進撃の巨人 みんなのレビュー
- 諫山創(著)
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高い評価の役に立ったレビュー
あかされた謎、深まる謎
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジークの思惑がようやく見えたけれど、エレンの思惑はさっぱり読めないまま。物語が悲劇と不穏な空気の連鎖で合間にほっとするエピソードが散りばめられて、本当にコミックス1冊とは思えない充実さ。そして、もうじき終末が近い予感。
低い評価の役に立ったレビュー
2024/06/09 11:18
進撃の巨人 attack on titan(3)
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投稿者:おかしなかかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
エレンが巨人に変身できることがわかり、壁の穴をふさがせようとします。しかしエレンはまだ巨人の力を制御できません。ミカサにかますし動けなくなってしまいます。いったいどうなるのか?
2024/06/09 11:17
進撃の巨人 attack on titan(2)
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投稿者:おかしなかかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻の終わりにエレンが食べられてしまってどうなってしまうんだからの2巻。新兵たちには荷が重いのか、次々に犠牲者がでます。ミカサもあわやというところで、謎の巨人がほかの巨人を倒します。そしてその中からエレンがでてきます。はっきりいって何が起こっているのかこの巻ではわからないでしょう。
2024/06/09 11:16
進撃の巨人 attack on titan (1)
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投稿者:おかしなかかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
今更レビューする必要があるのか疑問ですがします。はっきり言って絵はうまいとは言えません時系列もちょっとわかりにくい。ただ圧倒的なインパクトはあります。この巻だけだと自分は少しきついです。5巻ぐらいまでまとめ買いしたほうがいいかも。
2024/05/25 21:49
調査兵団
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
エレンの裁判を通して壁の中の社会観がだんだんわかってきた。そしてリヴァイ班。すごいキャラだと聞いてはいたけど、ハンジさんは確かにすごい。
2024/05/25 21:46
過去編
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投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここで過去に戻るとは面食らったが、訓練兵時代のエピソードが同期の紹介にもなっているのね。マルコ悲しいな…
ところでこの漫画、笑えるシーンもあるけど、そういう時キャラクターがデフォルメで小さくなったりとか全然しないことに気づいた。そこが逆にシュールで面白い印象を受けるあたり、意図的にやってるのかな。
2024/01/16 18:54
よくぞ…!
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
はっきり言って絵はひどい。
それでいて漫画として面白いのだから恐れ入る。
この作品が持ち込まれた際、真価を見抜いて拾い上げた編集者さんの眼力に脱帽。
日本漫画の底力、ここにあり!
紙の本進撃の巨人 34 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/07 16:35
世界中の人に読んでもらいたい
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たぶん、これがエレンの望んだ結末。
始祖ユミルからエレンを取り戻したミカサは、サロメのよう。
地鳴らしは終わったけれど、世界はまだ続いてゆくわけで…きっとヒストリアは苦労するのだろうなぁ。
これで完結なわけだけど、全体を俯瞰するに、相手を理解しようとしないことが罪だ、と言っているような気がする。アルミンが何度も「話しあえば」と言ってたように。みんながアルミンのように考えることができたらいいのに。
今も(漫画の中ではなく)現実の世界で戦争が起きている。話し合おう、と言いたい。許しあえなくとも、話し合えれば、何かが、未来があるのではないかと。
本当にこの長い物語は、大切なことを訴えていると思いました。
紙の本進撃の巨人 33 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/07 16:24
ハンジさん あなたは巨人と同じくらい、素晴らしい
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ、みんながエレンに追いつきます。
相変わらず地上の人々は争っているけれど
地鳴らしを止めることができるのでしょうか?
時間が行ったり来たりして、やや混乱しますが、未来の記憶が見えるエレンは、ずっとこうだったのでしょう。苦しかったに違いない。
紙の本進撃の巨人 32 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/07 16:14
ハンジさんのシチュー
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
敵同士で戦ってきたのだから、そう簡単に和解できないのも当然。たくさんの人が死んだし、相手のことがよく分かっていないのだから。
でもエレンを止めなければならない、という点だけは、みんなの共有できる答え。
それにしても巨人の群れの行進は、迫力だな。
紙の本進撃の巨人 31 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/07 16:08
地均しは始まってしまった
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
敵も味方も関係なく、巨人の群れはただただ地面を平らにしてゆく。
それが始祖ユミルとエレンの選んだことなんだろうけど、哀しい。
地上で生き延びた人たちが、まだ争っている。
ガビとカヤが互いを認め合えたのが、細やかな幸福か。
でもアルミンはまだ諦めていない。
2023/11/07 14:25
完結…
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ完結であらためて最終巻を読みました。
ウクライナやガザで地獄が口を開けている時代にこれを読むことに不思議な感慨があります。
もしかしてこの作品は21世紀の「戦争と平和」なのかもしれません。
さよならエレン。
遠く遥かな場所まで翔んでいけるといいね。
2023/11/06 11:14
出会えて良かった
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投稿者:LALA - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルタイムで単行本が出る度に購入し、むさぼるように読んで来ましたが、2年前に連載が完結し、つい先日アニメの最終回も放送され、今は真のロスで放心状態です。。。主人公(エレン)も、それを取り巻く主役級のキャラクターたちも、更には敵対する人物たちも、それぞれの立場での正義とか信じる物があるということがキッチリ書かれているので、俯瞰した立ち位置から読み進めていくのは本当に心が痛く、その上、結構な需要人物も容赦なく殺されて行ったりするので、本当に作者はSだなと(笑)。でも、そのお陰で読者もあたかも調査兵団の団員になったような仲間意識が生まれ、エレンと共に結末にたどり着くまでは死ねない!(読んでるだけだけど)という気持ちで最後まで乗り切れた気がします。私は『共闘』というワードに弱いので、最後の方の戦闘シーンはムネアツ展開に震えましたが、共通の敵?を倒した後の人類は民族?の壁を超えることは出来なかったようで。。。それはエレンの望むことではなかったのですが。。。とても現実的な話だと、ちょっと無力感に襲われたりもしました。でもきっと、進撃ワールドの人類は「戦わなくてはならない。これ以上戦わないために」の精神をもって、自分たちの信じた道を突き進んで行くのでしょう。結果はまだ誰にも分らないのですから。
紙の本進撃の巨人 30 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/05 22:45
ファルコが哀れ
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巨人と巨人が、ズタズタになるまで戦います。
エレンとジークは、始祖ユミルに至ります。巨人の謎が語られ、グリシャが語られ…わかったこともあるけれど、まだわからないことばかりのような気もします。
始祖ユミルの涙…。
紙の本進撃の巨人 29 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/05 22:37
誰が味方で誰が敵なのか
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もしかして、この話には本当の悪人っていないんじゃないのかな?
みんな、ただ、立場が違うだけで、それで戦っているような気がする。
現実の世界で起きている戦争も、そうなのかもしれない…と考えさせられる。
残酷です、本当に。
紙の本進撃の巨人 28 (講談社コミックス週刊少年マガジン)
2023/11/03 16:25
リヴァイは不死身なはず
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
サシャの遺族と、そのあたりの物語が苦しい。
別の部屋では、ミカサとアルミンに対して、エレンがとても酷いことを言う。もう、わざとらしいことを!不器用なエレンは、わざと二人を遠ざけようとしているようにしかみえない。
後半、ジークの子供時代の回想が入る。幸福ではなかった子供時代。
でもやっぱりジークは糞野郎だ。