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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 1,101件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2007/12/06
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/362p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-772802-1
文庫

紙の本

オレたちバブル入行組 (文春文庫 半沢直樹)

著者 池井戸 潤 (著)

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の...

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オレたちバブル入行組 (文春文庫 半沢直樹)

税込 770 7pt

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商品説明

大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

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みんなのレビュー1,101件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

俺たち花のバブル組

2015/12/25 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mrbackdrop - この投稿者のレビュー一覧を見る

半沢シリーズ第一弾。
一気に読んだ。次作へ!

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紙の本

倍返し

2023/04/12 18:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマ「半沢直樹」の原作。
ドラマが話題になって後からDVDで見て、原作を読むに至りました。

ドラマでは「倍返しだ!」が話題になりましたが、
原作では何度も出てきませんでした。

おすすめです!

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電子書籍

「倍返しだ!」とか言わないしw父も生きてる!

2013/09/20 19:52

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

キャラはすべて(渡真利は割りと原作に忠実)、ドラマの方が深みがあり、人間くさく、良いキャラに成長させられていると思う。
また、ドラマで散々使われている「倍返しだ!」の台詞は、結末で話のついでにちらりと出てくる程度。
また、父親も生きてますw
そして、花と仲が悪いし、この1巻目(西大阪スチール編)においては、黒崎でてこないしw
もちろん、原作がなければ成り立たないとは承知の上での発言としてもらいたいのがが、すべてに置いて、ドラマを制作するときによく練られて、改良されていると思わされた。
ドラマから入って、原作を読む人は、多少なりともがっかりするところもあるかも。
エッセンスは同じなんだけど、半沢が…ドラマの方が「いい奴」かと。

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紙の本

戦え!半沢!!

2011/06/17 19:46

25人中、23人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆこりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

夢と希望に満ちて入行したはずだった・・・。大阪西支店の融資課長の
半沢は、入行以来の最大の危機に直面する。5億円の融資を行った会社が
倒産したのだが、支店長の浅野は全責任を半沢ひとりに押しつけようと
したのだ。「泣き寝入りしてたまるか!」半沢の反撃が始まった。
はたして、彼に勝ち目はあるのか!?

組織が大きくなればなるほど、客や利用者のことを考えず、おのれの
プライドや地位を守るためなりふりかまわず行動する人間が現れる。
責任をほかのものになすりつけ平気な顔をする。立場が危うくなれば
陰謀をめぐらす。この作品の中に出てくる支店長の浅野もそういう
タイプだ。部下ひとりをつぶすことなど何とも思わない。半沢は戦う。
徹底的に戦う。銀行という巨大な組織の中に巣くう魑魅魍魎たちと。
職場は戦場、そしてそこで働くものたちは戦士だ。半沢は勝利できるのか?
まさに、手に汗握る展開だった。しだいに浅野が追い詰められていく
描写は快感!
「あきらめずに、おのれの信念を持って果敢に行動すれば道は開ける。」
そういう思いを存分に味わった。爽快感が残る、面白い作品だった。

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紙の本

痛快!サラリーマン物語

2013/08/24 16:44

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

サラリーマンの内に秘めた闘争心を上手く表現してくれていて、爽快感が味わえる。
現実はそんなに甘くはないが、典型的な会社組織を代弁してくれているようで、今後も楽しみとなるシリーズ。
普通の小説だと、きっと殺人事件などに飛躍してしまうが、そこを現実的に話を持って行っているところがいい。

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電子書籍

読んでてすっとしました。

2013/08/13 03:44

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pochang6 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマ『半沢直樹』で興味を持ち購入しあっという間にドラマの本編を追い越し読み終わりました。

