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疾風ロンド(実業之日本社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 469件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2013/11/14
  • 出版社: 実業之日本社
  • レーベル: 実業之日本社文庫
  • サイズ:16cm/397p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-408-55148-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

疾風ロンド (実業之日本社文庫)

著者 東野 圭吾 (著)

拡散すれば人々を大量死に陥れる威力をもつ生物兵器K-55が盗まれた! 引き換えに3億円を要求する犯人からの手がかりは、スキー場らしき場所に写ったテディベアの写真のみ。しか...

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疾風ロンド (実業之日本社文庫)

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商品説明

拡散すれば人々を大量死に陥れる威力をもつ生物兵器K-55が盗まれた! 引き換えに3億円を要求する犯人からの手がかりは、スキー場らしき場所に写ったテディベアの写真のみ。しかも犯人との交渉が突如不可能に! 圧倒的なスピード感で二転三転する事件のゆくえ、読者の予想を覆す衝撃の結末に酔いしれろ!

強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。【「BOOK」データベースの商品解説】

「雪が解け、気温が上昇すると散乱する生物兵器を埋めた」と脅迫してきた犯人が事故死してしまった。回収を命じられた研究員は、息子とともにあるスキー場へ向う。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲い…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー469件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

さすが手練れ

2013/11/26 13:24

12人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫書き下ろしの長編。最近は力が入りすぎた作品が多く、読む方がしんどくなることが多い。でもこの東野作品は適当に力が抜けていて、読んでいてとても楽だ。スイスイと読める作品はともすれば軽く、底が浅く、くだらないとなりがちだが、当然ながら東野作品はそうならない。軽やかなエンターテーメントに仕上げるのはお手の物だ。いろんな要素をちりばめながら、ロンドのように筋は進んでいき、その着地点はさすが。読後感も心地良い。多分、最終盤である母親に語らせた言葉がこの本の主題なのだろう。それは、とても健在なメッセージであり、今の日本社会全体に問いかけた作者からのメッセージだと思った。

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紙の本

読みやすい

2013/12/09 22:00

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rurika - この投稿者のレビュー一覧を見る

テンポよく話が進むのでとても読みやすかった。初めから終わりまで目が離せなくて、読み終わるまでに二日はかかるかなと思っていたのですが、数時間後には読み終えていました。
時間忘れて読みふけってしまった。
最後の1ページまで全て面白かったです。

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紙の本

うーん…

2013/12/10 15:33

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野作品はほとんど読んでいるけど、今回は微妙だった。売り文句ほど意表を突かれる展開でもなかったし、正直拍子抜けしてしまった。けれど、あまり活字に慣れていない人でもすらすらと読めるという点では、かなり評価できると思います。堅すぎない彼の書き方は、どの作品でも好感を持てますね。

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紙の本

ルパン

2013/12/28 07:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:giants - この投稿者のレビュー一覧を見る

スキー場のサスペンス小説

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紙の本

実はタイトルがうまい!

2013/12/30 19:47

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

吸入した者は死に至る上、非常に拡散性が高いという恐ろしい細菌兵器が盗み出される所から、物語は始まる。犯人は雪山にその細菌兵器を隠し、春になって気温が上がれば自動的に容器が破壊され、その街は壊滅状態に陥るという。無差別殺人の代償として、大変な金額を要求してくるのだが・・・。
こう書くととても緊張感があって、そう、かの名作「天空の蜂」を彷彿とさせるように感じられるかもですが。本作品、何かどこか、滑稽で面白い。何かとても上手な学芸会?を見てるような読み口。全然、緊迫感が無い。いや実際起きていることは大変な事なので、そのコントラストがまた面白いのだけれど。どうも登場人物の何人かが間が抜けていて、切迫している空気を和めている。これが効果的に、作品を読み易い物に仕上げていた。
そしてこの作品は、スノボにはまってしまったという作者から読者への、「雪山に行こうよ!」ってメッセージなんだとおもう。雪山で色んな人が描く曲線(シュプール)と、事件を通してあたふた交錯する人間模様をして、作者は「ロンド」(舞踏曲)と現わしたのだろう。うーむ、さすがであるなぁと感心。かのスケーターズワルツへの、オマージュというわけでもないだろうけれど。
そして物語の最後の最後は、やはりもう「見事」という言葉しかない。おいおいこれどうなっちゃうんだよ・・・をほんの数ページでひっくりかえすすごさ。これはもう東野圭吾の恐ろしいまでの筆致のなせる技、と言えると思う。
さてさて読み終わって今・・・仕舞いっぱなしになっているスキーブーツの、手入れでもしてみようかとホントに思う(笑。さぁ、雪山に行こう!

