坂の上の雲 みんなのレビュー
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2025/05/10 10:14
日露戦争
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日露戦争開戦。日本の何倍もの兵力を持つ強大なロシア軍に対し、日本はたくさんの兵の命を犠牲にして戦っていく。
しかし上と現場の距離があるとダメなのは、今も昔も同じだなぁ。
2025/05/02 20:25
日本海海戦
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日露戦争のクライマックス、日本海海戦の火ぶたが切られます。
スピード感ある展開、的確で格好いい表現。ここまで読んできて良かったーって思う。
東郷が非常にカッコいい。
2025/05/02 20:20
日本軍の危機
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本軍の危機が続きます。もういいじゃないって思うけど、ここでやめるわけにはいかなかったんでしょうねぇ。
なけなしの装備や軍力で何とかやりくりしてる感が必死です。
もう近代史がどうとか、どうでもいい気分です。
2025/05/02 20:17
戦争の惨さ
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅順陥落やっとだよ。やっと一息つけるよ、って思ったら、そうはいかないのが他国での戦闘。
戦争はやっぱり駄目ですよねって痛感する。でも、まだまだ続く。
2025/05/02 20:13
迫りくる帝国の脅威
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日露戦争が泥沼化状態。この辺ですっかりN将軍が大嫌いになります。
北欧での裏工作もハラハラドキドキです。
そして、近づくロシア海軍にハラハラドキドキです。
2025/05/02 20:07
日露戦争
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大国ロシアとの戦端が開かれます。歴史の授業ではサラッと通り過ぎますが、まだまだ発展途上の日本では苦戦も必至です。
ワクワク、ハラハラしなが読み進め、カッコいい男たちの姿に感動するのです。
2025/05/02 20:05
ロシアの脅威
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロシア帝国の脅威が感じられ始めます。
日清戦争に勝利し良い気になってるのかと思いきや、戦争は回避したいよねぇ。ってことで裏工作が始まります。この人がカッコいいんだ。
ここまで読んだらドハマりしている自分に気づく。
2025/05/02 20:01
日清戦争へ
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国主義国家造りの日本が経験する列強との争い。日清戦争勃発へ。
富国強兵だけでなく、文学関りのエピソードもからめ、奥深さも感じる。
近代史苦手な人も(私もだ)一気に読めるスピード感。
2025/05/02 19:56
近代へ向かう熱量
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末維新の敗者勝者の名残もありつつ、近代国家作りへ向かうエネルギーに満ちた時代を背景に、志のある男たちの活躍を描く。
近代史が苦手な人も一気に読める面白さ。
2025/04/19 20:53
戦争
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
司馬遼太郎さんの長編「坂の上の雲」第3巻です。
朝鮮半島をめぐって、日本はロシアとの戦争に向かっています。
そして俳句の正岡子規は今巻で亡くなりました。
2025/04/05 20:04
日清戦争
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日清戦争時代の日本が舞台。戦国時代とかの歴史ものは好きだけど、この時代のものは今まであまり読んだことがありませんでした。
勉強になるなぁ。
2025/03/22 20:31
第一巻
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
司馬遼太郎さんの長編の第一巻です。
NHKの大河ドラマの合間にやっていましたね。私は見ていませんでしたが、見ればよかった!
明治時代のお話です。
2024/08/04 23:34
日露戦争
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋山好古と、秋山真之兄弟と正岡子規は全員が愛媛県松山市出身です。今、令和の時代には松山市出身の俳人さんがテレビで俳句旋風を起こしてますが。司馬遼太郎の筆では、3人の個性がよく出てますね。日露戦争で、兄は陸軍で、弟は海軍、そして文学界を子規が……。
坂の上の雲 新装版 1
2024/02/02 09:48
高い場所へと
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本という國ががむしゃらになって上を目指し始めた明治時代。
その時代を秋山兄弟を主軸に描き出す。
国一眼となって必死に坂道を登る。
それははるか頭上の雲を掴もうもする行為だったのか、それとも眼下に広がる風景を見下ろしたかったのか。
司馬先生のまなざしを感じる作品。
2023/12/29 11:23
始まり
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れた司馬遼太郎の名作。時代の過渡期を力強く逞しく生きていく3人の青年たち。そのほかの登場人物も歴史に残る有名人ばかりで読み応えのある作品です。