テンポよく読めとても面白かったです。

続編があるようですが、この一冊だけでもとてもまとまりがあり楽しめます☆

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紙の本

全てはここから始まる

2021/01/27 23:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

何事にも屈しないバンカーが、いかにして誕生したのか分かりました。上司の部屋に忍び込んで通帳を盗んだりと、かなり際どいことをやっていてビックリです。

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紙の本

倍返し

2019/08/31 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマで『陸王』が始まり、池井戸潤さんの作品が読みたくなり、家に積んであったこの本から読了。 『下町ロケット』と同じように、働いている人にエールを送るような作品。 上司の浅野や融資先の東田などの悪に決して屈せず、こてんぱんになるまでやっつける半沢がカッコいい。(仕返しし過ぎでちょっと恐いくらい…。) 4年前にドラマも見たが、原作の方があっさりしている感じ。 ドラマ用に変えた部分も多かったのかな? 半沢のお父さんは死んでないし、流行語にもなった『倍返し』は、1度しか出てこない…。

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紙の本

倍返し

2018/08/12 20:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みな - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマ化された当時から何度も読み返しています。サウンドトラック集を買ったり、録画見たりしました。

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紙の本

ちょっとひく

2018/05/09 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマで話題になった半沢直樹の第一作です。
  バブル崩壊後の銀行で、陥れられた窮地を脱していくプロセスはミステリーの謎解き的でとても面白い。
  半沢のキャラクターも個性的だし、「十倍返しだ」という決めぜりふも出てきました。  楽しんで読んだけど、勝利した後の半沢が、痛快というよりはあまりにも強面で、ちょっとたじろぎました。いわゆる、ちょっとひくというやつですね。

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紙の本

社会のしがらみに閉塞感を抱く人たちにとっては、正に胸のすく痛快復讐劇でした。

2018/05/04 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

社会のしがらみに閉塞感を抱く人たちにとっては、正に胸のすく痛快復讐劇でした。「やられたらやり返す、倍返しだ!!」、更に「10倍返しだ!」という流行語まで生み出した、人気シリーズの第一弾。余り評価されることのない、人情に厚い生き方の人々が、下を踏み台にして出世していく人々を打ち負かしていく筋書が現代人には受けますね。そして、社会上部に巣くう卑劣人間たちに対して、妙な温情をかけるのではなくキッチリとそれに値する報復をするところも爽快です。作品としては、後半、特に東田の隠し資産をどうやって差押えたか、融資した5億円をどうやって回収したか、連鎖倒産で被害を受けた人々はどうなったのかなど、もう少し後始末もきちんとして欲しかった気がします。特に、愚直なほどの真面目人間である連鎖倒産した竹下金属社長:竹下には何とか再起の道を開いてやりたいですね。

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紙の本

元バンカーの利点

2015/12/21 09:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸川乱歩賞を獲り、ミステリを書いてきた池井戸氏だが、やはり元バンカー。銀行ものに落ち着くのは、ある意味、当然だったろうが、これほどブレークするとは。大手銀行の大阪西支店に着任した半沢直樹が、倒産した会社の融資回収に奔走。命令した支店長は責任を回避と、サラリーマン世界では、よくある話。バブル期の入行組は玉石混交だが、半沢のような優秀なサラリーマンもいた。一気に読ませ、胸もすっきり。面白さは抜群。理屈をいのは野暮だろう。

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電子書籍

引き込まれました。

2015/08/25 00:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る

時々読み返したくなる本です。銀行を舞台にしたお話ですが、展開はまるで時代劇のようで、とてもスカッとした気分になりました。

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紙の本

半沢直樹シリーズ第1弾

2015/03/29 14:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマで有名な半沢直樹シリーズの第1弾
出世のためには手段を選ばずという厳しい出世競争が描かれている。
できない者が上がることはなくても、できるものを蹴落とすことで出世しているがそれも組織に余裕があるからか。
本当はできる者でもふるい落としても生き残った者で何とかなるのであればうらやましい。プラスで残ったのなら良いが、原点式で残ったのであればその組織に未来はあるのだろうか。

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紙の本

キャスト

2015/03/17 12:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:坦々麺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一大ブームとなったドラマ「半沢直樹」を見ているので、大まかな内容は解っていたが、やはり原作の方が数段に面白かった。読んでいるときにドラマのキャストの顔が頭に浮かんでしまうが、想像しなくてよい分楽に読めた。池井戸潤さんとは世代的に近いので共感できる部分が多々あるので、ついつい一気読みになってしまいます。

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