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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 93件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/10/12
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川新書
  • サイズ:18cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-082191-7

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新聞記者 (角川新書)

著者 望月 衣塑子 (著)

官房長官会見で次々と質問を繰り出す著者。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、そして母との突然の別れ…。歩みをひもときながら、劇的に変わった日々...

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新聞記者 (角川新書)

税込 880 8pt

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商品説明

官房長官会見で次々と質問を繰り出す著者。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、そして母との突然の別れ…。歩みをひもときながら、劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

第23回 平和・協同ジャーナリスト基金賞 奨励賞受賞!!

【目次】
第1章  記者への憧れ

演劇に夢中になったころ
小劇場へ、母と
人生を方向付ける一冊の本との出会い
記者の仕事をしていた父からの言葉
吉田ルイ子さんのあとを追って
TOEFLの得点に愕然
留学先での大けが
大学のゼミで感じた核抑止論ありきのマッチョさ
入社試験は筆記が軒並み不合格……
新人研修で新聞を配達
記者になり、いきなり後悔
ヒールにスカートの新聞記者
県警幹部との早朝マラソン
「今すぐ車から降りろ!」

第2章  ほとばしる思いをぶつけて

鬼気迫る形相で警察に挑む先輩記者
情熱をもって本気で考えるかどうか
贈収賄事件で警察からの探り
県版からはみ出せ!
読売新聞からの誘い
極秘に手に入れた不正献金リスト
他紙との抜きつ抜かれつ
くやしさで検察庁幹部に怒りの電話
抜かれたら抜き返せ
特捜部からの出頭命令、2日間の取り調べ
「東京新聞は書きすぎた」
内勤部署への異動
整理部が教えてくれたもう一つの新聞
転職に初めて意見を言った父
武器輸出に焦点を定める
相次ぐ門前払いのなかで

第3章  傍観者でいいのか?

編集局長への直訴
菅野完さんが持っていた受領証
母に何かが起きている
「ありがとう、ありがとう」
新聞記者になったのは
朝日新聞「政府のご意向」スクープ
眞子さま報道の裏側で
尊敬している読売新聞が……
「貧困調査」には納得できない
事実と推測を分ける真摯さ
和泉補佐官との浅からぬ縁
教育基本法の改正と安倍晋三記念小学校
自分が出るしかない
「東京新聞、望月です」

第4章  自分にできることはなにか

抑えきれない思い
男性特有の理解?
社内での協力者と共に
見えない権力との対峙
興奮して迎えた会見当日
「質問は手短にお願いします」 
「きちんとした回答をいただけていると思わないので」
記者たちからのクレーム
想像を超えた広がり
声援を受けて募ったやるせなさ

第5章  スクープ主義を超えて

突然の激痛
あの手この手、官邸の対応
記者クラブ制度の限界?
不審な警告と身元照会
産経新聞からの取材
もっとも印象深い事件
冤罪事件に國井検事が登場
日歯連事件からの因縁
隠したいことを暴いたその先で
スクープ主義からの脱却
心強い2人の記者
目を合わせない記者たち
輪を広げるために【商品解説】

菅官房長官に質問をぶつけ続ける著者。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者たち、母との突然の別れ……。記者としての歩みをひもときながら、6月8日を境に劇的に変わった日々、記者としての思いを明かす。【本の内容】

著者紹介

望月 衣塑子

略歴
〈望月衣塑子〉1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。東京新聞社会部記者。防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマに取材。著書に「武器輸出と日本企業」など。

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みんなのレビュー93件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

望月さんのような姿勢で報道に携わる人が増えてほしい

2017/10/25 20:44

13人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

菅官房長官の記者会見で加計疑惑を追及する質問をし続ける女性記者で、一躍有名になった望月さん。私は、武器輸出の問題点を指摘した著作を読んでいたので、さぞかし、左翼系の人だと思っていたのだが、本書を読んで、良い意味で、「ちょっと違ったな」と思った。国民が知りたいと思うことをとことん追求する、権力の横暴や不正を許さない記者の矜持を持った仕事に対する姿勢が、望月さんの原動力であることがよくわかった。

報道はプロパガンダであってはならない。しかし、弱者に寄り添い、権力の暴走を防ぐうえで、真実が報道されることが求められる。今、どのテレビを見ても権力者の意向を忖度する報道が散見される。そして、国民に考えさせないような操作もなされているように思う。
その私が感じている事が、本書では望月さんの経験から語られている。真実を報道しようとする者への権力の脅し、予定調和の記者クラブ制度、権力の広報機関であるかのような新聞社からのひぼう中傷。実際に望月さんが体験したことであるから真実味がある。

先の衆議院選挙でも、政党の勢力図に対する報道ばかりで、自民党の9条改憲、教育無償化という国民にとって重大な公約に対して吟味するような報道はほとんどなかった。「改憲」を問う歴史的な選挙であるにも関わらずだ。加計問題も選挙報道では一旦休止常態。私は、「このまま追及されないんじゃないの」と今思っている。

望月さんのような姿勢で報道に携わる人が増えてほしい。本書の中でも、記者クラブで「しつこいほど食い下がる」望月さんに批判的な記者ばかりでなく、応援する人も出てきたという部分に、マスコミも腐りきってはいないなとうれしく思う。

