×××HOLiC みんなのレビュー
- CLAMP(著), CLAMP (著)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
2009/06/27 23:54
もう終わりが近いことは分かるけれど、どう着地するのか
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
四月一日と書いてわたぬき。由来は4月になると綿入れから綿を抜くかららしい。これまで自分を冷たい風から守ってくれた綿を抜く。大きな変化である。作中の四月一日もその変化を迎え入れる準備をするように、侑子さんに代わって店の客をサポートする。
そもそも綿を抜くのは、季節が変わり、空気が暖かくなったからである。四月一日の周りにも多くの人が集まり、落ち込んでいればそっと助け励ましてくれる。それはそれで心地よい。さて、季節がめぐり再び冬が来るとき、綿入れに綿が戻ることはあるのだろうか。まだそれは分からない。
2009/03/16 21:24
きちんとゴールしてね
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツバサ側にバトンが渡ったままになっているので、こちら側では劇的にお話が進むことはなく、どちらかというと待ちの状態。当初の想定よりもツバサ側の話が進まないのでしょう。
表出する出来事を支える裏側には、様々な経験の積み重ねがあり、深い想いがある。料理は命の糧を生み出す行為であり、生きていくということに直結する。信頼できない人が作ったご飯なんて食べられない。だから、食べるということはその人に対する親愛の証しでもあるのだろう。
商業でやる以上、芸術作品を作るわけではないのだから、読者を突き放さない姿勢は欲しいと思う。
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月14日】×××HOLiC(2)
2024/04/13 21:22
ツバサ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツバサ出てきましたね。CLAMPさんの漫画の特徴である他の漫画とのリンクですよね。モコナも懐かしいし、相変わらず可愛い
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年4月14日】×××HOLiC(1)
2024/04/10 21:56
不思議な目
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議なお話なんですけど、CLAMPのおはなしはちょっとずつ登場人物がつながっててそれが懐かしくもあり嬉しくもあったりでこのお話もこれから面白くなるのかがたのしみです。
電子書籍×××HOLiC(1)
2021/09/03 14:55
ビアズリーを思わせる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビアズリーを思わせる独特の絵柄に大変に惹かれた。怪しくも幻想的な世界を描き出すのに大変に適した画風である。ストーリー展開は比較的洒落た言い回しや、言動が散見されそれはそれで面白い。もっともあまり深みはないような気がするが。
電子書籍×××HOLiC(18)
2017/11/29 23:54
気に入らない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
四月一日のくせに変に落ち着いて悟ったような顔していやがる。四月一日がばたばたしているのがおもしろかったのに。侑子さんはそれなりにはっちゃけていたよね。
何だか,実はものすごい勢いで時間が進んでいる。その割りにキャラが変わらない。(さすがに小羽ちゃんは大人になったけれど)
舞台もお店から出なくなったので超限定されてしまった。
マルとモロが元気なのが救い。
2016/12/13 15:59
百目鬼くん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツバサの4人が出会い旅が始まる。次元の魔女の侑子が異世界を渡り歩くために『モコナ』を与え、それと釣り合う対価は『一番大切なもの』だった。新キャラ百目鬼くん登場。百目鬼は四月一日とケンカばっかりしてるけど、百目鬼の弓を引く姿はかっこよかった。
2016/12/11 12:14
対価
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
四月一日(ワタヌキ)がある日、「次元の魔女」である侑子さんのミセに引き寄せられることから始まる。“あやかし”が視えてしまう四月一日は、アヤカシを視ないようにするという願いの対価の代わりに、その店で働くことに。家事のエキスパートの四月一日くん。「この世には偶然なんてないわ。あるのは、必然だけ。」 1巻は「ツバサ」とリンクしているところあり。
2016/10/29 23:53
言霊怖い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレンタインと,言霊にしばられるの話。
ここに出てくるカラス天狗嫌い。勝手に自分は正義だと思い込んで一方的なことをやるやつは最低。
あやかしには人間の常識は通用しないというのはこの手の作品のお約束だけれど,今時いない乙女だな。
電子書籍×××HOLiC(1)
2023/12/10 12:00
絵が好き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:icecoffee - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初にこの作品を読んだきっかけは、レイアースやカードキャプターさくらが好きだったからです。
絵柄が違うので戸惑いましたが、それでも服のデサインや侑子の得たいの知れない人物像が上手く描かれていて素晴らしいので、読んで良かったです。
オカルトじみた悩みを持つキャラクター達が、店に訪れて、侑子が対価を貰う代わりに解決するという設定が好きです。
また、必ず解決出来るわけではないところも、話に深みがあると思いました。
個人的には、指切りの話が印象的でした。
電子書籍×××HOLiC(1)
2022/02/03 17:01
眼福
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
この漫画の連載が始まった当時、自分はまだ学生でしたが、その時よりいま年齢を重ねて改めて再読したほうがハマってしまいましたね。
侑子さんの独特な言い回しが癖になります。
そして美麗なイラストに惹きこまれますね。
電子書籍×××HOLiC(1)
2021/11/28 19:57
CLAMPさんの電子書籍には裏表紙がない…
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hontori - この投稿者のレビュー一覧を見る
カードキャプターさくらは表紙が単体なので気にならなかったのですが、×××HOLiCは表と裏がつながった絵だからなぁ。他の漫画ではカバー下や折り返しまで載せてくださるところもあるのになぁ。落丁ということで交換できないですかね…。内容は問題ないので☆4つです。
電子書籍×××HOLiC(1)
2021/01/19 04:48
この世界観は好き
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう世界観は好き。多層で時間も次元も場所も飛び越えたみたいなの。ただ四月一日君がギャーギャーうるさすぎ。そこは嫌。
電子書籍×××HOLiC(19)
2018/05/06 01:51
終わりですか?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻なのですが、そんな感じがしない。
時間の経過がよくわからない。
いつの間にかひまわりちゃんは結婚してしまったみたいだし。(いいのか四月一日!というか、旦那は無事なのか?)
どうも、時間が経過したからというのが落ちの様ですが・・・。
そもそも四月一日が、ギャーギャー、ドタバタしている日常の話だったので、百目鬼と静かに酒を酌み交わしている図なんて、柄じゃない。
伏線が伏線のままだし・・・。
電子書籍×××HOLiC(16)
2017/07/02 01:58
世代交代?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
女主人がいなくなって主人公が後を継ぐという展開。
表紙も、この巻から女主人がいなくなって主人公だけになっている。
女主人の着物を着て煙管ふかしてまねしているけれど,無理があるよな。
旨くできていない部分が全部すっ飛ばされているいけれど,モコナがモノローグしている。
もう終わりそうだけれどまだ3巻有るんだよね。