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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/07/18
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/515p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-745206-8
文庫

紙の本

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

著者 東野 圭吾 (著)

【映画化された、シリーズ第1弾】都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京というこ...

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マスカレード・ホテル (集英社文庫)

税込 836 7pt

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ナツイチ2017 71巻セット

  • 税込価格:50,072455pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

【映画化された、シリーズ第1弾】
都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!? 大人気シリーズ第1弾のミリオンセラー。

登場人物紹介
山岸尚美
ホテル・コルテシアのフロントクローク。人の役に立ちたいと思い、昔からホテルで働くことを夢見ていた。徹底したプロ意識を持っており、努力を惜しまない。並外れた観察力と記憶力でお客様をもてなし、お客様の“仮面"を守ることを信念としている。
新田浩介
警視庁捜査一課所属の若きエリート刑事。国際弁護士の息子で、十代の前半の二年あまりをロサンゼルスで過ごす。知能犯との対決を夢見てこの世界に入った。生意気なところがあり、先輩刑事と衝突することも。大胆な発想力と行動力で事件解決に貢献する。
【本の内容】

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みんなのレビュー1,041件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

☆masquerade☆

2024/05/16 23:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語は、都内で起きた不可解な連続殺人事件から始まります。容疑者もターゲットも不明のまま、残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテルのコルテシア東京ということのみです。
若き刑事の新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられ、彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美に任されました。
次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、2人は真相に辿り着けるのでしょうか!?

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~あらすじ~
東京都内で3件の予告殺人事件が起きた。事件現場に残された不可解な暗号から、この3件は連続殺人事件として捜査される。警視庁の捜査本部は、暗号が次の犯行現場を予告するものであると解読し、第4の殺人はホテル・コルテシア東京で起こると推測する。
数名の捜査員が第4の事件を未然に防ぐためフロントスタッフやベルボーイに扮してホテルに配置され、不慣れなホテルマンとしてのホテル業務に悪戦苦闘しつつ、不審な宿泊客を監視する事を強いられる。捜査一課の刑事である新田浩介は、英語ができることから、同ホテルのフロントスタッフに扮することになり、新田の補佐には、優秀なフロントクラークの山岸尚美が任命された。
立場も職業倫理も異なることから潜入捜査が始まった段階では衝突の多い2人だったが、共にホテルマンとして、時には捜査員としての目線を互いに共有しながら、日常起こるホテル内での悲喜交々の出来事に対峙していくうち、ある特別な1日が始まった・・・

----------------------------------------------

本編の事件のみならず、副次的エピソードもお楽しみください!

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紙の本

ハイレベルなパスが次々と繋がって、最後にゴールが決まる

2023/04/29 18:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る

プロフェッショナルが高度なチームプレイをするのを見ているのは気持ちいい。ハイレベルなパスが次々と繋がって、最後にゴールが決まる。ホテルマンと警察官。プロとプロがそれぞれのルールを主張しながら、姿の見えぬ敵を警戒する。ぎくしゃくしたパス回しが、次第にスムースに通るようになり、やがてクライマックスへ。しばらくはホテルで起こるあれこれで楽しめて、次第に主旋律の事件はほんの添え物程度では?と思えてくるが、さすがにそこは上手い具合に絡めてくる。次第に網が閉じられるようにフィナーレへ向かって盛り上がりを見せてくれる。

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紙の本

期待を裏切らない

2022/11/30 13:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが東野圭吾さんの作品。人気作家になって多作になると何となく引いてしまうのだが、たまに手に取ると、やはり一気に読ませる内容。
映画化もされて、ライトな感じをイメージしてしまうが、そんなことはない。(映画もよくできていた)
プロットの秀逸さはもちろん、いつも何らかの社会的テーマがちゃんと反映され、十分な下調べなどに基づいて書かれていることが分かる。

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紙の本

面白い

2022/10/01 11:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

2014年に本書を購入していたにもかかわらず長く放置していた。 ところが映画化でトレンディーになり、発掘し読んでみた所、もう手が止まらない。 残された暗号の謎解きミステリーもさることながら、シチュエーションがユニーク。 犯罪を取り締まり被疑者を追う刑事とおもてなしで顧客満足を求めるホテルマン。 ひとを被疑者として接するのと、お客様として接するのとでは大きく乖離している。