報道ステーション、ニュース23、クローズアップ現代と次々に権力に立ち向かい、市井の人々の実態を報道してきた番組のキャスター降板が続いた。望月さんは報道の矜持を貫いて活躍してもらいたい。東京新聞は望月さんを守って頑張ってもらいたい。

本書は報道とは何かを考える上で、また、現在の日本の報道現場を知る上で良書。
その一方、女性が報道現場にいることで、女性の視点で報道されることの大切さも、伊藤詩織さんの事件の取材を通して語られる。
何より、子育て、母の死を看取りながら仕事もという場面では、おそらく、働く女性たちに、エールが送られるものになっている。
「1粒で何度もおいしい」中身である。

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紙の本

『新聞記者』

2017/11/10 22:30

9人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「東京新聞、望月です」

定例会見での官房長官への質問で脚光を浴びた新聞記者が、新聞記者の仕事とは何か、先輩や取材相手から何を教わったか、生い立ちを含めて著した話題の新書

《おかしいと思えば、納得できるまで何があろうととことん食い下がる。新聞記者として、警察や権力者が隠したいと思うことを明るみに出すことをテーマとしてきた。》

大手新聞への転職のチャンスに父に言われたひとことが重い

「お父さん、読売だけは嫌なんだよ」

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紙の本

男性と提灯マスコミの壁を破る人

2018/06/24 16:58

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る

官邸でのマスコミの質問特に男性は御用記者のような詰まらない質問をする。その中で彼女はわかるまで同じ質問をする。時間の無駄だという人もいるが、提灯記事を書く彼らは何も考えないノウテンキな人たちである。権力は必ず腐敗するし、それを正すのは我々を含むマスコミである。彼女のような記者が増え、彼女がきちんと情報を伝えられる社会を望む。

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紙の本

うなりながら

2019/07/12 22:56

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「新聞記者」を見ました。
熱いものがこみあげてくる。
アメリカ映画や韓国映画ならできるのに、
なぜ、日本では?
などと思っていたことが実現しました。
あわてて、原案になった本書を一気に読みました。
去年、ナマで望月さんのお話を聞いて感動しましたが、
それがそのまま書かれています。
こんな日本に誰がした。変えましょう?

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紙の本

内閣官房長官記者会見のインシデント

2018/05/14 17:04

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:歯職人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

菅内閣官房長官記者会見の場に「闖入者」の如く登場し、秩序破壊者としての側面がクローズアップされた東京新聞社会部記者望月衣塑子さんの一冊です。
 どこの世界にも習慣もあり、慣例もあり、秩序も形作られていると思われる。権力の集中する政治世界であればなお更と思われる。しかし、その場にそれらとはやや無縁か無縁たらんとする者が登場するとインシデント、あるいはアクシデントと呼ばれる事態が発生するのだろう。
 現在、短く切り取られ断片的に報じられる内閣官房長官記者会見の場で「発生」しているインシデントを知る上で欠かせない一冊と思われます。
 社会部記者望月衣塑子さんの記者になるまで、記者としての取り組みと歩み、現在まで関わってきた記者としての活動、新聞社社員としての支局生活、事件や取材対象とのやり取りや駆け引き、それらがこの新書一冊に凝縮されていると思われます。
 お得感のある一冊です。強くお勧めします。

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電子書籍

益々応援したくなる

2020/08/21 08:11

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モンタワ - この投稿者のレビュー一覧を見る

森達也監督の映画『i-新聞記者ドキュメント』を観て望月記者のことをもっと知りたくなり読んだが、彼女のことを益々応援したくなった!

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電子書籍

覚悟って大事

2018/01/03 21:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コー爺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらく尋常ではないプレッシャーを感じる日々であろう。彼女の姿を見て後に続く記者がどんどん現れてほしい。

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紙の本

ジャーナリズムの原点

2020/07/18 11:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ひとりのジャーナリストとしての生きざまに、熱い思いが込み上げてきます。同調圧力に屈することなく、報道の場で真実を追い求めてほしいです。

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紙の本

エッセイ

2020/10/29 05:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

扱った事件の深堀を期待していたが自分の身の上話が中心で単なるエッセイともいえる。それなりの功績があるのかもしれないが問題点があらわになっていない。

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紙の本

左思考が強いのは父親の影響が大きい

2020/09/07 10:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あけみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の左思考の強さは、父親の影響が大きい。
それはそれで良いのかもしれないけれど
何と言うか、すごく不思議な女性だと思った
弟さんもかなり変わってますね。

ブンヤにとって得ダネをどこよりも先に得たいのはどこも同じだろう
他所のブンヤに横取りされたのは、自分の力不足が原因なのに
取材先を怒鳴りつけるのは頂けない

取材に必要な交通費は会社が全額負担とはいえ、総務から注意を受けるまでタクシー使い放題、食事食べ放題はすごいな・・・

ご主人は単身赴任だから出来ることなのだろうと思うのだけど
朝7時に起きて著者の1日が始まるのは、私には考えられなかった
むしろ羨ましいとさえ思った
子供の朝食はパンで済ませ弁当も必要ないとして、家事はどうなってるのか
もしかして会社はフレックス?

どちらにしても私には、苦手なタイプ

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紙の本

あなたが

2023/06/12 00:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る

望月さん、あなたが「新聞記者」という職業からは程遠い存在であることは、あなた自身が一番よく分かっていらっしゃるでしょう? 最近の国会での不適切行為を見ても良く分かりますよ。

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