記事を書いた。朝日の愚かさについて次のように評している。
 -朝日はかつて検閲に泣かされた。鳩山一郎の「原爆は残酷」という記事の扱いではGHQから二日間の発禁処分を受けている。それが今では「原爆投下は当然」という元長崎市長を褒め、今またマッカーサー治世を賛美する。学習を忘れた者を人は愚か者という。(「学習を忘れた愚新聞」)
 批判の対象は、国家公務員もおよぶ。新聞記者時代にイ・イ戦争を現地で取材した際、安全のため防弾チョッキを送るよう東京の本社に頼むと、「通産省が防弾チョッキは武器に当たり、従って武器輸出三原則に反するから」送れないと断られたという。このような建前を押し通すだけの役人の頭の悪さを、著者は「教条主義」とバッサリ斬る。
 当時の武器輸出三原則についても、「もともとこれは北朝鮮や共産圏への兵器や兵器転用機器の禁輸を目的にしてできた規則だ。ところが現実にはそういう危ない中国にはODAの形で軍用道路や飛行場をどんどん造ってやり、もっと危険な北朝鮮にも核兵器製造に転用できる精密機械がかなり堂々と送り出されてきた。」(「教条主義はバカの証」)つまり、自衛隊員や国民を危険に巻き込みながら、最も危険な国に利益をもたらすのが武器輸出三原則であり、それを馬鹿正直に促進するのが日本のお役人というわけだ。
 やや雑な文章ではあるが、ベテラン・ジャーリストならではの近現代史に関する豊富な知識にはうならされる。一昨年の従軍慰安婦に関する謝罪後も、あいかわらず反日・自虐史観の姿勢を緩めない朝日新聞であるが、高山氏は、こういう懲りないメディアの危険について警鐘を鳴らし続ける貴重な存在である。

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さすが高山氏

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気のない英語老師 - この投稿者のレビュー一覧を見る

10年前からずっとこのシリーズを読んでます。でも毎回新しい内容があって、高山氏の情報収集能力にはいつも感心します。しかし、いつも読むたびに日本人のナイーブさと海外の国々の狡猾さ、凶暴さを痛感します。改めて、大陸では、弱い国が淘汰され、狡猾で強大な国が生き残ってきたのだということがわかります。21世紀以降も日本が生き残っていくための情報源として、大いに役に立つ本だと思います。

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紙の本マッカーサーは慰安婦がお好き

2013/12/28 00:13

溜飲を下げるだけではねえ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:愚犬転助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

週刊新潮のもっともおもろしろいところが詰まった本。ただ、週刊新潮の近年のネタがありきたりで、つまらなくなっていくなか、小生には週刊新潮は買うのもばかばかしい。単行本を待っていた。中身は高山節炸裂。いつもどおり納得がいく。
たた、そればっかしでは、先がない。日本の先人たちは、従軍慰安婦、靖国問題をはじめ、さまざまな問題を半ばでっちあげ、国際外交問題に仕立てあげてきた。これは、国内問題でもあれば、日本の外交宣伝問題でもある。高山氏一人の奮闘には限りがあり、本書は英訳、支那訳されてはじめて大きな価値を持つと思う。先人たちのご意見の退場は、新たな世代の仕事になる。まあ、便所掃除と同じ、報いの少ない作業だが、やるしかなかろう。

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大手メディア以外の情報源を持たないと、洗脳状態になってしまう。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S・スプリング - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな裏事情、こんな見方があるのかと驚かされる。
日本の新聞、テレビが全く伝えない情報が書かれており、
この本を読むことによって、(つまり、別の視点から見ることによって)大手メディアの情報が立体的に、より正確に理解できるようになる。

リズム感のある文章で、国際政治や国際社会の内実、日本社会の暗部について学ぶというより、気軽に読める娯楽作品のような感覚。

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紙の本サダム・フセインは偉かった

2019/06/23 18:08

世界の見方が変わるシリーズ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

保守陣営の本の中で、反中・反韓の書籍は数多く見られるが、反米を訴える本はあまり無い。
反米は左側の専売特許のようになっていて、右側の人は親米が多いです。
そんな中で、この著者は保守陣営の立場から反米を訴えます。
欧米が今まで世界で行ってきた所業は、現在行われているイスラム原理主義者のテロよりも、遥かに悪質なものだったと言えます。
このシリーズは、そんな歴史の真実を知ることができる希少なシリーズです。

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