シリーズ世界の思想 みんなのレビュー
- 御子柴善之(著者), 佐々木隆治(著者), 梅田百合香(著者), 永見文雄(著者), 著者:古田 徹也, 著者:岸見 一郎
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マルクス資本論
2018/07/25 10:31
世界市場とは何かについて再考した書です!
7人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、長年、私たちの経済活動の根幹であった資本主義が今や危機にさらされている時代に、再度、資本主義について再考していこうという作品です。マルクスの『資本論』を読み返しながら、その要点を整理し、今一度、世界経済、資本主義について検討をしていく画期てな書と言えるのではないでしょうか。
マルクス資本論第3巻
2024/03/01 13:43
なんか感動しちゃった。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いほ - この投稿者のレビュー一覧を見る
資本論第三巻の最後の章題は「諸収入とその源泉」。。
ふーん、、って感じですが、
佐々木さんの再構成によって、
名高い(宇野弘蔵が激しく嫌った悪名高い)第一巻第二四章第七節をさらにスケールアップした怒涛のグランドフィナーレが姿を表します。
かなりリーダブルな解説に助けられながらも、苦労して読み進めていくと、最後に、感動します。
2023/06/15 12:24
語り得ぬものには沈黙せねばならないの語り得ぬものとは?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウィトゲンシュタインの論理哲学論考についてわかりやすく(それでも難しいのは難しいが)解説されている。
2021/09/02 18:44
ソクラテスの弁明
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソクラテスの裁判での弁明について書かれている。命乞いのために自身の正義を曲げることはせずに自分の正義を貫いたソクラテスの様子が興味深い
2024/03/06 17:31
リヴァイアサン
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
万人の万人による戦争というキャッチーなワードしか知らない状態で読み始めたが当時のイングランドやキリスト教の状況などを知って前提となる知識を持っておくとよりどうしてこういう考え方に至ったのかがわかりやすかった。
2021/09/02 08:28
資本論とは
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
資本論は共産主義の聖典で失敗した理論であるという見方ではなく資本主義の矛盾について解説した本であるという点で解説されており興味深かった。
マルクス資本論
2018/07/31 23:50
資本主義とは
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マルクスの資本論を通して再度資本主義を考えさせる本でした。
あまり真新しい情報を掲載するのではなく基本的な資本主義の考え方について要点をまとめつつ深く考えさせる内容であり、そこまで読む必要はないように思いました。
2023/08/20 22:07
教育論
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の教育論が語られている。エミールという息子をどう教育するのか自然との関わりが興味深く読むことができた
カント純粋理性批判
2023/05/17 04:54
図があるとわかりやすいかもしれない
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書が好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字ばかりで文章も正直哲学の諸学者である自分にはわかりづらいところが多い。今読んでいるところだが少しずつ読み進めようと思う。
カント純粋理性批判
2023/02/18 12:17
わかりづらい
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fks - この投稿者のレビュー一覧を見る
初学者の立場に立って書かれていないように感じました。
私はまだ初めの方を少し読んだだけですがとにかく容易に理解できるような文章ではないと感じました。
またイラストや図などがまるでなく、そうした点ももっとわかりやすく図示などしてほしいです。
プラトン ソクラテスの弁明
2019/02/21 10:49
アテナイの大逆事件?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
職業的愛国者を焚き付ける後ろ盾としての仇敵により、ディベート上手の台頭の始まりを正義を貫くことによりあの世へ移住した師の最期を記録した弟子の話。
マルクス資本論
2021/03/27 22:38
絶望的な武器ですね。
18人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
『資本論』は単なる経済学の著作ではありません。あるいは、社会主義の到来を証明する「聖典」でもありません。-初めて読みましたが、ずっと、そういった趣旨の左翼の方たちが思う「聖典」だと思ってました。それを否定してました。だったら、存在意義はあるんだろうか―
私たちが『資本論』を依然として読まなければならないのは、それがもっともラディカルな資本主義批判の書であるからにほかなりません、すなわち、『資本論』こそは、資本主義社会の中で自由が奪われ、差別され、苦しんでいる労働者や社会的マイノリティが手に取るできる最強の理論的武器なのです。-これが武器ですか。だから、結局、劣勢なんですね。勝てないですよ。資本主義の批判をしているだけなんだから。
絶望的な武器ですね。太平洋戦争で陸軍の兵隊が持たされていた旧式の武器よりも絶望的-
トンデモ本ではなく、トンデモ理論。こんなものを真剣に研究している人に同情する。早く宗旨替えしたら。
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