ひらばのひと みんなのレビュー
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2024/08/04 11:21
過去の話
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎解きのように過去の話が語られて、現在の話につながってゆく所がなかなかに良い。講談の中の話と現実の話が、交互に語られて現実 架空両方の話に深みが増してゆくところは、テーマとして講談を扱っている本作品の利点を生かしたものだと思う。とは言うものの、この巻はちょっと盛り上がりに欠けたかな。
2024/07/26 18:33
覚悟
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに師匠に幻の釈台を探していたことがばれてしまい、今まで隠されていた事情が明らかに。泉太郎が改めて講談師としての覚悟を決めるシーンが好きです。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年2月15日】ひらばのひと(1)
2024/02/28 01:39
シンクロする話
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談をしている登場人物たちと、講談の題材のお話がつながっているのがいい。落語でそういうドラマをいくつか見たけど、よくできてるなーと気分爽快。言葉がかっこよくてほれぼれするし、文字が出ると朗読してしまう。講談もっと聞いてみたくなる。
ひらばのひと 4 (モーニングKC)
2023/10/05 15:24
やや盛り上がりに
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
やや盛り上がりに乏しい巻である。釈台の行方不明の件 晴音ちゃんのおばあちゃんの件
兄弟子との葛藤の件 度の話も中途半端なままで次巻へ という流れになってしまった巻であった。講談の中の話をコミック化すると大変に理解しやすいのだが、この巻ではそのような点も乏しかったので残念である。
ひらばのひと 4 (モーニングKC)
2023/09/18 10:06
講談
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談の世界で丁稚しながら修行する少年のお話。お仕事漫画です。頑張るお弟子さんと見守るお姐さんたちの物語。
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年9月5日】ひらばのひと(1)
2023/09/04 20:41
講談師
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投稿者:かやふやふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語家ではなく、講談師の方のお話です。講談師は圧倒的に女性が多いと、そんな中で若い男性が入ってきたと。期待と嫉妬と
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年9月5日】ひらばのひと(1)
2023/08/23 14:05
こう言うのもあるんだ
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投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性が多く落語とは違う世界、こういったのもあるのだと感じました。主人公の男性より2つめの先輩女性のほうを描いて、この世界を説明している気がしました。
ひらばのひと 3 (モーニングKC)
2023/03/07 15:31
女子高生登場
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談についての基礎的知識紹介や主要登場人物紹介に引き続いて、女子高生登場。話が色々と華やかになりそうな予感がする。それにしても講談社の社名のいわれがこの「講談」とはまるっきり知らなかった。ちょっとネットで講談を聞いてみようかという気にさせられる。
ひらばのひと 1 (モーニングKC)
2023/03/02 16:01
古典話芸というと
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
古典話芸というと落語ばかりが注目されるが「講談」というものもあったんだな と再認識させられる作品である。漫画界においても、落語は雲田はるこの「昭和元禄落語心中」を筆頭に様々な作品があるが、講談ものの漫画は初めてである。この作品は講談というものを知る という点以外に、漫画作品としてもできもなかなかに良い。絵もしっかりしている。
2022/03/12 11:51
ビターな部分も描く、とても行き届いた感じが心地よい作品
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投稿者:柏木ゆげひ - この投稿者のレビュー一覧を見る
音羽亭をめぐる話を軸に長めの構想があり、少しずつ演目を紹介しつつ、それを物語にからめるだけではなく、現代の「講談師」が向き合う壁、ビターな部分も描く、とても行き届いた感じが心地よい作品です。
ひらばのひと 1 (モーニングKC)
2021/11/13 14:07
読んで損無し
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「パレス・メイヂ」後の久世番子の活躍には目を瞠るばかり。
芸事の世界を舞台に一生懸命さ、モヤモヤした気持ちなどを重く苦しくないかたちで描く手腕は見事!
2021/09/26 19:30
おもしろい
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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談たしかにメジャーではないですが、言葉の調子が爽快です。それがひらば読みなのか。マンガでも声に出して読みたくなります。テレビで紹介されていて読んでみましたが、エピソードと講談のお話がリンクするみたいなつくり大好物、業界エピソードも面白く、姉弟子の弟弟子への「疎ましいのに成長が楽しみ」というアンビバレントな思いもいいなあと先がもっと読みたくなりました。
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