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紙の本

ミステリーな最後

2022/05/13 18:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:喜劇から - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の最後に予想できない結果に、
映画化もされ、原作を読みたい方必見。
人気のシリーズであるから、読んでみんなと感想を言い合おう

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紙の本

思わずホテルマンを尊敬してしまう仕事ぶり

2022/01/15 19:31

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投稿者:おださく - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリの内容だけでなく、ホテルマンという接客業のプロと警察官という事件捜査のプロの考え方の違いがよく分かると同時に、それぞれが歩み寄り互いをリスペクトする2人の関係性が良かった。

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紙の本

この後マスカレードシリーズが続いていくようですが大変楽しみ

2021/10/01 14:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。舞台設定、伏線、謎の入り組み方、個性的な登場人物、全て完璧だと思います。この後、「マスカレードイヴ」「マスカレードナイト」とシリーズが続いていくようですが、大変楽しみです。

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紙の本

楽しく読める

2021/06/30 21:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

ストーリーはたしかに面白かったけれど、最後のネタバラシ(?)が…え~そんなしちめんどくさい計画を…と思ったし、寒いホテルの外で待たなくても行先分かってるのでは? とか、また妊娠かよ、とか感じました。新田、韓国時代劇ばりにギリで助けるやん、首切り人がしこたま踊った後「その処刑待った!」っていう人みたい。でもキャラクターが魅力的で、プロ意識とかいいですね。

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紙の本

上昇志向の高い刑事

2021/02/03 06:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな事件が「撒き餌」のように現れて最後は本丸の事件が解決される。手柄を立てたい刑事とお客様の言うことを何でも聞いてくれるというホテルが印象に残った。実際にはそんなことはないんだろうけど。

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紙の本

映画より面白い

2021/01/25 23:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画も見たが、やはり原作の方が心理描写も含め、謎解きを考えながら読み進めるので面白いが、やっぱり犯人は思いつかなかった。

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紙の本

文庫にmなって

2020/12/30 08:44

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投稿者:ひめやまとおさがに - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供が遂に東野圭吾初挑戦。どうも、映画の予告編見て気になってたようで(映画は見ず)、ここに来て手を出して来ました。自分のペースでのんびり進められる活字の方がよいみたいですね。楽しんでいるようで何よりです。

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紙の本

普通に楽しく読めた。

2020/12/20 13:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

ホテルに滞在する人の人間模様も織り込みながら、それを伏線にして事件の綾となっている。それなりに面白かった。でも、ミステリーってほどではない。

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紙の本

面白かったです

2020/10/25 14:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

500ページの大作ですが、あっという間に読了。山岸と新田は最強コンビ。また足で稼ぐタイプの能勢刑事が影のヒーローでしょうか。最後の写真の下りは「砂の器」を思い出しました。面白かったです。ただ折角、マスカレード・イブを読んでいたのに、その伏線に全く気がつきませんでした。まあ、気がついたとしても犯人は分かりませんでしたが・・・。映画はキムタク主演と言うことで二の足を踏みましたが、このストーリーであれば、誰が演じても面白かったでしょうね。

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紙の本

キャラクターの魅力

2020/06/09 18:22

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投稿者:まさがき - この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかくキャラクターが魅力的です。漫画的とも言えるかもしれません。展開もなかなか読めず、引き込まれました。映画も観てみたいです。

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紙の本

面白かった

2020/04/30 21:05

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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。随分前に一度読んだのだが、もう一度読みたくなって今度は買った。捜査から外されたり、不本意にホテルマンをやらされたりと不満だらけだった新田が、最後犯人を追い詰めるシーンは圧巻。しかもその理由が、山岸が部屋にいることが匂いでわかった、なぜなら我々はずっと一緒にいたからだ、と、読んでいてこっちが照れくさくなってしまう…。このセリフがずっと印象に残っていたからもう一度読みたくなったのだと思う。続編で『マスカレードナイト』も出たとか?二人の関係に進展はあるのか、文庫化が待ちきれない。

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