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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 205件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2023/01/18
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-352023-8

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紙の本

木挽町のあだ討ち

著者 永井 紗耶子 (著)

【山本周五郎賞(第36回)】【直木賞(169(2023上半期))】雪の降る夜、芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆によるみごとな仇討ちが成し遂げられた。2年後、ある若侍が大事...

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木挽町のあだ討ち

税込 1,870 17pt

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木挽町のあだ討ち

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商品説明

【山本周五郎賞(第36回)】【直木賞(169(2023上半期))】雪の降る夜、芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆によるみごとな仇討ちが成し遂げられた。2年後、ある若侍が大事件の顚末を聞きたいと木挽町を訪れる。芝居者たちの話から炙り出される真相は…。『小説新潮』掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

疑う隙なんぞありはしない、あれは立派な仇討ちでしたよ。芝居町の語り草となった大事件、その真相は――。ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた快挙は多くの人々から賞賛された。二年の後、菊之助の縁者という侍が仇討ちの顚末を知りたいと、芝居小屋を訪れるが――。現代人の心を揺さぶり勇気づける令和の革命的傑作誕生!【商品解説】

著者紹介

永井 紗耶子

略歴
〈永井紗耶子〉神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒。新聞記者を経てフリーランスライター。「絡繰り心中」で小学館文庫小説賞、「商う狼」で細谷正充賞、本屋が選ぶ時代小説大賞、新田次郎文学賞を受賞。

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みんなのレビュー205件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

時代ミステリー

2023/01/21 13:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

観衆の中、雪夜に舞う麗しの若衆が遂げた仇討ち。物々しいタイトルに反して幻想的な情景から始まったかと思うと、ひょうきんな木戸芸者のプロ語りはさすがに口が巧く、一章から読む手が止まらない。仇討ちの目撃者に訊いて回る人物の目的も、事の顛末もなかなかに見えてこない中でも、壮絶な人生をお芝居の様に魅せる目撃者達の語り口が、時代小説の堅苦しいイメージを打破した新感覚の時代ミステリー。

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紙の本

調子のいい江戸下町言葉

2023/10/13 09:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

調子のいい江戸下町言葉で描き出される「あだ討ち」物語である。次々と語り手を変えながら徐々に真相に近づいてゆくという構成、随所に泣かせどころを交えて ある意味見え透いたケレン味、最終章千秋楽での解決 と全盛期の浅田次郎を思わせる描きっぷりに引きづられて一気読みしてしまった。

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紙の本

見事な時代小説

2023/07/08 11:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても楽しめた物語だった。雪の降る夜に芝居小屋のそばで成し遂げられた仇討の一件をたどる物語だった。その芝居小屋に関わる人々の目で、あだ討ちの顛末が語られるのだが、ミステリーでのどんでん返しのような顛末だった。自分の想いを貫くことの難しさ、道理のままに行かぬ割り切れなさが、世の中に多々ある。それをしなやかに受け入れる人々の存在が、悔いのない生き様を生み出す力になるのだろう。見事な時代小説だ。

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紙の本

納得

2023/11/09 13:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

最終章になにかあるかなと思いながら読んでたけど、
あんなふうに繋がってくるとは思わなかった。
見事。
もう一度最初から読み直したくなった。

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電子書籍

関智一様の朗読

2023/11/01 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひーたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭20分の朗読につられて購入しました。
武士の仇討ち。聞いた事はあるけど、うち果たさなければ国元へ帰れないとは。なんと厳しいことでしょう。
しかも菊之助が打たなければならないのは、幼い頃から世話になった家人の作兵衛。
辛い。辛すぎる。
武士の理と矜恃。人としての情。板挟みになり苦悩する菊之助。
そして出した答えとは。
読んで良かったです。

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紙の本

劇場の出入り口で

2023/08/22 06:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

演目や配役の読み上げを担当する、物真似芸人の口から語られていくのが面白いです。様々な角度から炙りだされる仇討ちと、芝居の世界との関係も密接でした。

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電子書籍

ミステリー時代もの

2023/08/03 16:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなり凄いミステリーの時代物です、おしまいのところでは、なんだか、うるうる来てしまいました。雪の夜のあだ討ちなんですが……深い裏アリ。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた男の……。

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2023/02/13 08:56

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2023/07/29 17:18

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2023/08/13 13:37

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2023/10/16 23:45

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2023/03/13 20:42

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2023/07/10 11:39

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2023/08/21 19:05

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2023/11/03 21:22

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