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紙の本

先が読めまくる話

2013/12/31 10:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

盗まれた細菌がスキー場に隠される。
 地元のスノーボーダー(ちょい訳アリ)なんかの活躍で探します。
 映像向きの題材だなぁと思いますが、事件もなにもかも既視感がありまくりで、目新しい点がありませんでした。
 十年ぶりくらいに東野作品をふたたび読みはじめましたが、近年の作品は、メジャーになった反面、内容が初心者向きというか、全体的に薄味だと思います。

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紙の本

エンターテイメント

2014/01/04 13:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sakura - この投稿者のレビュー一覧を見る

軽く読めた作品。
スノボ好きの息子と化学兵器をスキー場に隠された父親の話がメインなんだけど、化学兵器とそれを作り出した研究所の人達がステレオタイプすぎた。もう少し脇役にも力を入れてくれたら、もっとよい作品になったんじゃないかな。

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紙の本

途中で本を閉じられません

2014/01/16 20:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:月とうさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

これほどスピード感のある作品はないでしょう。
東野さん世代の、青春時代がスキーブーム真っただ中だった方々が今思春期の子供を持つ親となっているので、この世代の人たちにはたまらない背景設定です。国際線の機内で読み始め、途中で本を閉じられずに一気読みしてしまい、一睡もせず現地に到着してしまって大変でした。夜に読む方は要注意です。。

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紙の本

ぶっ飛びってほどは…

2014/01/20 22:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リゲル - この投稿者のレビュー一覧を見る

確かに面白いしスピード感もある、スキー場は特殊な環境でスキーのできない、できるによって普段の人間関係の位置が変わる場所でもある。
舞台設定と、自分がスキーがあまり好きではないことが面白さを半減させてしまったかもしれない。

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紙の本

人物、薬物の設定が甘い

2014/04/01 12:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:打亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

指示を受けて薬物を奪う人物像がイマイチ甘い。
薬物の恐怖レベルを下げなければならない環境設定に問題あり。

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紙の本

雪は、こりごり

2014/04/25 21:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とんぺ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん前に読み終わった。この本読む前に、白銀ジャックは読んでおくべき

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紙の本

期待しすぎました

2014/06/01 02:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほんのむし - この投稿者のレビュー一覧を見る

「白夜行」や「幻夜」のような面白さを期待していましたが、ちょっとがっかりでした。かといって、疾走感も中途半端で、ページを繰るのがもどかしいような作品でもありません。帯の文句に騙された感じです。

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紙の本

スキー場のお話

2014/06/02 14:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぎんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

白銀ジャックの続編?もう少し関連性があればもっとよかった。

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紙の本

ちょっと軽めのサスペンス

2015/09/23 07:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろべぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野圭吾の作品としては、軽快なサスペンス。生物兵器を盗んだ犯人が、スキー場に隠したが、高速道路で事故死してしまう。それを、探して、取り返せのドタバタ劇。発信機が仕込まれた目印のテディベアの行方は? 研究所職員が、スキー場監視員が、また横取りしようとする者が・・・・ 入り乱れての一進一退の活劇です。
最後は、東野圭吾ですね。クスッと軽く笑いました。

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紙の本

類似品

2015/12/25 23:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

炭疽菌を盗み出して埋め、3億円の要求メールを送る。どこかで読んだなと思ったら、何のことはない、同じ東野氏の「白銀ジャック」。その犯人が死んでしまうのも、ミステリにはよくある展開。つまりは新鮮味に欠ける。登場人物のキャラクター描写も今ひとつで、結局、読みどころは雪上のアクションだけ。いきなり文庫も、ま、当然。

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