Ｂａｓａｒａ ５ （別コミフラワーコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインと愛し合うようになるヒーローが、まさかの坊主頭！ビジュアル的にびっくり、笑ってしまった。この巻で、私としては作中でもっとも嫌いなキャラクターが登場する。騙されないでほしいな、とやきもき。

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投稿者：しかしかく　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

数年に一度読みたくなる作品です。
第一巻が発売されたのって平成になったばかりの頃でしょうか。
30年も前の作品、令和になった現在でも全然色褪せてないです。

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

逆境を乗り越えて、どんどん高みに上がっていく更紗。でも、やっと倒した青の王は、本物ではなかったのですね。青の王と対峙する赤の王。続きが気になります。

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

田村先生の創り出す、私たちが生きる現代日本の文明が滅びた先の砂漠が広がる世界観に圧巻されますね。
今ある地名とリンクするからなおさら地理上の距離感などつかみやすく、世界観に没入できるのがすごいことだなと。

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼんくらもここまでくればご立派ってくらい、「王」の器じゃないとは思いましたが・・・
朱理と更紗も再会できたけど、つかの間・・運命は過酷です。

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投稿者：麒麟　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

蒼の王に、赤の王征伐のために手を組もうといわれた更紗。その話はことわるが、白虎の刀が蒼の王の手にあると聞き、関東へ。
朱理もまた、蒼の王を撃ちに関東へゆくため、二人はともに旅をすることに。
旅の途中、ふとしたことで、蒼の王の親衛隊に、朱理が奴隷の刻印を持つことがばれてしまい、王の娯楽として催される殺人レースに参加させられてしまう。

蒼の王は、人が殺しあうのを見て楽しむ、ひどい王。みんなの命は王である自分の持ち物だという考え方を持ち、更紗の言葉も通じません。
人々の暮らしはまずしく、赤の王が治める蘇芳の都が天国に思えるくらいです。
更紗は、親兄弟の敵だと赤の王を憎んでいますが、腐りきったこの世の中を変えようとしている赤の王よりも、この蒼の王のほうが、真に叩かなければならない相手ではないのかと思えてきます。
また、この巻では、４本の宝刀のうちの一本、青龍の刀と、その刀を奉じていた一族の生き残りと出会います。
少しずつ、少しずつ、更紗の周りには仲間が集ってゆきます。
力が弱くて、泣きながら突っ走ってゆく更紗の周りに、手を差し伸べてくれる人がどんどん集まってゆくのです。
運命の子が女の子である意味が、ここにあるのかもしれません。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

難局を乗り越え、また新しい仲間が増えた。
一方、蒼の王が替え玉だったとは。
本人も知らないってどういうことだ？

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投稿者：某読者　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ただの変態でしかない蒼の王は、姿も考え方もあまりにも不気味で気持ち悪いです(苦笑)親衛隊の浅葱も美人だけど好きになれないですね、、、